さて長くなりそうな気配に慄(おのの)きつつ、恐る恐る書き始める「晴耕雨読」、従って写真は枚数を制限しなるべく少なめにて...と言っても実に多い。知らんけど。
ライオンズ杯なんであった。開会式は宮前からモンスターズと毎度お馴染みQueens。モンタはつい先週春季大会で優勝したばかり。
モンタ関係者には大変申し訳なし。モンタ戦は写真が少ない。なぜなら忙しいのと最近カメラのバッテリーが急激に落ちて、予期せぬ時に充電表示が3から1になっちゃうわけで。騙し騙しシャッター切らねばだ。試合は最初からモンタペースで主導権を握り進む展開となった。
更に遠くの北見方球場まで足を伸ばす。ここでは有馬中学と宮前ドリームスの試合が行われていた。有中にはフレンズOBのRairenとRyuunosukeがいる。RyuunosukeはQのAoiの兄貴であるが、この日は筆者には見つけることができなかった。中学になると急激に大人になって顔が判別できなくなることは世の常。少年からすっかり男になったらしい。Rairenとは目があって会釈してくれた。ピッチャーでいい球を投げていたのだった。
モンタは初戦勝利、さてQueensVS多摩ウィンドフラワーズ戦である。先が長いので文章はサックリ行きたい。初回Tが1点先制するもその裏Qもすかさず...とはいかずに無得点。
Tの監督は女性監督でその名を川崎中に知らしめた美人さん、Minobeさんである。今日は桜の季節にちなみマスクも桜模様の粋なデザイン。相変わらずオシャレさんであった。
面白写真。筆者は打球は見てない。でも写真でワカルのだった。
写真と時系列は合わないかもしれないが、構っていられない。2回裏にはQにとってビッグイニング、なんと6点の大逆転となった。特筆は5年Satsukiが2打点のホームランをかっ飛ばしたんである。
3回にはTが1点返し終盤盛り返すも、6失点が祟って奮戦虚しくQの勝利となった。4:7でQueens。強豪多摩に勝利するなんて何年振りだろうか。
ついに来ちゃった。カメラのバッテリーが3から2に。カラータイマーがピコンピコン、そろそろウルトラの星へ帰れのサイン。まだもう1試合決勝に備えて途中から慌ててiPhoneに切り替えた。ところが分かってはいたが、iPhoneの極端な望遠は画像の粗が目立ち、ここで掲載できるレベルではないんである。かと言って標準くらいで撮ると、人物が小さすぎてしまう。なので終盤は掲載できる写真が少ないわけで。
いやはや、本日中に全部執筆せんと意気込むも、20時まで仕事だったゆえこれにてカメラバッテリーとリンクして「晴耕雨読」的バッテリーが0.5に激減しちゃった。
この後の決勝戦はまた後日なんである。ましてや日曜の春季ジュニア決勝レッパ戦は、アメリカのシエラ・ネバダ山脈かカナダのロッキー山脈のように遥か彼方に聳(そび)えているのだった。後編はまた後日なんである。
にほんブログ村
少年野球ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿