2014年6月23日月曜日

好きな野球ができること

「ルーズヴェルト・ゲーム」終わっちゃった。あ〜あ、なんである。
(※以下、まだこれから録画でドラマを観ようとしている方は注意。以下の記述にはあらすじや結末が含まれています)
筆者は小説をすでに読了していたわけで、結末は分っていたものの、やはり面白かった。青島製作所が城戸エステートで再生するサプライズの話も知っていた。でも先週の放送分....。普段クールで冷徹な笹井専務が、実は社のために敵陣にもぐり込んで情報収集し、株式公開後の新社長の座を蹴って、青島に骨を埋める、私は細川社長に付いて行くという長ゼリフの逆転の鮮やかなシーンには参った。このドラマで初めて江口洋介がカッコイイと思いオトコなのにチューしたくなった。しかし、どうせなら森高千里のほうが良いに決まっているが(^-^)

今日の最終回。いやドラマではなく、劇中の特別ルールの最終回であった15回裏8:7の1点逆転優位で迎えた青島の守りでのシーンのことである。以下、野球をかじっている方なら同じ思いをしたのではないか?
一死走者3塁でスクイズの場面。沖原は見事に変化球でスクイズを外し、バントの打球はキャッチャーへのファウルフライとなった。捕手は必死のダイビングキャッチでツーアウト。捕手は「捕ったぞー」と言わんばかりに笑みを浮かべて場内は盛り上がる。次はいよいよ最終打者を迎える....。ちょっと待ってくれ。筆者のココロはそのときグランドにいたんである、TVを通して。捕手がフライを捕った瞬間私は思わずTV画面に叫んでいた。
「バカ!3塁へ送球しろっ」
スクイズならば3塁走者は本塁近くまで接近していたに違いない。しかしファウルフライと分った瞬間走者は慌てて塁へ戻っていったはず。仮に走者が3塁近くまで戻って安全圏にいたとしても、捕手はファウルを捕球後、すぐに3塁走者を刺すために3塁へ送球せねばならない....。まあ、ドラマだからいいんだけれどね(^-^) いやしかし、野球もさることながら、これとリンクしながら企業の存亡をかけた権謀術数や勧善懲悪的人間ドラマも良かった。池井戸潤の真骨頂である。

おいおい、それはともかく社会人野球ではなく少年野球なのだ。
土曜は子供会大会2回戦、これまた常勝名門サンダース相手の闘いなんであった。ウルフやサンダースなどの常勝チームはここ数年、上部大会に進出し、更に県大会や全国大会などの、「常勝」ではないチームには想像も及ばぬ風景を見てきているのだ。低学年といえど、そのDNAは連錦として植え付けられているに違いない。しかし、高学年ならばともかく、低学年にとっては目の前のボールを追いかけることだけで精一杯。相手が強豪だろうと常勝だろうと「ひるむ」感覚なんてない。つまり怖れを知らぬわけで。そこが低学年の面白いところだ。転じてザックJAPANもコロンビア相手にひるむことはない。ひるんだ瞬間試合前にすでに負けている。気概を持って無になって前へ突き進んで欲しい。

S軍マウンドはAokiくん、FはYuutaの投げ合いでプレイボール。
我が軍のYuutaに関しては試合後、筆者はいろんな方面の人から称賛と期待の言葉をもらった。

サンダース愛には誰にも負けないと自負する、普段AのスコアラーをやっているTsudaさんがベンチ後ろで楽しそうに子らを見守っていた。氏も子どもが卒業したあともチームに残ったコーチの一人である。公人なのでいくらでも写真公開しちゃうのだ。ただ勝手に奥様の写真を公開はしない。私がそれをやったらきっと、Tsudaさんは奥様の責め苦でしばらく地獄を彷徨うことになるだろうから。
対して我がF軍はAチームのメンバーが学校で練習の予定のところ、急遽応援に駆けつけた。ベンチ後ろでは普段小さい子らに応援してもらっている恩返しとばかりに、声援にも熱が入る。Tomiokaコーチの指導の賜物でもある。

経過は省略しちゃう。
結果は省略しちゃわない。
5:1のフレンズの負けであった。筆者はスコアラーをOhmori父に任せてカメラマンになり、第四公園スタジアムを徘徊した。あとからスコアブックを見ながらこれを書いている。なんとまあ、内容はFはたった1得点ながら6安打与四死球1。Sの5得点はほとんどがFのエラーや補逸がらみで、安打数は2本。自責点は筆者のオリジナル規定によれば0である。
低学年なので勝敗よりも野球を楽しんで好きになることが一番だ。これは連盟会長Sohmaさん始め連盟のコンセプトでもある。負けてしまったけれどチームには良い財産になったような気がする大会であった。
勝ったのか負けたのか理解しないままに突然試合が終わって、「腹減った〜」と言う子もいるのが低学年なんである。もちろん勝ちたいけれど、なははは、試合後のメシがうまけりゃそれでいいじゃないか(^-^)


午後有馬ドームへ帰還し練習。
レフト観覧席にあるプールが何年ぶりかで化粧直し。モルタルにケレンを掛けて表面を全て削り更に新しく全面塗装を施した。これでカモたちも気分新たに気持ちよくやってくるだろうか。
今は梅雨も半ば....いつのまに季節はもうすぐ夏本番なんであった。
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2014年6月21日土曜日

乾杯は何度でも

参ったぞ、とてつもなく参ったぞのW杯。吊り橋を2/3渡ったところで、いきなり踏み板が割れて片足をいや、両足を踏み外したように。もはや腕の力だけで吊り橋にぶらさがっている状態だ。橋の上ではコロンビア人が不敵な笑いを浮かべてこちらを見下ろしている。下を見れば断崖絶壁に白い波濤が砕け散っていた....。
早起きして観戦したW杯は、ギリシャに負けに等しいドロー。
しか〜し。信じるしかないんである。がんばれニッポン!

15日の日曜はそんなこんなで、東京ドームでのPV、午後はドジャース杯に少しだけ間に合い、そして夜は祝勝会。ところが祝勝会というのは大義名分であって、実はフレンズの最長老、今年からコーチから顧問に勇退されたKanedaコーチの少し早めの「お誕生会」なんであった。昨年Yanagisawa代表の誕生会もやった。これは以前ブログにも書いたとおり、鷺沼ヤングホークスKurosu監督から聞いた話にインスピレーションを得た結果、うちでも代表とKaneda顧問の誕生会を絶対やろうと心に決めたことなんであった。因に筆者のiPhoneの「カレンダー」にはご両人の誕生日を毎年アラーム付きでインプットしてある。今回のKanedaさんのは、筆者は表に出ず全て母たちに企画を任せた。「去年の代表の時のようにサプライズでバッチリ頼んだぜ」みたいな。母たちも笑顔で「よっしゃ、任しといてっ」みたいな。

皆さんも経験おありだろう。最初に店に行くとまだ一人しかいない。皆バラバラに来るからだ。ここで二人でビールを頼み「乾杯!」そのうちまた一人来て「お疲れ〜乾杯」更に二人来て5人で「乾杯!」更に更に....。この日は何度乾杯したか分らない。しかし「乾杯」ほど何度やっても良いものはない。誕生日は歳を重ねるごとにあまり嬉しくなくなるものでもあるが。
Yanagisaki代表はこの日は父の日で、ご家族でお祝いをしてパーティーを開いてくれる予定だったそうだ。だから祝勝会と聞いて最初は辞退した。しかしあとからKanedaさんの誕生会と聞いて、家族にキャンセルの断りを入れわざわざ参加して下さったのであった。

筆者カメラマンとして虎視眈々とシャッターチャンスを狙うべく、Kanedaさんを捉える位置の入口に陣取っていた。そしたらNatsuki母が「Tさんもちょっと席に戻っててよ。Kanedaさんにバレちゃうから」「おっ、そっか。分った」と席に戻る。

じゃ〜ん、なんである。こういうサプライズが大好きなAkane母が、夕方急ごしらえで作った「Kanedaさん77歳おめでとう」の横断幕....。
目が点になった。「ありゃありゃ、マジか?俺の名前もあるではないの」
筆者はずっと黒子で仕掛人のつもりだったのに、母たちは味方をも欺くフェイント攻撃で逆サプライズを用意してくれていたんであった。「どっきり」のプラカードを持って寝起きの部屋に忍び込んだら、いきなり相手からクリームパイを顔面にぶつけられたような嬉しく楽しい気分。筆者は少し前5月30日が誕生日だったのを彼女らは覚えてくれていたのである。但し筆者56歳である。ん、違った46歳である(^-^)

Kanedaさんも筆者も代表の時と同じように、フレンズOB母のShinobu母から、毛筆のお手紙をもらった。ありがたいことである。筆者などの若輩者が畏れ多くも両巨頭と同列に並び称される栄誉なんであった。企画してもらった母たちやフレンズの父母たち皆に改めてお礼を申し上げたい。
「ありがとうございます」m(_ _)m
カメラは筆者のNikonを奪い取ったAkane、Natsuki母が激撮。
感謝、感謝...。

筆者はともかくなんである。
Kanedaさん、おめでとうなんである。喜寿を迎えたのであった。喜寿の「喜」という字は昔の漢字で「七」が並ぶことからきている。同様に卒寿の「卒」は略字の「九十」になぞらえて90歳の時に。是非Kanedaさんの卒寿もフレンズでお祝いしたいと思うのであった。少し昔の話。夏休みの平日の子どもらは暇を持て余している。大人は会社や仕事がある。そこでKanedaさんは夏休みのあいだの平日、ほぼ毎日はるばる麻生区からやって来ていただき、炎天下子どもらの練習を仕切ってもらった。お手伝いは時間のある母数人とたまたま休みの取れた父のみ。これは「好き」だけでは出来ないことだ。自分の子どもがいるわけではないのに、無償の精神でこともなげに数年間やっていただいた。そんなKanedaさんのことを知っている父母たちも今は少ないだろう。代表と並びひとつのフレンズのレジェンドであると筆者は思っている。感謝してもしきれないのである。

時間も時間。少し人数は減ったけれど最後に店員を呼んでブログ用にパチリ。
最初はフツーに一枚。次はお定まりの「ヘン顔」で。
実は先日も飲み会での「ヘン顔」写真を掲載しようとして、あまりにヤバイ顔だった母のものを、良心の呵責に耐えかねて修正して掲載に踏み切ったんであったが、それでも翌週ブログを見た彼女に「Tさん、あれは載せちゃダメよ」とこっぴどく叱られたんであった。
今回はどうであろうか。恐る恐る掲載しちゃうんである(^-^)

+++++++++++++++
最後に。
この日曜は午前、W杯東京ドームでのパブリックビューイングで代表応援ユニフォームデビューしたんであった。
午後はフレンズで新しく作ったセカンドユニフォームを初めて着てグランドデビュー。
極め付きは、夜のこの日。フレンズからバースデイプレゼントでもらったMizunoのTシャツ。その場で袖を通したんであった。
一生のうちで一日に新しいTシャツを3枚連続して着るような経験はもうないだろう。
楽しく素敵な一日をありがとう(^-^)/

蛇足。AM1:00過ぎ、もうイタリアVSコスタリカ戦が始まっている。畏れ多くも連盟会長Sohmaさんから拝領したSuntory「響」の封を切って、明日AM仕事がありPMフレンズの試合もあるのにTV観戦しちゃう筆者なんである。
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2014年6月18日水曜日

オムニバス3題

15日の日曜日の筆者はご周知のとおりW杯PVで東京ドームへ行きサッカーに現(うつつ)を抜かしていたんであった。その日のフレンズはABチームで3試合もあったのにもかかわらずなんである。因に筆者、翌月曜火曜は喉がつぶれて声がガラガラ、仕事の電話でクライアントから「Tさん、どーしたの、夏風邪?」なんて言われたり。4年ごとのW杯イヤーにはいつも声が出なくなっちゃうんである。

さて午前中は宮前区主催の子供会大会。
フレンズはルールも覚束ない子も何人かいるほどの実質4年以下であるBチームは、今年ABダブル優勝をも果たしている名門「富士見台ウルフ」との対戦。FIFAランキング最下位のブータンがサッカー王国ブラジルに挑むようなものだ。(故意に大袈裟に表現。実際はそれほどの差はないと思う)第四公園スタジアムでの熱戦の結果は、ウルフ相手に9:5の健闘するも敗戦。筆者はその時間、ブラジルにいたので詳報は書けないんである。あとでOhshiro29番からそのスコアを聞いて「フレンズBやるじゃんか」と思ったほどだった。ピンチヒッタースコアラーはKaneda顧問にお願いした。

片や第一公園ドームではAチームの熱戦。対戦は古豪野川レッドパワーズ。近年の子どもの数の激減には、昔のマンモス強豪チームだった頃を知る筆者も驚きなんである。先日レッパのYoshikawaさん(連盟審判員)も嘆いていたんであった。
結果は10:0の完勝。マウンドはHiroが登板したのだが、初回自分の投手エラーの1個さえなければ、あわや完全試合達成なんであった。でもノーヒットノーランはやったね(^-^)

さてさて、ブラジルから日帰り帰国した筆者、一旦帰宅しスーツケースを置き、有馬小ドームへ急行。ここでは既にドジャース杯、VS今井西町少年野球部が終盤、佳境を迎えていたんであった。すでに今井西さんのHPでは戦績内容がアップされている。このブログの左ページ「にほんブログ村」のランキングからポチクリで飛んで行ける。
内容は5回まで3:3の互角の勝負。投球数の制限を考慮し先発はHiroではなくKyou。失点数からすれば力投だったのだろうと想像する。
最終回F軍の攻撃では四球で出塁のランナーを一番打者Shohgoの内野安打の間隙をついて本塁生還し勝ち越し。その裏をRuiが無失点で締めてかろうじて4:3で辛勝なんであった。



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このあと日曜夜、祝勝会+残念会+壮行会+慰労会+懇親会+メインであるKaneda顧問のお誕生会が催されたんである。
その模様は「また今度」なんであった。先日W杯のポルトガルVSドイツ戦を真夜中生中継で観戦した私は睡眠不足でへろへろなんである。

ところで「また今度」をカタカナで「マタコンド」と書くと、あ〜ら不思議、マタコンドなる者は何やらアマゾンに棲息する猛毒を持った大蛇みたいな語感を有するんであった。
....この話、少年野球ブログ的には正に「蛇足」でしたね(^-^)/
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2014年6月17日火曜日

次っ!頑張ろう!

「あんだよ〜、Tさん、またサッカー話のブログ?」
と、火曜朝にアクセスしたサッカーに興味ない読者諸氏、待て待て物事には順番というものがある。W杯ザックJAPANvsコートジボワールのことは、東京ドームパブリック・ビューイングにてリアルタイムでアップしたけれど、あれは興奮の最中なんとか隙をみてサックリ書いただけなんである。
今日は続編、少し簡潔に....。

8:00開場、10:00キックオフ。ならば9時ころ行けばそこそこ良い席が確保出来るんではと思い、南北線後楽園に着いたのは9時少し前。驚いた。もう駅もドームの周りも人で溢れかえり、入場するまでの行列は延々長蛇の列。まるで開園当初のディズニーランドのホーンテッド・マンションみたい。中に入っても売店とトイレには気が遠くなるほどの列。ビールの売り子でめちゃ可愛い子がいた。タレントで元東京ドームビール売上No.1売り子「おのののか」みたいなグラマラスではなかったが、とても綺麗な女子だった。当然あちこちからお呼びがかかり、筆者のところにはなかなかやって来ない。試合が始まってしまうのでしびれを切らし、こちらから階段下まで行ってアプローチした。近くで見たらもっと可愛いかった。その額にはびっしりと玉のような汗をかき、笑みを絶やさず一生懸命仕事をこなしていたんであった。

解説でお馴染み福田氏とペナルティーのヒデとワッキーのトーク。例によってワッキーは何かをひたすら「受信」して、お定まりのネタに会場爆笑。
adidasのユニフォームデザインは日本のadidasの社員である。新聞で読んだ。彼は全くサッカーには興味なく一度は断ったらしい。ところが過去の代表の全試合をビデオで観て研究するうちにのめり込んで行った。ドイツ本社でもディスカッションした。ついには子どものサッカーチームのコーチにまでなっちゃったんだそうだ。今回の特徴は背中のピンクの筆で描いたような印象的なライン。これは円陣を組んだとき、真上から見るとイレブンがひとつの大きな輪に結ばれるように計算したのだった。...おぬし、やるな。

試合内容と結果についてはあえてもう書かない。
キックオフ前の国歌斉唱から会場のサポーターは3万人全員が立って応援。ハーフタイムまでの45分間誰も座らない。筆者も立ちっぱなしだった。だって座ってのんびり観戦なんかやっていられないほど、興奮と緊張が身を包むのだ。興奮と緊張に包まれると起ってしまう....いや立ってしまうのは、何もオトコだけではないのだった(大人ならワカリマスネ)健全なる少年少女は、こっそりお父さんに意味を訊いてみるが良い。当「晴耕雨読」は健全なる性教育にも貢献するんである(^-^)

本田のゴールではドームの天井皮膜が破れてしまうかと思われるほどの大歓声。施設関係者にはこのあと是非、天井皮膜の点検メンテナンスをお勧めしたい。
「ニッポン、ちゃちゃちゃ」の応援は誰かれとなく自然発生的に始まり、あっと言う間に3万人全員が統制のとれた「ニッポン、ちゃちゃちゃ」になっちゃちゃっちゃうんである。
この見ず知らずの他人との一体感がたまらないわけで。それにどんなに大声を出しても近所迷惑や夜間寝静まった家人とかに怒られることもない。
但し、デメリットもある。
LED巨大画面はクレーン車2台で吊り下げたものだ。確かにでかい。でも遠くの観客席からはボールなどマッチ棒の先よりも小さく、時々画面の中で見失うほどだった。これではじっくりサッカーをゲームとして観戦するのは不可能だ。それに音響ももわんと籠った感じで実況が何を言ってるのか聞き取れないし。
PVは一長一短ではあるけれど、あの興奮の発露は何にも替え難く、魅力的であった。

試合後混雑を避けて少し経ってから席を立つ。
途中喫煙ブースに立ち寄る。筆者のような独り者もいるし、男同士数人のグループ、カップル、家族連れなど様々20人くらいいただろうか。負けてしまったので比較的静かに紫煙をくゆらし談笑していた。ほぼ全員応援TシャツのJAPANブルー。文字通りブルーになっていた。
いきなりドアが開いた。格好からするとかなり熱心なサポーターらしい若者だ。
ブースに半身だけ立ち入り大声で叫んだ。
「次っ!頑張りましょう!!!!」
全く予期していなかったことなのに、ほぼ全員が声をそろえて、拳を挙げて、呼応する。
「ぬおおおおお〜!」
筆者も体が勝手に反応し同じことをしていた。なんだか嬉しかった(^-^)
「負けた」けれど「終わった」わけではないぞ。

うまく観れるかどうか分らないけれど、iPhoneで撮った動画をアップしてみたい。
筆者の位置はドームのライトスタンドに近い内野席の一階奥。もっと画面の近くを確保すべきだった。
試合前の国歌斉唱である。電車内でスマホの方はマナーモード、会社のPCで観る人は音量をちっちゃくしてね(^-^)


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2014年6月15日日曜日

残念

ザックJAPANはガックリJAPAN。後半2点を返され逆転負け。
次だ次!
とりあえずブラジルから帰国の途につく筆者なんであった。

ハーフタイム

本田のゴールで日本1:0、前半リード。ドームはものすごい盛り上がりなんである(^-^)

ニッポン!

いよいよキックオフ!
ドームはすでに全員総立ちの大拍手のヒートアップ!