いよいよ明後日、全国大会への切符にハサミが入れられ神宮の門をくぐることになる。
ここまで監督Satohがコーチとともに選手たちを良くまとめて、厳しい練習を貫いてきた。また6月頃からの上部大会が続き、超過密スケジュールを良い結果を残しながら、様々な経験をし今日に至ったことは、チームとしての宝だと思う。
過密スケジュール...。
他のチームではどうしているのだろうか。週の初めにフレンズ連絡網が流れてくると、フレンズスコアラー部では週末の各自の予定を鑑みて、誰がスコアが出来るかをスコアラーLINEで討議しちゃうのだ。このシステムは昨年筆者がOhmori部長に差配するよう命じて以来、順調に運用されているんである。皆仕事や私用で土日グランドに行けないことがあるため、互いにカバーしあってなんとか「繋いで」行く大変有用なものである。考えてみれば他のチームはスコアラーが特定の人に固定していることがほとんどなのだろうか?数年前のフレンズもスコアラーは筆者とKaneda顧問しかいなかった。筆者は商売柄土日予定は直近にならないと確定出来ないため、どうしても複数人の「保険」が必要なんであった。そんな経緯でもって現在に至るんである。今はそこそこ楽チンなんである、昔を思えば。
ただし、筆者がスコアラーをやればブログ写真はない。編集の手間がなくなるから時間がかからず良いのだけれど、反面文章のみでの勝負になるので、妙なプレッシャーがかかったりもするんである。
週末の連絡網は多くのチームでも採用しているであろう「らく連」
しかし文字と数字だけで連休3,4日分の文面が来ると、複雑怪奇でいっぺんには頭に入らないことが多くなる。そこで昨年、商売道具である図面を描くCADソフト、VectorWorksで予定表をビジュアル化、カレンダー的に作ってみたんである。昨年11月の連休のものがコレ。学年によって集合場所、時間が違ったり、遠征があったりで超フクザツなんである。
これをスコアラーLINEに流し保存すればいつでも一発で閲覧、理解出来るわけで。
そんでもって、今回の8月スケジュールなんである。全国高円宮賜杯と東京新聞旗県大会の予定を作ってみた。仕事も詰まっているし平日の試合もあるため筆者もこの予定通りにはスコアラーは出来ないと思うが、なんでもそうだけれど、不透明なまま当日を迎えることほど不安なことはないから、こうして予定を組んであるとチョー安心なんである。
興味のある方はこれを見て応援に来ていただけたら嬉しい。反面期待に添えない結果を呈してしまったら申し訳ないので、あまり大風呂敷を広げたくない気持ちもあるんである。
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今日は全国大会へ向けた平練の最終日。仕事をしながらこの猛暑ゆえ、選手の体調ばかりが気になっていた。
そうこうしているうちに夕刻フレンズLINEに写真がアップされた。LINEピコピンの連鎖である。
必勝祈願。毎年正月、練習初めグランド開きの時にも行く、近隣の有馬神明社に赴いたようだ。正直、筆者は信仰心は篤(あつ)くないほうだけれど、こんな時はつい「神頼み」をしてしまう気持ちはある。
奇しくも開会式は明治神宮球場である。
神が存する宮へ行くわけだ。神繋がりということで....。
因にフレンズ野球のスローガンというかモットーというか、それは「全員で繋ぐ」野球なんである。
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