低学年大会に向けての練習試合、VS花の台フラワーズなんである。もちろん4年生以下チームの構成なんである。
当然ながら相手チームにQ姫がいれば注目しちゃうQ広報部長であるからして、速攻メンバー表をチェックするわけで。花フラにはQのHarukaとHinaがいるんである。
おっと、いつの間に低学年チームの監督はTadaiさんであった。今季仕事多忙ながら連合宮前クラブの28番も背負っている。
先発は有馬F(AF)はK.Kaito、花の台F(HF)はHaraくん。
それでは写真中心にいっちゃう。
元気印のNaoya。ニコニコしても見逃し三振のミスは見逃さないぞ。
昨年3年生からすでにAで捕手を務めているHideaki。今年はスーパー4年生に昇格。ぶんぶん振り回すだけの他選手に比べて見てくれ、この写真。投球をじっと見据えてミートを狙う一瞬である。
序盤にAFが大量点を挙げると、すぐにHFも大量点の応酬。オレンジに限りなく近い実力なので、予想通りの展開。AFにはそれなりの安打数は記録したものの、やはり四球が主な得点要因となる両チーム。ただ驚くべきことに両チームとも失策はなし。おそらくスコアラー部長Ohmoriオヤジは低学年ゆえ少し甘めに判断したのだろう。
ずんずん写真でいっちゃう。AFはその後も加点する。これ以上加点されたら勝てんHF。
.......。
試合後、たぶんまだボールカウントもアウトカウントも打順とかも分からないであろう、1年生の子らも入って「トスベースボール」となった。
打席からいきなりヘルメットが勝手に一塁へ移動したと我が目を疑ったら、その正体はSakiだった。ヘルメとほぼ同じ肩幅だった。(^-^)
最後になんか理由はうまく言えないけれどホッコリする一枚。
クールビューティーAnjuが小さい子を抱っこしてその母に受け渡すシーンであった。
フレッシュな4年生以下の低学年生であったが、どんなにエラーしても空振りしてもそれを侮ってはいけない。
彼ら彼女らがひいては数年後の宮前少年野球を支えるのだから。どのスポーツにおいても底辺の裾野が広がることに異論のある人はいまいて。
転じて....。
筆者のようなジジイがいつこの世から消えてなくなっても大勢に影響はなく、明日もいつものように太陽は東から昇り西へ沈むんである。
しかし彼ら彼女らはこれからの地球の未来の宝である。
地球の自転は彼ら彼女らの、未来の仕事で出来ている。
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