「本日晴天なれど、濤高し」(司馬遼太郎「坂の上の雲」から引用)
日本海大海戦。ロシアのバルチック艦隊を迎え撃つ当時の日本帝国海軍のように、宮前連合艦隊はすでに着々とその力を増強しつつあるんであった。
※とりあえず言っておくけれど、筆者、戦争小説・戦争映画大好きなれど、人や動物の命を奪う行為は死ぬほど大嫌いである。
そのヤンキースJrとQueensが練習試合を行った。会場はトトロの森第四公園ドーム。
やっと少年野球「晴耕雨読」写真編纂事業部が夜を徹して編集を終え、デスクの筆者が筆を執る段階になった。明日の朝刊に間に合えば良いのだが。
今年はQueens広報として去年ほど仕事をしておらず、忸怩たる思いを抱えていたのであった。その罪滅ぼしとしてQ姫の今年の先発メンバーをご紹介申し上げたいんである。
1Fuuko (主将SS)
2Juri(3)
3Yuma(5)
4Nozomi(2)
5Sunao(1)
6Marin(8)
7Misuzu(4)
8Natsuki(7)
9Ayano(9)
中には去年まで砂遊びしてたような幼い子も含まれる。グランドスラム3大会制覇した昨年があまりに強かったせいもあり、今年は経験の浅い子もいるのだった。しかし監督のKoshimizuさんはこの子らを信じて寝る間も惜しみ日々指導に精を出すのであった。その監督、コーチングスタッフの熱い思いに応えるべくQ姫も努力してほしいのである。
以下Qの先発メンバー。去年同様、やっぱり女子の健気にプレーする姿は可愛いものだ。
対するはY連合軍ベンチ。Q代表のKasaharaさんはY軍のそれも兼ねている。
因にスコアラーはフォルコンズから選出の、QのSuna母に負けないくらい美人スコアラーのNoguchi母。
ここからはYもQもシャッフルして写真記事を。
Q姫たちは泣いても笑っても、負けても勝っても、笑顔の絶えないチームなんである。
第二回戦。試合前の整列にカメラを向けるとニッコリのQの女子。
以下、少年野球「晴耕雨読」写真編纂事業部が厳選し編集した写真を列挙しちゃう。
試合結果はY軍の圧勝、当然の帰結である。しかし点差以上にQの選手たちの今後の奮起を期待したい。女子野球はこれからが本番である。
ここからは番外編なんである。
午後はYもQも渾然一体合同練習となった。ノッカーが5班に分かれてそれぞれに熱いノックを打つ。筆者もノッカーとしての若い頃の血が騒ぎノックしたかったけれど、いかんせん指2本の怪我がありーの、従軍記者としてのカメラを背負った責務がありーので、グランドをもそもそ徘徊するのであった。
Kasahara代表の写真掲載には細心の注意が必要だ。ちょっとでも妙なものを載せようものなら「ヤダヤダ」とクレームがつき兼ねない。なので他のノッカーは1,2枚撮っておしまいだが、Kさんのそれは10枚ほど撮影しベストのものをチョイス。
「K代表Queensへの怒りのノック」
........なかなかやるじゃんKさん。
かつては宮崎モンスターズの監督や連合監督も歴任したご仁なんであった(^-^)/
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