北部大会なんである。今日は23時までに書き終えれば良いので気が楽だし、公式戦ではなく北部なのでその感はひとしおである。なぜ23時かって、そりゃアンタ、ブライトン三苫薫VSマンUなんだからして。ましてや明日のオレンジリーグ戦は各地(学校グランド)での開催ゆえ、朝から出動する責務はない。更に夕方から連盟主催の全チーム参加の久々の懇親会(秋季お疲れさん兼川少連決起会)がある。筆者にとっては実に久しぶりの参加となる。
さて北部大会なんであった。Queens対するはモンタ軍。入部して日が浅い子も含めて5年生を総動員(?)して臨むことに。写真中心にサクサクと。
3塁審判はQのHP担当兼チビッコ姫育成担当のWatanabeさん。ショーワのおじさんよろしく、シャツをズボンに「イン」しちゃっているではないか。と、一瞬笑ったのだが思い直した。もしかしたら、審判たる者キチンとした身なりで臨むべきだとの配慮から敢えてそーしているのではないかと。案外ナベちゃんはそうゆう律儀なところがあるわけで。今度聞いてみようか。「いやあ、さすがはTeshimaさん、よく見てますねえ」と言うのか「いやあ、アタシはそんな崇高なニンゲンじゃあありませんよ」と言うか、楽しみである。
今日の特筆はQでありモンタでもあるMioである。走者2人を塁に置き見事なスリーランホームラン(北部規定)。のちに試合後M監督をして「あんな打球見たことがない」と言わしめた長打だった。それはこっちも同じセリフで、Qもあんな打球は見たことがない。昨年までのMioからは想像も出来ない成長ぶりであった。
試合はQが5:6で勝利。この後もう1イニングだけ続行。Q姫を全員出せなかったので、Satoh監督から嘆願となった。とんねるずのリアル野球盤なら負けた方が土下座して「泣きの」もう一回と嘆願するのがお決まりのパターンだが、こちらは逆懇願である。その後表彰式。QのMVPはモンタ監督自らMioへ。モンタでも活躍してほしいと思う。
さてこれも昔からのQの伝統なんである。試合後Q姫たちが徒党を組んでモンタナインの元へガンを飛ばしに行った。映画「ウェストサイド物語」の敵対する2つのグループが対峙するみたいに。...じゃなくて「ははーん、さてはアレだな」とすぐ分かった。子らが自らベーラン競争やろうぜと、交渉しに行くんである。女子からケンカを売られたら買わないわけにいかない男子たち。
実際は和気藹々とスタートとなった。適当に写真を撮った数十枚の中から笑顔で写ってるものを中心に数枚だけ掲載。
Qのバトンタッチの不正行為には目をつむるんである。そんな緩〜い試合後のイベントなんであった。
さて明日は前述の通り川少連決起会。筆者連盟広報として何年振りかで参加する。もちろんその模様もブログアップ予定なんである。
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