...そこは雪国だった。
先日来からの懸案事項的ミッションインポッシブルであった、6年生の写真立てが完成しちゃったんである。毎年2,3人であるが今年は10名の大所帯。その子の1年間のベストショットを膨大な写真倉庫から選択し、更に限られたスペースに加工編集して配置、今日全員分の写真用紙出力まで終えたのだった。
長いトンネルの先にようやく一条の光明が射してきたんである。あとは額縁にセットするのみ。...と言ってもまだ成績発表のA1サイズの表を作らねば、なんである。
今日、年間成績の各項目や各賞選出選手について、Yanagisawa代表にFAXを送り、電話で了解を得た。A3サイズ4枚出力しA1に繋ぎ合わせる作業を土曜までに完遂せねばならぬ。これは1日あれば出来る勝算を得たわけで。
筆者の子どもが小学生の頃は、このクリスマス時季ともなれば親も一緒にワクドキしたものだった。コートの襟を立てて達郎の「クリスマス・イブ」を巷で耳に届けば、ココロが浮き立つような高揚感があったものである。渋谷のスクランブルを渡れば誰彼となくハグしたくなるような、独特のテンション、空気感があったものだ。
しかし、いつの頃からかクリスマスよりも、例年の少年野球のルーティンワークに身を粉にするのが当たり前になっちまった。年末の厳かなこの時季、粉骨砕身夜ごと悶々、額に見えない汗をかきながら、カラダと脳味噌をフル稼働するのはちょっと疲れるけれど、これが出来るうちが「華」だと自分に言い聞かせる今日この頃なんである。
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師走のお忙しい中、本当にお疲れ様です。
返信削除そして、只々感謝です。
写真を見ているだけで、目頭が熱くなります。
もうひと踏ん張り、宜しくお願いします!
JKTさん、コメントありがとうございます。
返信削除あと2日いよいよ大詰め、20日が過ぎればまた少年野球「晴耕雨読」的ブログが書けるかなと、思っています。
「もうひと踏ん張り」ですね(^-^)
ありがとうございます。