不思議なものでいつもと変わらぬ子どもたちの絵なのに、昨日の好ゲームのせいか、ひと味違う色の深みと輝きを感じてしまうのは私の思い入れが過ぎるのだろうか?
昨日のブログに補足したい。
★Kenの投球内容は決してベストではなかった。四死球は6個、逆に三振はたった1個のみ。しかし重い球が走っていたし、被安打6のうち3個は内野安打。4,5回の無失点オトナの投球とナインのバックアップによりゲームが締まったね。
★対する我がフレンズの打撃は4回終了まで三者凡退、四球一個で出塁あるものの
ほぼ被完全試合ペース。また、珍しいことに試合終了時点でS(スチール=盗塁)が一個も無いぞ。しかし、格上に負ける時は序盤で相当な点差をつけられることが多い。この日はここまで無安打だったが僅か3点差じゃないか!
★あとは前回ブログをご覧のとおり(^^)
願わくばこの勝利の感触を机の引き出しの奥にしまわずに、次の試合でも胸の奥に刻んでおいて欲しい。諦めなければきっと活路は見いだせるはず。たとえ結果がどうあれ、何もしなければ0=0、一生懸命頑張ればその結果は0であっても0=100になることもある。100とは何かって?それは中学、高校生になってから気づくこともあれば、大人になって初めて理解することかもしれない。
その時キミの胸の奥を自分でのぞいてみてごらん。きっとニッコリ微笑んでいる友の目がキミを見つめ返しているはずだから...
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