2020年1月5日日曜日

20200202

2020今年もフレンズが始動した。コーチ陣も指導が始動したわけである。
2020年2月2日には40th記念式典がある。この日を数字に直すと「20200202」なんである。左右シンメトリー。記念誌制作の重圧に心が折れそうになりながらも、とうとうあと1ヶ月となった。実行委員会では慌ただしくも着実に20200202に向かって計画が進行している。
神明社での初詣であった。これより先に近隣の有馬女子ソフトチームも初詣に来ていた。例年アリコやヤングなどもここへ来る、有馬神明社なんである。

建築建物好き、建築業界の端くれにいる筆者にはこの神明社は、いつきても気分が楽しくなって来る。日本古来の建築技術の粋を集めた神社は見ていてウットリしちゃうのである。日本人のモノ作りの技術力の高さは近年世界中に喧伝されているが、その技術力の高さを証明する最古のものがこの建築力の高さだと、筆者は勝手に信じて止まない。
狛犬。
あ!

うん!

フレンズ恒例階段ダッシュ。新学年×2倍の往復。2年生は4往復、6年は12往復である。正月ボケから一気に今日から厳しい練習が待っているぞと、選手らを鼓舞する意味合いもある。冬場は走り込みに徹する。体幹ができていないと一年間の長丁場は乗り切れないわけで。

ところ変わって新年会。有馬の団地集会所にて。母たち手作りのお雑煮が振舞われる。

フレンズ美人妻特集、スリートップ(?)の三人集。

代表、監督、総監、主将Rairenから抱負。
フレンズOB新監督Shohtaは29番兼総監Satohのアシストで今季A監督デビューする。まだまだ未熟者ではございますが、他チームにおかれましては末長くご贔屓のほど、よろしくお願い致します、なんである。

「ゴーンは行ってしまった」を英訳すると「Ghosn is gone」ゴーン イズ ゴーンなんであるが、フレンズの2020年は有馬で今始まったばかり。今年は昨年と違って厳しい予見があるものの、選手父母指導陣が一枚岩で今シーズンを突き進みたい。
昨年から総監になったSatohくんを中心に、旧態依然のチーム運営に新風を吹き込み、システマチックにチームを再構築する。40thを契機に新生フレンズ元年になるかもしれない。少年野球だから年間成績はまた別としてね。フレンズ引退間際の筆者には実に頼もしい存在ではある。

この少年野球「晴耕雨読」BLOG。どんなチームにも暗闇を抱える過去があるように、フレンズとてその例外ではない。遠い過去には争いごとや父母の葛藤、指導陣と父母の確執、いじめ問題もあり、少人数にてチーム消滅の危機あり、それを乗り越えて今のフレンズがある。大なり小なり他のチームもあることだろう。オトナが書く文章である以上、自分の苦悩をぶちまけたい衝動にかられることもあるけれど、清濁合わせ飲み宮前少年野球の発展に貢献できるならばそれで良し。チームが一丸となれるように、チームの今をチーム全員が共有できてワンチームになれるために「晴耕雨読」を10年以上続けて来たつもりである。今年はフレンズの些事から解放されて、広報部長として広報宣伝に専念できるため、Qや連盟広報も含めて頑張りたい...けれど実際にはどーなるか未知数である。

「晴耕雨読」的には今年もフレンズのみならず、宮前Queens、宮前連盟全チーム、全てどうぞよろしくお願い致します。
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