頭の抽き出し(抽斗)の中には、何色もの文章という名の色鉛筆が立錐の余地なくギシリと詰まっているのだけれど、今日のブログは、今度こそ簡潔に行くとココロに決めたんである。数本の色鉛筆だけを抜き取り描画しようと思うんである。ご期待を裏切ってでもココロを鬼にして敢行しちゃうのだ。今は他に諸々やることが多すぎるので仕方がないと自分に言い聞かせてみる。
たぶん出来るだろう、今度こそ。トランポリンで成層圏までジャンプするよりは簡単だろうが、水筒1本でタクラマカン砂漠を縦断するよりは困難かもしれない。
数日間の試合を記しておく。
11/22北部大会、向丘サンダース戦。
今年一年試合出場機会に恵まれなかったBuntaとIkuto。そのぶんのストレスを解き放つようにフルスィング。
写真の数は、アメリカの年間穀物生産量の粒の数ほどあるが、今日はこれだけね。
QのAyanoももうすぐ卒業だ。
11/28南部リーグオールスター戦。北部大会から南部リーグへ南下するんである。
「東へ西へ」は井上陽水、「ニシへヒガシへ」はミスチルなんであるが、「晴耕雨読」は「北へ南へ」なんであった。
鷺沼ヤングホークスKurosu監督、主審でベンチ入りの連合監督Abeさん、ブルアロ監督Yoshidaさん、フォルコンズ事務局兼宮前ヤンキース功労賞のUeshimaさん、と、こちらもオールスターなんであった。
おっといけねえ、うっかり八兵衛だった。遡って11/23の南部Bヤング戦は西有馬ドーム。ヤングB監督はSashikiさん。試合前しばらく談笑。
このあと、有馬ドームへ凱旋し今度は北部大会、中原区の今井西町少年野球部戦なんであった。この時季慣例の、寒冷のグランドでの母会開催。送る会に向けて、或いは来季の役員選出などで母もいろいろ大変なんである。
今井西町さんはこのブログが参加している人気ランキングサイト「にほんブログ村」でもご一緒させてもらっている。少年野球ブログ全国500数十サイト中、常に上位にランクインしている。中原区ではこの時季の新人戦に勝ったチームが、来春の高円宮賜に繋がる杯川崎大会に出場出来るんである。勢い熱が入ろうというものだ。今井西町さんがこの難関を突破したんである。是非そのもっと上を目指して頑張ってほしい。
昨年河川敷で指導陣の方たちと話をしたんであったが、この日も試合後コーチの若いお一人と煙草談笑。この「晴耕雨読」ブログをShibuya監督さん始めチームでも読んでいただいてるとのこと。コーチ氏は筆者に恐縮しておられたが、むしろこちらこそ感謝、深謝なんであった。
11/29は北部大会A決勝、VS馬絹メイツ戦である。
フレンズの劇的な....かつ....メイツの素晴らしい熱い.....闘いなんであった。
昨年の新人戦「ウルフVSフレンズ」のような試合なんであった。この日のメイツはあの日のフレンズのようだった。
しかし、今日はこれまで。
これ以上頑張ると益々ハゲが増し、ついには頭蓋骨まで薄くなり脳味噌まで透けて見えてくるはずなんであるからして、このへんでやめとこ。
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