2019年11月14日木曜日

2週間を一挙掲載

坐骨神経痛が如何ともし難いのであった。近くの整形外科へ通っているのだが、なかなか改善しない。ちなみにその先生は川崎市野球肘認定医にて、明後日の川少連記念式典に功労者表彰で出席だと知り、診療後にその話をして盛り上がっちゃったのである。筆者もフレンズ枠で式典に参列する。歩くとケツから右足にかけてキンキン痛くて仕方がない。式典で足を引きずらなければ良いのだが。夜からは宮前に帰還しQueensの来季の会合があるんである。

さて、記念誌制作が「想像を絶するルーズさ」で...いやいや筆者はちゃんと納税している、想像を絶する多忙さで予定を大幅に遅れている。そこへ年末のフレンズ仕事が鉄砲水のようにドッと押し寄せてきて、濁流に溺死しそうである。濁流と言えば、過日の台風による多摩川近辺の住宅浸水被害はいまだに苦難を強いられている。「風が吹けば桶屋が儲かる」と言えば不謹慎だけれど、クライアントのリフォーム会社から次々と数件仕事がきているんである。他の物件を待たしてでもこちらの被災者を優先的に進めなきゃいけない、とのことであった。筆者も御意。鋭意やらなきゃなんである。

そんなわけで、ブログ更新は2週間滞ったままであった。いつもなら1週間過ぎたらネタはお蔵入りと決めている「晴耕雨読」なんであるが、今回は写真だけで一気に放出したい。ゆえに1件に対して写真数は極端に絞り枚数は少ない。普通は1試合100枚、200枚撮って3〜40枚セレクトするんであるが、もっと絞ったわけで。

11/3 Jrジャイアンツ練習試合
11/4 新人戦 フレンズVSサンダース
11/9AM 川崎セブンQueens
11/9PM 南部リーグ フレンズVSレッパ
これらを一気呵成に、一挙掲載、一蓮托生、一意専心、一発逆転を狙って。

11/3 Jrジャイアンツ練習試合
勝敗の結果は試合前からわかっている。毎年ながら素晴らしい選手諸君、同じ小学生とは思えない、むしろヘタな中学生以上のイチ野球選手がそこにいる。ラベルじゃないレベルが次元が違う。宮前にもこれに準じる選手はいるのだが。
宮前ではないがセレクションで合格し、晴れてJrジャイアンツの狭き門をくぐった選手がいる。Shibuya監督率いる今井西町のRyuugaくんである。同じ川崎市からの選出、年末には頑張ってほしい。

Jrジャイアンツに一本めのホームランが出たあと「今日は何本ホームランが飛び出すかな」と思っていたら、終わってみれば4,5本は出ただろうか。軽々とことも無げにフェンス超えであった。



11/4 新人戦 フレンズVSサンダース
先発マウンドはFはRairen、SがYagishitaくん。

Queens選手らも観戦。フォルコンズから獲得した大型新人姉妹のKanaとSakiの父母も。広島出身の素敵なカップルである。

打てないF、焦燥感漂う。

こちらも大型補強で入部したRyohta。ユニフォームは禁止されているロングパンツではない。偉大なるフレンズOG姉のRikoのお下がりなんである。

一矢報いる3連続写真。

フレンズ初戦敗退であった。

同日ウルフVSドングリーズ
Kuko&Miko

来季は主軸を担うであろう事務局FujisawaさんのSubaruくんが満を持して4番打者で登場。大砲の一発を期待したい。来季はとーちゃん忙しくなるであろう。
審判は元巨人軍のJohsukeさん。

タウンニュース掲載のQueensOG、Rina。一面トップニュースで大きく取り上げていただいた。


11/9AM 川崎セブンQueens
来月横浜主催での女子野球交流戦がある。今年は川崎市7区を二つの連合チームに分けて臨むことに。今日は6年を招集しいわばセレクション的な練習試合であった。

ほっこり、小さい子の背中。

女子の熱戦が繰り広げられる。


11/9PM 南部リーグB フレンズVSレッパ

親子で審判と選手が交わることは珍しくない。ShimadaとーちゃんとKarin。

こちらはそうそうない珍しい偶然。フレンズとレッパには従兄弟同士の子がいる。あまり詳らかにすると、かすかに個人情報に抵触するやも知れず、詳しくは書かないが、Ayumu&Natsuki系のHaruの従兄弟がレッパに所属。やはり似ているのであった。投手と打者の対決のあとチェンジ、したかと思ったら、今度は打者と投手で対峙する偶然もあったりして。

写真を合成してAyumu父へLINEしたのだった。


さてやっと2週間ぶんの責務を駆け足で全うする事が出来た。
これから先には目の前に真っ暗な洞穴がぽっかりと口を開けている。
魑魅魍魎が棲んでいるのは明らか。
記念誌刊行までリミットは年末年始を挟んであと3ヶ月ほど。
大晦日、元旦もフレンズ仕事になっちゃうかもである。
いや、さすがにその二日間だけは休もうかな。

ではまた、「晴耕雨読」はいつかまたロングスパンでアップしたい。
長い目でご愛顧を(^-^)
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2019年11月7日木曜日

新人戦開幕

相変わらずの窮地に追い込まれて、にっちもさっちも、どーにもブルドッグなんである。やらねばならぬ仕事の多さに呆れ果て、世界の中心で嗚咽を漏らしたくなるほどだ。最大の障壁である記念誌仕事に加えて、これから成績表作成その他の年末フレンズ仕事が盛りだくさん。だったら他に振ってしまえばいいじゃんとなるのが常套手段なれど、自分にしか出来ない仕事も多く、時期的にも今更頼みにくいジレンマもあって。キツイ辛いと思いつつもチームのためにと十何年も頑張ってきたが、来年からは全てのフレンズ仕事は自分から解き放ちたいと、今年の年初から考えていたのだった。それは加齢による理由もあるが、フレンズとの微妙な距離感もある。しかしF広報宣伝としてのこのブログとスコアラーは続けるつもりである。
今日は12月から来年2月にかけての新規設計仕事のオファーがあったが、他にも仕事の話があり、さらに記念誌を集中してやらねばならぬ時期で、請け負うかどーかは保留にせざるを得ない状況だった。
世界の中心で穴を掘って、ブラジルのみなさんに泣き叫びたい衝動にかられるのであった。

さてそーゆー訳で、新人戦開会式ブログはホントーにさっくり写真にてご勘弁を。
昨年優勝はそーだ、我がフレンズである。近年新人戦で優勝したヤングが翌年各種大会にて頂点に行きそうで行けず、やっと一年かかって秋季で優勝したことは記憶に新しい。今年のフレンズはジャビットでの優勝は特筆だが、秋季は準優勝であった。しかしながらよく頑張り結果を残せた年であろうとチームを讃えたい。

先のブログで紹介した通り、QueensOGのRina。宮前からプロ野球選手の輩出はヤングOB、現ヤクルトの雄平以来二人目。素晴らしいことである。

Rinaの挨拶時も黙々とネット裏で仕事に専念する父Yanagiさん。
そーだ。明日のタウンニュースに掲載なんである。


来年プロになると勝手に写真などをメディアに掲載は出来なくなるらしい。肖像権は本人に帰属するはずだが、それを管理するのは所属球団になるわけで。彼女を取り囲み写真撮影会となった。今後のRinaをみなさんどーぞよろしくお願いします。

始球式は捕手が小学生Kahoちゃんとの思いからか、かなりスローボールの投球となった。カメラマンにとって右投げに対して左打者は絶好の構図となるんである。

さて順不同となったが、恒例選手たちの行進の模様を一気掲載して終わりたい。
この後の第一試合フレンズの新人戦は、冒頭の理由から書けるかどーかあまり自信がないことを注記する。





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