2011年1月16日日曜日

連盟記念誌&募集ポスター

風邪の野郎が居座ること4日目。十分な睡眠がとれないのが早く治らない一番の原因か。二番目の理由は、認めたくはないけどやはり若い時と違って治りにくくなってるんだろうね。高い液体葛根湯の空の瓶がゴロゴロ。体内で風邪菌野郎と葛根湯が葛藤しているんだろうけど、今のところ葛根湯の分が悪い。

そんなこんなで今日土曜日は、練習に行こうと思ったけれど...待てよ、これ以上風邪野郎を調子づかせちゃいけないし、おとなしく連盟20周年記念誌の仕事をしちゃうかとなり、終日iMacと対峙することに。今回は1ページ目の目次ページを制作。ありきたりなフォントの羅列ではつまらないしなあと思いながら、キーボードを叩いていたら...富士見台ウルフのNishimura鬼編集局長からきた文言に「夢・未来・宮前」というコトバがあった。文字をセンターラインに配置したとたんにデザインのアイディアが天から「降臨」。「来」の文字がちょうどド真ん中にあり未来へ向かう上昇するイメージが浮かぶ。(クリックで拡大)
これを含んだ目次ページを夕方完成させ、記念誌担当チームのML(メーリングリスト)へ一斉送信。例によって来るは来るは、メール返信の嵐。ここに全文載せてもいいくらい、面白い文面の応酬なんである。会社の仕事もこうだったら楽しいだろうなあ。例えば...小生が前出「Nishimura鬼編集局長」と「鬼」という冠をわざと付けたのは、「鬼のナニナニ...」というのは仕事人にとってはある種、最上級の賛辞に値するのでつけたところ、返ってきたNishimura鬼編のメールは.....
《まさに「鬼」は最上級です!「いい人ね」と言われるより「いけない人ね」と20代女性に言われることを、今でもあきらめない勇気をもらいました!》
てな具合...。なんとも楽しいオヤジどもの集団である。

さてそのあとは、フレンズオヤジの「呑み」の誘いを断り、生ビールシュワシュワの音と焼き鳥ジュウジュウの匂いを頭から追い払いつつ、フレンズの部員募集チラシの制作へシフト。もう少し先に作る予定だったけど、急展開で今日中に作るハメに。去年のポスター(右の2010年部員募集ポスター)をいじってシンプルに小学生に分かりやすくしよう。毎年作る際難しいのは、子ども目線で作ることと、子どもを実際入部させるのは親だから、大人目線にも訴えなきゃいけないこと。今回は時間がないので子どもだけを対象に作ってみた。
イチローの写真などはネットから拾ったのだけど、本当は「著作権」などがからんでマズイんだろうな。たとえ営利目的じゃなくともダメという話を聞いたことがある。(クリックで拡大)

制作途中で21時ころ、イチローから電話があった。
「写真勝手に使っちゃダメだよ」...なんて。
実は呑み会を断ってたフレンズオヤジからの電話。「まだ来ないのオ?風邪なんて酒呑めば治りますよ〜」との暴飲じゃない、強引なお誘いのKawakamiオヤジ。次に電話を変わったのはTanakaオヤジ。彼の名前はイチローなんである。イチローから電話、嘘じゃないでしょ?「テッシーさあん、風邪が全快したらまた呑みましょうよオ〜」...俺「だねっ。全快したら、前回じゃなく、次回呑もうよ!」
イチローオヤジは酔っぱらっていて全くダジャレが通じなかった(^^)

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