昨晩は40歳で新婚のクライアントでもある男と渋谷で話し込み、焼肉屋とバーで散財しちゃい、帰宅はギリで0時前。今日は疲れて危うく今日のブログアップも失念するところであった。駆け足で子ども会大会、VSブルアロ戦なんである。
試合前の投球練習。アンパイヤーが指で指示を出す、その写真を一枚ずつ撮ってみたんである。それを合成。そーいえば、子どもの頃初めてアンパイヤーという単語を聞いたとき、「アンパン屋?」と思ったものだった。(今、誰が木村屋やねん?と一人ツッコミを入れてみる)
ファイブ...フォー...スリー...ツー...ワン...サンダーバーズ、ア、ゴー!なんである。
南野川ブルーアローズ監督は闘将Yoshidaさん。先発はB,Ogasawaraくん、FはShohma。
今日は主将でエースのShohmaの独り舞台であった。先頭打者で打席に立ち、フルカウントで粘った末の10球目、バットを振り抜くと打球はぐんぐんレフト上空を切り裂き、フェンスの向こうへ着弾、いわゆる先頭打者ホームランなんであった。第四公園の地の利とは言えアッパレワッペンを10枚あげて欲しい。打った瞬間のカット。
続く5年Shoh、更にGakuのセンターへのタイムリー安打などで合計4点を先制す。
代表曰く、投手で一番悪い状況は簡単にツーアウト取ってから四球を出して失点するパターン。今日のエースShohmaは7回102球完投、被安打こそ散発5本あったものの全て単打で後続を断ち、四球は3個のみの力投を見せたんである。
筆者はカメラを持ってドームの周囲を徘徊していた。左中間後方の観客席ベンチでYanagisawa代表やKaneda顧問、アラガネーゼAraganeオヤジらと談笑しながらカメラを構えていたんであった。打席は5回3度目のShohma。その瞬間がやってきたんである。今度は初球を叩き、打球はセンターオーバーのこの日二本目となるホームラン。湧きに湧くF観客席を尻目に淡々とダイヤモンドをクルージング走行する。アッパレワッペンを追加であと100枚貼ってやりたい。
彼はどんなに良いプレーでもガッツポーズをするでもなく、ニッコリはにかむだけなんである、いつの時でも。いったい父母のどっちに似たんだ?と思っちゃうわけで。しかも兄とともに相当なイケメンなんであった。これまた、いったい父母のどっちに似たんだ?
試合は最終回Bが一矢報いて1点返したものの、結果6:1でF。
カメラのファインダーを覗いていて、真っすぐレンズに向かって飛んで来る打球ってたまにある。Kunjiの打席がそれだった。あっと言う間に(1秒弱くらいで)自分に向かって飛んで来る打球は、怖さは微塵もなく実に面白く楽しい。ただ、カメラが壊れるのを避けるため思わず逃げちゃうのは致し方なし。
主将Shohmaの投打の大活躍や、他のメンバーの頑張りもあり、久々に「快勝」と言えるゲームであった。
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