この「写真クイズシリーズ」観測史上初めてのドンピシャの解答が寄せられた。
小ブログのヘビーローテーション読者のKa社長である。Ni編集長と全世界からの1万通の解答を期待していたけれど。前回コメント欄の解答がコレ。
「簡単!簡単!(^^)レフトのポール。
キズはホームランボールが当たった時にできたキズ。
余裕の余裕。ハナクソじゃい!」
何を以てして「ハナクソ」なのかよくわからないのだけれども、解答としては完璧であった。どんだけ完璧かと言うと、蛇のウロコとその蠕動運動との相関関係くらいに完璧である。ピンと来た方も以外とたくさんいらしたかとは思うのだけどね。
下が証拠写真。(クリックで拡大)
アップの写真を解析すると、キズが付いた角度がほぼ23.54度の鋭角であることから、大きく上がったフライではなく、ライナー性のホームランだったであろうことが容易に想像できる。たかがプロ野球、されど「プロの野球」。ここまでの距離をポール直撃の低い弾道のライナーを打つなんてやはりスゴイ。
ん、今気がついた。プロとは限らないのか。社会人かもしれないし、大学野球かもしれないしね。でもプロの打った打球だと思いたい。まっいっか(^^)
(クリックで拡大。23.54°の角度はほぼマジです)
(あと数ミリ逸れていればただのファウルボール!)
(あと数ミリ逸れていればただのファウルボール!)
さて今度はコトバのクイズ。「ヨコヨコキリキリ」ハテ、何でしょうか?
「気だるい夏の午後、ヨコになって寝ていたらヨコ腹がキリキリと痛み出した」
という解答を考えたアナタには、年末の栄えある「2011輝く!日本ダジャレ大賞」を差し上げたい。
高校野球、神奈川の今日のベスト4準決勝の組合せなんである。
「ハナクソ」のように簡単に分った方も多かろう、ですね(^^)
「横浜VS横浜創学館」
「桐蔭学園VS桐光学園」
...「横横」と「桐桐」(「ヨコヨコキリキリ」)の試合。しかも両試合とも「5:4」と「4:5」の接戦好ゲーム。互いにコトバの韻を踏んだ組合せ、数字の偶然の重なり...。こんなくだらない発見が筆者大好きだ。
ここでもう一つ、筆者は重大な発見をしちゃったんである。コトバの綾とでも言うべきであろうか。「桐蔭学園VS桐光学園」....ワカリマスカ?
「青春の光と影」...「光陰矢の如し」「少年老い易く学成りがたし」....。
桐光と桐蔭。光と陰(蔭)。
勝ったのは一瞬の光の輝きを見せた桐光。
桐蔭は桐の葉の蔭で今年の夏が一瞬にして終わってしまったのである。
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おはようさん!
返信削除『ハナクソ』とはポールにハナクソが付いてるのまでわかっちゃったってことだよ(^^)
しかし桐光と桐蔭。光と陰(蔭)。
そうは思わなかったな!
筆者のことだから蔭光、すなわち淫行とでも言うんだろうと思ってました(笑)
Kaさんどーもです。
返信削除「淫行」だなんてとんでもないダジャレは書きませんよ。
野球をやっていた銀行員はやたら足が速いらしい。
「行員矢のごとし」