「天高く馬肥ゆる秋」(上の写真は先日撮った仕事場の窓からのワンショット)
2014宮前少年野球の川崎市秋季大会に向けて、連合チームが本格始動なんである。
今年は単独チームでの出場がなんと宮前から5チーム選出されたんである。それ以外のメンバーから宮前の精鋭たちが選出されて、更に連合国軍を結成しちゃうのだ。
泣く子も黙る6年連合川崎最強「宮前クラブ」名将Matsui監督。スコアラーは超ベテラン名スコアラーのTsudaさん.....。いや向丘サンダースも単独選出なんであった。果たしてどちらの参謀になるのか?
更に6年連合「宮前ヤンキース」監督は水沢ライナーズのTsuboiさん。
もう一発6年連合「宮前レジェンド」は有馬子ども会のYakabe監督。
これらに続き5年連合「宮前クラブJr」は松風のAbe監督。通称「Abeちゃん」の熱血名将連合艦隊総司令長官なんである。個人的には非常に気になっているわけで。
そして5年連合「宮前ヤンキースJr」は、近年快挙を成し遂げた若き監督Hirataさん。
ここにはフレンズから前代未聞の6名の選手が選ばれて参戦するのであった。長年苦汁を飲み低迷飛行を続けてきたFにとってはこれも快挙なんである。
その縁あってか、筆者は連合的には部外者ではあったけれど、Satohさんからお声がかかりこの「宮前ヤンキースJr」の決起会に参加したわけで。今回はその模様を写真でサックリいきたい。
場所は有馬方面のファミレス。フレンズとフレンズ以外の子どもらが同じテーブルについて楽しそうにしてる光景を目の当たりにするのは実に気分のいいものだ。今日はテレビゲーム禁止令が出ていたようであった。
乾杯〜!
監督のHirataさんからスピーチ。水を打ったように父母も子どもらも真剣に耳を傾けている。
ところでこのHirata監督。会うたびにいつも思うのだが、直木賞作家の石田衣良に似てはいまいか。筆者の大好きな「池袋ウェストゲートパーク」の作家である。ちょいと写真を載せておこうか。
さて言い訳を挟んでおきたい。ブログ写真はさんざん撮って来たのに、飲食店内照明でのそれはいつも失敗作が多いのである。露出とシャッタースピードのバランスがオートモードではうまく合致しないわけで。己のカメラの未熟さを露呈しちゃうのだ。相当枚数撮ったのであるけれど、ほとんどが「ブレ、ボケ」なんである。フラッシュを焚いての撮影は筆者の好みではないし。なんとか窮地を免れてそこそこ撮れた写真だけをアップする。申し訳ないけれど、他のほとんどはムンクの「叫び」的な写真になってしまったのであるからして、それを載せると、特に母たちから非難の砲撃を喰らうのは火を見るよりも明らかだから、不本意ながら没にした。
監督Hirata、29番Satoh、28番Ohtsuka、スコアラーはダブル体制でNoguchi母とOgawa父の各氏。厳しくも楽しく連合を頑張って欲しい。
そろそろお開きである。ベテランSatohさんの音頭で締めに入った。
たまたま「宮前ヤンキースJr」に参加したのでアップしたのだったが、他の連合チームでも熱いムードで盛り上がっているに違いないと察する。昨年苦杯を舐めたAbeさんの5年連合や、レジェンド、Hiroのいるクラブのほうも気になる。
いっそのこと、この時季はフレンズを脱退して連盟Web広報課長としてあちこちのチームを遊撃してみたいと夢想することもある。ちなみに連盟Web広報部長はNishimura氏。連盟HPは今年、フェイスブック的な変貌を遂げつつあり、時折「人物評伝」的な記事が挿入されるに至った。こちらも宮前の「今」を知るには必見なんである。
宮前区少年野球連盟HP
最後は勝利を誓ってのスクラムを組んだ。チームの垣根を越えて。
ヤンキースJrのみならず、単独、連合全員一眼となって頑張ってほしい(^-^)
※このあと店を出た筆者は、花フラ代表Saitohさんに後ろから麻袋を頭からかぶせられていつのまにか拉致され、気がつけば宮前平の酒がある拘置所、別名「連盟夜の社交室」「花フラ夜の部室」「スナックまこと」こと、Saitoh酒店に監禁され、チームの垣根を越えて野郎どもと楽しい一夜を過ごすことになったんである。Hirata監督は朝まで拉致監禁されたそうな(^-^)
このあとのQueens関連、オレンジ関連etcブログは週が明けて粛々と書く予定である。
但し明日から鎌倉のペットショップの仕事が決まるやもしれず、筆は遅々として進まずかもしれないのであるからして、期待しないでお待ち下され(^-^)
※PS.今ブログアップのボタンを押そうとしたら、LINEで連絡あり。
Tsudaさんはクラブでのスコアラーではなく、単独チームサンダースに帯同するそうな。
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