先日は大仕事をやった。Queensの祝勝会で筆者マイクを持って大上段に構えて言っちゃったんである「...今日は重要なお知らせがあります。...(場内シ〜ン)...実は.....」以前Queensの携帯電話待受画面を作ったことはこのブログで何度か紹介。これに加えて各個人の写真入りで選手個別の待受を作ることを宣言しちゃったんである。言ったとたん場内笑いと拍手が渦巻く。しかし、その後何かと忙しく着手出来ぬまま時間だけが過ぎて...。このままでは大言壮語の輩(やから)と思われかねない。ましてやフレンズのは未だに実現してないし。
やっと完成したんである。Qのマネージャー・スコアラーのYamaguchiさんパソコンから全員に配信してもらった。数人の方からお礼のメールもいただき、安堵のため息をはく。
今週後半からは溜まりにたまっているスコアブックの集計作業に着手。
毎年10月頃から焦りまくってやっている事実を考えれば、今年は俺、優秀じゃん。過去の試合を振り返りながら一人ひとり集計をすると、その時分には気づかなかった、また違った子どもたちの一面を発見することがある。とかく打撃で華々しく活躍した子に注目されがちだけれど、投手成績などをカウントしてると、失点が多くても自責点が1点だった子や、四死球の少なかった子など見過ごされがちな活躍があるものだ。たとえ負けた試合でも、こういう面を見いだして試合後ベンチスタッフに声をかけるようにしているのだけれど、改めてスコアブックを自宅で集計していると、更に隠れていたいい面(逆に悪い面も)を見いだすことが出来る。スコアラーとしての楽しみのひとつではある。
昨日は更に独自開発のExcelスコア集計をリニュアルした。
昨年まで使っていたものを細部点検し、罫線の太さを変えたり、全体のフォントをボテボテのMSゴシックから一気にスッキリスマートなMacのヒラギノに変えたり.....。全国の方へ無償でこれを差し上げてきたのだけれど、これからはもっと気分良く使ってもらえるに違いない。それにしてもMSのExcelの罫線というのは、線の太さの自由度が低く参ったまいった。Macユーザーからしてみると、信じられないくらいのレベルなんである。ネットで調べても思いどおりに指定出来ないことが判明しガッカリ。「罫線」という概念が日本人よりも米国人は重要視しない傾向にあり、MSもまたしかりなんだそうだ。同じ米国でもAppleは違うぞって思っちゃった(^^)
このへんのリニュアルしたExcelスコア集計ソフトはまた機会があれば紹介しようと思う。
先ほど筆者と同じスコアラー兼ブロガーの、Tsudaさんの向丘サンダースブログをのぞいてみた。わんさいど・さんだーす
昨日川崎市代表として全学童県大会の決勝まで進み、惜しくも準優勝だったとのこと。同じ宮前区の同胞として誇らしいではないか。すぐに連盟HPでトーナメント表PDFをダウンロードしてみたら、なんと特別延長戦だったらしい。昨年から「特別延長戦」づいている宮前区ではある。でもアッパレ・さんだーすである。
おお〜ヤベッ。時計を見たらこんな時間。時計なんかほっとけい、とも言えずそろそろメシ喰って出かけるか。
ん?...時計といえば、あのサッカーワールドカップ最終予選の対豪州戦、最後の本田のFK。ありゃあないよね。そもそも、あの中東の審判はだな「中東の笛」てゆーか、「途中の笛」だろっ!更に....。
これを書き出すとまた止まらないから、もうやめた。
今、このブログのタイムアップの笛が聞こえたような気がする(^^)
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