2010年12月7日火曜日

朝、腰が重い...

翌日の朝、腰が重〜いという経験はオトコなら誰しもあるはず。
でもアッチ方面の話ではありません(^^)
先日の日曜日は毎年恒例校庭清掃の日。全国の公立学校で実施されているであろう、「施設開放」の恩恵にあずかる市民スポーツ団体合同での行事。清掃と言ってもほとんど校庭の周りの側溝に堆積した一年間のドロと落ち葉をさらうのがメインイベントだ。ほぼ毎年やって、ほぼ毎年腰を痛めて、ほぼ毎年後悔している。特に今年は夏あたりから腰を痛めているので要注意である。しかし、ノラリクラリやっていたんでは子どもや、他の団体への示しがつかないわけで...。そのへんの絶妙のバランスを保ちながらやったおかげかどうか、今年は例年ほどの腰の重みを感じないで翌日の朝を迎えられた。ホッ。
終了後は有馬小の中田校長先生にご挨拶を。小生と確かほぼ同じ歳なはず。しかも、中田さんが西有馬小に赴任しておられた頃、娘の担任で大変お世話になったんである。更に今年のフレンズ30周年記念誌に寄稿をお願いし、「歴史あるフレンズさんに寄稿とは光栄です」と快諾され素晴らしい文章を寄せて下さった。せめてグランドを使わせてもらっているコーチとして、娘の親として、記念誌制作責任者としてご挨拶せずにはおれなかった。オトナとして当然のことだけれど。 
さてその後「卒業生を送る会」の各方面母部隊とのモロモロの打合のあと、年末の父母会。午後からは下級生中心の練習に突入。
最近NikonP100を購入したことはブログに何度か書いたけれども、やはり古いポンコツのデジカメに慣れたカラダにはいちいちこのNikonが新鮮でたまらない。動きのあるターゲットをこんなに簡単に、ピタリと追尾しパシャリとブレずに、四角く切り取れるなんて素晴らしい。思わず頬ずりしたくなるし、寝る時も一緒に布団に入れてやりたくなっちゃう。小学生の頃、遠足の前日には枕元に500円分のお菓子とリュックサックを置いて寝たように。
先日旧知のプロカメラマンと数年ぶりに池尻大橋で会う機会があり、プロとアマの違いについて面白いことを言っていたけれど、これについては「明日のココロだ〜!」(ラジオ小沢昭一的心...懐かしい)
元巨人の桑田理論からすれば、多少外れる部分もあるとおぼしきコメントをつけてみた。桑田氏の理論は目からウロコで溜飲が下がり大絶賛することもあれば、基本が出来たあとの中学生くらいに適合する部分もあり、小学生には微妙なところではあると思う。でも旧態依然の日本の野球指導者たちには、新鮮で驚かされる話が多く彼の話は面白いですね。

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