2011年4月28日木曜日

恵比寿にてVol.?


このブログで東京の恵比寿について書いたことはたくさんある。
試しに右の「このブログ内を検索」欄に「恵比寿」を入力してみると、14個くらいヒットした。例えば...
歯医者復活戦
とか、
恵比寿にて
である。
今日、恵比寿の歯医者に行って来た。抜歯の日だ。自慢ではないけど筆者、歯がボロボロなんである。朝晩ガッツリ歯磨きを欠かした事はないのに、これまで親知らずも含めて11本の歯と、1億本の髪の毛が抜け落ちた。今回で12本目である。電車で居眠りする人が左右に揺れるように、すでにぐらんぐらんだったので、抜いた瞬間が全く分らなかったほどあっさり抜けた。死者の魂が天に昇るように、音もなくスーっと。麻酔が効いていたこともあり気が抜けるほどサックリ歯も抜けたわけで。配偶者の論によると、歯が強い弱いは遺伝なんだそうである。いくら歯磨きに勤しんでいても効果はないのだそうだ。因に筆者のオフクロは死ぬまで自前の歯で固い煎餅もバリンバリンかじっていたが、オヤジは総入れ歯でガフンガフン言っていた。

歯医者を出ると妙に喉が渇き、近くのサンマルクへ。恵比寿の懐かしい街を歩くと「この店まだやってんのか」とか「えーっ、あの店なくなってるじゃん」とかの感慨に耽ってしまう。
また筆者の持論であるけど、例えば六本木を闊歩する女性を「上級」とするならば、恵比寿を歩く女性は「上質」なんである。(このコトバに含まれるトゲがあるとしても、筆者には女性を差別する意図は全くありませんのであしからず)
モデル級の一般女性や、どう見てもモデルにしか見えない子などがぞろんぞろん歩いているんである。芸能人御用達の隠れ家的店も数多いし、恵比寿にいたころは実際よく有名人を見かけたものだ。

そんな恵比寿で信号待ちの今日。ここ数日東京を席巻している変な強風と突風が吹いていた。ミニのフレアースカートを気にしながら手で押さえている女性がいる。オトコとして女性に対するフツーの感性を持っているオヤジは期待に胸を膨らませるわけで(^^)
しかし、オヤジの胸は膨らんでもスカートの裾は膨らまなかった。
反面、心のどこかで、その子に対して「恥ずかしい思いをしなくて良かったね」とつぶやいていた。
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