2014年2月14日金曜日

白雪姫とQueens姫

先週の東京は縄文時代以来の記録的大雪の日であったと書いたけれど、この大雪大会が2週連続となるとはいったい誰が予想したであろうか。2週連続となると、あのマンモスを絶滅に追いやった氷河期以来の大記録達成になっちゃうかもしれぬ。

大記録達成といえば、Queens2013年三連覇の大記録達成のご褒美、東京ディズニーランド大会の話なんであった。前回も書いたようにQueensに特派員を指名して写真とコメントを寄せてもらった。筆者デスクの感想も含めて展開したい。

およそディズニーランドへと言うよりは、スキーツアーに行くような気分。
合宿のないQにとっては貸し切りバスに乗るなんて大変珍しい。
スポンサーでもある会長は「Queensバッグ」を手に無邪気にご満悦。
開門後、Qは大挙して押し掛けた数の優位性をいかんなく発揮し、絶好の記念撮影ポイントを占拠、「ハイ、チーズ」

ところで会長にはこの日ワケがあり、このブログは全世界の少年少女野球ファンが見ているので、顔写真掲載は御法度と思っていた。顔写真にモザイクを掛けたのでは興ざめだし、黒い目線を入れたら何やらますます怪しいことになる。それで筆者一計を案じ、こんな風に顔をアレンジするつもりでいたんである(^-^)
巨大なミッキーと記念撮影(^-^)

失礼があってはならぬと思い、会長にその旨メールすると、速攻で電話があり「全然大丈夫だよ」とのお言葉。さすが見た目どおり太っ腹である。おっとこれも失礼か?
QのOGもご招待してくれた。Himariの姉、Meikaは早朝になって女子硬式野球の練習中止の連絡があり、なんとかギリでセーフ、参加が叶った。会長とMurataコーチとこんな感じで「ハイ、ピース」
しかしこれはハロウィンかコスプレ大会か変装 パーティーか。
彼女たちはこれからの人生、このミッキーの帽子をかぶることはあるのだろうか(^-^)

特派員の中でも最年少の女性記者からの写真を掲載したい。
お気に入りの写真が何枚もあっようだが、かなり悩んだ末にトゥータウンで撮った4枚をチョイス。6年だけでグループを作り行動したようだ。
はたと気づいた。なんとこの大雪の中、Akariは足首のところが生足ではないか。さすがパワーヒッターQueens不動の4番打者ではある。
「白雪姫」に負けず劣らず雪の中でも元気で楽しそうな、文字通り白雪にまみれる「Queens姫」なんである。


さて今度は違った目線でラブラブ(?)ツーショット特集なんである。
Queens年少の姫KurenaとDaikiコーチのツーショット。父も公認の仲なんである。
筆者はこの写真を電送してもらった時、一瞬、道に迷った可愛い少女に手を差し伸べる石原裕次郎かと思ったんであった。
右は正真正銘のラブラブツーショット。Hinataの父母、若い頃に返って.....(^-^)
フライデーに転売しようかと思った。

こちらはイイ女二人のツーショット。回転木馬に乗るなんて、いくつになっても女は乙女なんであった。
右は今度は正真正銘の若いイケメンコーチ二人。蜂蜜の壷に乗るなんて、いくつになっても男は少年なんであった。

男性特派員からも届いた。
OG三人の写真。後ろのShimizu父、Kitamatsu父がもし外国人であったなら、まるでクリスマスイブのニューヨーク・ロックフェラーセンター前で撮った写真と見間違うほどの一枚。さすがはCanon EOS Kissである。
6年生と5年生以下で分かれての写真。吹雪の中でも綺麗に撮れているのは、さすがはOzawa特派員、カメラに精通しているわけで。ちゃんとバックのシンデレラ城も画角に収めている。

そろそろ「星に願いを」が聴こえてくる。
夕刻になりおとぎの国ともお別れだ。ディズニーシーと併せて16のアトラクションが中止になったほどの大雪だったけれど、Queensご一行様はこの雪のおかげで逆に一生忘れない想い出になったことであろう。
普段ならば晴天のねずみの王国はこんな感じ。

最後に撮った風雪に煙るシンデレラ城はちょっと幻想的でさえあった。
子どもや父母たちには寒くて辛かったけれど、同時に素敵な贈り物になったに違いない。
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2 件のコメント:

  1. いや~~☆
    久々に楽しいブログでした(^_^)
    私は腰痛がひどく参加できず…
    あの大雪の日に一緒に行ってたならば更に腰を悪化させたかも…
    でも残念(>_<)

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  2. Kさん、どーもです。

    持病の腰痛でしたか....。
    雪道は特に腰に来ますから、不参加で正解だったでしょうね。

    特派員の写真とコメントが素敵だったので、なんとか広報部長の面目躍如でした(^-^)

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