2009年8月16日日曜日

チームワークの勝利!

今日は怒濤のブログになりそう...秋季大会あの強豪「花の台フラワーズ」戦。
結果からお知らせします。今年4度目の奇跡の勝利!
先ほどオヤジどもの(紅2点あり)祝勝会から帰り、さあブログるぞ!と思いきや、ウチの娘がM・ジャクソンのベストCDをiPodに転送中でMacを占領。出鼻をくじかれたにもかかわらずホットなハートは未だに健在、iMacとにらめっこ。
1=以前のブログにも書いたけど、高くバウンドした打球は本当に難しい。ことごとくOtakの前に飛んだのはアンラッキー。
2=3:0ビハインドで迎えた4回表の守備。ワンアウト満塁で四番打者の鋭い打球をファーストKawahが捕球すかさずホームへ送球しツーアウト。続く五番打者のゴロをサードHirotが一塁送球スリーアウト!無失点に切り抜ける。
3=更に一難去ってまた一難、5回の守備。先頭打者、次打者が連続ヒットでノーアウト2,3塁。ここでもKenが我慢の投球とナインに助けられ無失点。
4=その裏のフレンズの攻撃。主将Kenが初ヒットで出塁、相手エラーとWPに乗じて2点を返し1点差と追い上げる。
5=ここでスコアラーテッシーの直感。今迄格上のチームに今年奇跡的に勝ったのは3試合。いずれも終盤まであきらめない気持ちが持続した時に僅差で勝っている。今日ももしかして!?
6=6回裏、いきなりMuroのスリーベースヒット!二番Kawahがタイムリーツーベースで同点に追いつく。三番Hirotは四球を選び、兄貴Koutが内野安打で弟を3塁へ送る。
7=キャプテンKenのライト前タイムリーで逆転3:4!!!
8=花フラさん最終回の攻撃はKenがしっかり押さえてジャスト1時間30分でゲームセット!!!
9=上記以外でも2得点目の好走塁を見せたOtak、選球眼と粘りの打席Wata、三振するも見逃しではなかったぞOno、特筆すべきは5個の守備機会をきっちりアウトに仕留めたOsum。
オヤジコーチ+珍しく代表+お母ちゃんを加えての祝勝会。今日のベストプレイヤー
は?との私の問いかけに侃々諤々、何人もの選手の名が挙がり...結局やはり4,5回のピンチを押さえたKentaに落ち着くことに.....
...と思ったら大間違い! 酒宴に参席していたノリノリのKenta父が冷静に(?)発言。
「今日ほどチームの和を感じた試合はなかった。Kentaを支えてくれた全員で勝ち取ったチームワークの勝利だったでしょう」...との一言で今日のベストプレイヤー賞は萬ジョウ本みりん..じゃない、満場一致でチーム全員に差し上げよう!...これまたベストプレイヤー賞選定会議初の全員受賞となりました(^^)
その他にも今日のエピソード=ブログネタは星の数ほど。柳澤代表の「3つのストライクゾーン」に続く「3つの牽制球」の野球理論や、アラガネーゼ荒金コーチのマウンド上での「ボケツッコミ関数理論」、ワシのほうが算盤では上級だと声高に主張する「そろばん資格至上主義理論」、沖縄出身なのに「ゴーヤはあんまり↘...」と全沖縄県民を敵に廻すごとき発言を、お母ちゃんに睨まれながら声ちっちゃく主張するオヤジ...。
こんな楽しい思いをさせてくれる「時」をくれた子どもたちにありがとう!
主役はおまえたちだよ!
続きはまたこのブログで!(あるかないかは保証の限りではないけど...)

0 件のコメント:

コメントを投稿