今日あじさいリーグがあって久々少年野球を書くかとおもいきや、家に帰り酒をのんでメシを食えば、意識は朦朧酩酊、肉体はずぶ濡れの布団をまとって寝たように重く、LINE着信のきんころかん♪の連打を子守唄に、超爆睡の日曜夜なんであった。
今週末にはオトナ野球がある。川崎等々力球場のナイターでフォルコンズとの対戦だ。
昔ヤングホークスとオトナ野球をやって楽しかった記憶があるので、気持ちは行きたかったのだけれど....。
待てよ。俺、ボールを投げれるんか?小指が曲がって固まったためにボールがまともに握れない。グランドで独り壁に黙々と試験投球してみた。すると小指だけはボールを握らなくとも投げられることが判明。コントロールも狙ったところにヒットするではないか。あとの4本は不可欠の指。おし、いいぞー。壁との距離を徐々に離していく。10mを過ぎたころ。
ピキキッ!電撃が走る。
遠くへ投げるためにはボールに力が入り、無意識のうちに小指も動員してしまっていたんであった。今でも日常生活で少しの衝撃が小指に伝達すると、ピキキッ!なんである。
俺は悲しいぞ。猛烈に悲しいぞ。とーちゃん。
もう野球は出来ないのだろうか。フレンズに入ったころは打って走って守ってグランドを所狭しと駆け回っていたのに。入部3年目の合宿のオトナノックではダイビングキャッチまで鮮やかに出来たのに....。
フォルコンズさんへ。
もしフレンズオトナ野郎軍団が惜敗したならば、敗因は筆者が不参加だったからと思っていただきたい。
な〜んてな。
昔のヤングとの試合では筆者は2打数無安打、全くいいところ無しであった。
でもナイターでオトナ野球をやる楽しさは格別なんであった。
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