年末の忙しさに拍車をかけるように、今日土曜日はチームの諸々があって午前中愛馬のボロ原チャリに鞭を入れて有馬ドームに急行、慌ただしく5,6人の父母らと個別に打合や撮影や会談や密談や猥談を交わしたんであった。
午後は無料のAmazonMusicで好きな音楽を聴きながら仕事を粛々とこなし、合間に6年送る会に手渡す色紙に貼る顔写真シールを印刷。(前回ブログ参照)
更に夜はコーチから6年生10人へ送る色紙のカードを書く。一人ひとりの顔を思い浮かべながら書くわけなんであるが、それぞれは短い文章とはいえ、毎年ブログ1本書いたくらいにエネルギーを消耗するんである。
ようやく書き終えて10人分のカードをざっくり並べてみた。
ん、これって、....。
おもむろにもう一度円形になるように並べ変えてみたんである。
下位打線からでも必死に上位打線へ繋ぐ。
繋ぐ。それはチームの輪であり、チームの和でもあった。円という図形は輪や和を具現化する唯一無二の最高の記号である。
上から俯瞰すれば、それはまるで試合前の選手が円陣を組んだ姿と重なると想起するのは、よもや筆者だけではあるまい。
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