2024年5月19日日曜日

野球ができる幸せ

 今日の防犯大会準決の前にレッパのTsukamoto監督から訊かれたんである「写真って何枚くらい撮るんですか」と。「1試合あたり100枚くらいかなあ」と筆者。間違いであった。試合によって枚数は大幅に変わる。200枚くらいになる時もあったりする。それが3,4試合になると容量はMBからGBに変貌を遂げ、夜のブログでは墓穴を掘ることになる。今日からは自分を戒めシャッター数を減らす努力を...結局あまり変わらなかったのだった。さて防犯準決2+会長杯1なんである。

●モンタVSヤング

同じようなユニデザインはもう珍しく無くなったが、こちらの組み合わせもそーなんである。遠目で判別するにはストッキングが紺か赤かなんである。1回終了時両軍無得点。

3回表Mの攻撃では主将くんの痛烈なライナー打球が、あっという間にセンターフェンス直撃弾。金網を突き抜けるかと思うほどの強烈な打球だった。ダイレクトにフェン直弾が突き刺さる光景は、昨年QueensのSakiが放ったけれど(ワンバンだったかな)、それ以来の光景であった。1:0とするM。下の4枚目がそれ。ここでよーく見てほしい。先日のヤング2選手が見事にシンクロして奇跡の1枚となった写真はヤング母たちに好評だったそうだが、この写真は「惑星直列」だった。手前左から背番号3-4-5と繋がっちゃったんである。写りがもっと良ければいいのだったが。

今季初の審判団の給水タイム実施。暑い日ではなかったが、そんな日こそ要注意なのは誰でも知っている。自覚しないうちに体内に熱がこもっているわけで。更にジワリ加点するM軍団。

対してなんとかMの牙城を崩さんとするY、若鷹軍。

ジワリ、ジワリと更に追加点のM、この後とんでもない展開になるとは知らずなんとか得点機を伺い耐え忍ぶY。

終盤はMがいつもの猛爆打線の真骨頂を発揮、大量点を挙げる展開。特にM主将くんはこれでもかって言うくらいの、投打に八面六臂(はちめんろっぴ)の大活躍。

点差を考えれば「楽天」(^-^)的な展望は無理だが、最後にKobayashiくんの打席やいかに。最終回裏Yが一矢報い1得点するも、猛攻Mの前にYが13:1と敗退となった。

●ウルフVSレッパ

先日来から告知通り、魔の三角バミューダ海域...階段横の三角斜面地帯の遵守パネルが公園デビュー。実際は黄色いパネルに貼ったものだが、裏面もどーにかカモフラージュに成功、どーよ。にもかかわらず、早速階段で動画を撮っていると思しき人がいたのだが(次の試合の会長杯で)、この印籠が目に入らぬか、次回からは気をつけていただきたい。おそらくパネルを無視したのではなく気づかなかったからに違いないだろうけど。なお、筆者個人的には階段での観戦もNGだが、お孫さんを見に来たような、祖父母の方なら全く看過して良いと思っている。

※本編に行く前に広報からもう一発。ネクストバッターサークルでのバットの素振りは厳禁。試合中にTASatohさんと話したのだが、なぜならボールボーイに危険が及ぶからだ。幼いボールボーイはファウルチップの打球に全身全霊をかけている。ボールしか見ていない時もある。ファウルチップした瞬間飛び出すと、ネクストの素振りバットが事故を起こしかねない。子供の安全を守るために全チームのコーチはこの件を徹底して教えていただきたいのである。TASatohさんに代わって広報からのお願いである。不幸が起きてからでは遅い。

さて閑話休題。初回Wは無得点。

その裏のR攻撃では早速打線爆発、特に1番くんが凄まじいHRを放った。小柄でも野球のトップステージで活躍できることを証明してくれるのであった。

さて審判のAndohさんが試合中に「ブチギレた」んである。何も打者の抗議に憤慨し激怒したわけではない。ブチギレたのは彼のふくよかなお腹を支えるベルトがブチギレたんであった。下手するとアウトのコールと同時に、ズボンがずり下がっていたかもしれない状況であった。パンツ丸出しの審判の判定をいったい誰が信用するだろうか。なんて想像したら楽しいわけで。実にご愛嬌であった。初回Rは3点先制。

3表のW3番くんに起死回生のレフトオーバー特大の一発が飛び出す。ベンチも大盛り上がり。1:4とする。

しかしながら尚も着実に加点するR軍。Q姫二人も躍動。ネット裏ではFujisawaさんのPCライブ配信も稼働。脇のボックスはまるでシルバニア・ファミリーの小箱。実は風に耐えうるためのものである。

最後はダメ押しの一発が飛び出す。またしても1番の彼であった。実に素晴らしいHR。ベンチのモアイ像も祝福する。近年同じ打者が1試合に2本を放つのはさほど珍しいことではなくなったが、それにしてもさすがはレッパ軍、選手層の厚さは今季宮少連ピカイチだろう。結果1:9でR。モンタとの決勝進出である。

●会長杯 イーグルスVSグリーンサンダース 

そーなんである。リトグリとサンダースが共闘で合体したのだった。小さな緑と青い稲妻が、緑の稲妻に変身した。グリーンズにはYamakawaさんとKontaさんの山形繋がりがある。初回両軍ともに無得点。

グリーンズのQOGのAina妹Yuukoがいた。あらまあ、懐かしいじゃないか、姉を超えるくらい頑張れよってココロで思うのである。

試合前にKontaさんとYamakawaさんと談笑。Yamakawaさんが来ていきなり言った。「いつオープンしましょうか。Teshimaさんがオーナーで俺が店長やるんで」と。「アレね。山形セレクトショップ宮前店かい?」なんて。財力のない筆者が開業資金の大金を手にするには、半グレ的な犯罪に手を染めないといけない。想像するだけなら実に楽しいわけである。

試合はE軍ペースで進む。なんとか一矢報いたいGS軍であるが、勝つことよりも少年野球ができる幸せを感じているであろうと思うのであった。人数が増えてまた両軍が、個別に名前を連ねてほしいと思うのである。試合はEの圧勝であった。

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