2011年1月27日木曜日

欣喜雀躍(^^)

昨日の興奮さめやらぬうちに、サッカーの続編、追記。
タイトルに「奇跡そして歓喜」と銘打ったのはサッカーファンならピンときたはず。
「ドーハの悲劇」...サッカーファンならずとも耳にしたことのあるであろう有名なフレーズ。
「マイアミの奇跡」...あのブラジルに勝利した時。
「ジョホーバルの歓喜」...ワールドカップ出場決定の瞬間。
今となってはワールドカップ出場は当たり前(実は紙一重)になってるけれど、こんな経緯を経て今がある。
飽くまで私見だけど、サッカー大国イタリアから地の果て極東のニッポンにやって来たザッケローニは、おそらく半信半疑で飛行機に乗ったに違いない。しかし、国際Aマッチを数試合指揮して、今の彼の胸の内には何か世界と戦える確信めいたものが生じつつあるはずだ。
...と、少なくともザックではない私は思っている。それが昨日のゲームだった。

「ドーハの悲劇」から随分長い時間が過ぎたけれど、やっと欣喜雀躍出来たことが嬉しい。「快勝と惨敗」が隣り合わせの危ういJAPANに代わりはないけれど、少なくとも1キロ先じゃなく、100メートル先に光明が見えた気がする。
ヒデ---俊輔---本田...とキーマンの変遷があった。ヒデと本田はよく似ている。私は俊輔タイプ。彼のプレースタイルが好きだから。でも今のJAPANは本田がこれからのキーマンになり、ニッポンを牽引していって欲しいと思う。私が言わなくても彼本人が一番よく自覚してると思うけどね(^^)
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