2010年3月7日日曜日

「hiratakuwaさんについて」

1969/04/09に生まれて今日はその名もズバリ「hiratakuwaさんについて」
去年このブログスコアブックから5&7つの間違いで間違い探しのクイズを募集したところ、熊本のhiratakuwaさんからコメントをいただいた。ほぼ大正解!そこからお互いのブログを行き来するようになり、小生初めて相互リンクなるものを設置し、他の少年野球ブログにも目を向けるようになりブログの世界が広がって...今日に至っている。感謝!
小生の勝手なhiratakuwa氏プロフィール
熊本の産。推定年齢アラフォー。推定職業鉱山開発技師。
野球少年の息子と真剣に向き合い、受験真っ最中の愛娘に優しいまなざし、そしてめちゃくちゃの愛妻家。
野球と音楽とヒトをこよなく愛し、時にエロい話とダジャレをちりばめて、時に肉体に対する飽くなき探究心をのぞかせ、時に真剣な人間考察学を開陳する。ご本人は「このバカブログ」と言ってはばからないが、なんのなんの、その考察の奥行きの深さはタダ者ではない。その「バカ」と「深さ」の高低差の大きさが小生大好きだ。普通の人、たとえば小生のような凡人には一生かかっても経験出来ないような、あるいは経験したくないような人生経験を積んでいる。凡人が一生のうち一回体験するかしないかの経験を氏はいくつもしてきている。これがhiratakuwaさんの人間の源泉なのだろうか。
「テッシーさん、それ褒めすぎばい!」という氏のツブヤキが聞こえてきそう。
是非一度1969/04/09に生まれてに訪れてみて下さい。
このブログをご覧の全国の少年野球を愛するみなさんの中では、もうご存知の方も多いでしょうけど、野球から離れてみた時にも存分に読めるのでいいですよ。
さて、今日そのhiratakuwaさんからコメントをいただいた。(下の応援Tシャツ&キャップ注文受付!のコメント欄)なんとうちのチームのキャップをご購入下さるという。
思った。
ARIMAの文字さえ入っていなければ、これって野球を愛する人はみんな「友達」(=Friends)という解釈を強引に導き出しちゃった(^^)そうなればチーム関係なく被れるし。
ありがとうございます!

2010年3月4日木曜日

応援Tシャツ&キャップ注文受付!



チームロゴ決定!ピンクとグレイの組合せは、ひとつ間違うと甘ったるくなりがちなんだけど、濃紺の「ARIMA」と濃紺ベースのおかげでなかなかの出来と自画自賛、ジジイが持参となりました。
Tシャツ=男物でSからXLくらいまであるのかな?女性も春先はTシャツの重ね着が出来るとのことで、男物サイズで注文受付とのこと。大は小を兼ねることだし。あれっ、トイレと同じじゃん(^^) 素材は綿ではなく通気性バツグンのメッシュのヤツ。あれいいんだよねえ。夏場綿のTシャツでダックンダックン汗をかいて、身体が乾きかけの頃になると、なんともかぐわしき香りが胸元から立ちのぼる。メッシュにはこれがない。不快感ゼロの爽快感!本当にそうかい?
キャップ=私はカタログは確認してないが、上の写真にかなり近いものらしい。(写真はネット上から引っ張ってきたもの)ツバのところにナイキ的白いラインが入っているとこがいっぺんで気に入った。普通の野球帽で電車に乗るには勇気がいるが、これならジーンズとも組合せられて、渋谷のスクランブルも渡れると思う。帽子の後ろの穴から女性のポニーテールの髪がぷらんと出ているのは、小生大好き。ついでに背後からひっつかんでつんつん引っ張ってみたくなる衝動に駆られるけど。
余談だけど、わざとデザイン的に横方向にあちこち切ったような穴あきジーンズが流行っているが、フトモモあたりの切れ目を見ると思わず指を突っ込んでみたくなるのは決して私だけではあるまい、男ならば。ついでにその切れ目をもっと大きく広げてみたくなるのも私だけではあるまい、オスならば。...(^^)
いやはや失敬、失敬!!! オトコってガキでバカですね幾つになっても。でも全国の野郎どもの共感は得られたと確信。


Tシャツ@¥2,800&キャップ@¥2,000とのこと。(逆だったかな?)
詳しくは母マネと相談し購入要項を作成、チームマネージャーOhtsuboさんから連絡網で一斉送信予定。あとから新入部の方も同じ単価で購入可能とのこと。TシャツコレクターのInoue父さんは愛する妻と子どものために、3,000個注文するらしい(あとで殺されそう)


全国のみなさんもおひとついかが?(^^)/~

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2010年3月2日火曜日

座布団を暖める暇もなく

昨日は雨で練習はオジャン(うわっ昭和の匂い!)になったけれど春季大会に向けての選手激励会を某ファミレスで敢行!3827名もの人数が集まって頂き感謝感謝。
願わくば大会後は、東京ドームを借り切って58,827名くらいを集めて祝勝会をやってみたいものだ。(^^)
元来小生は、大勢の飲み会ではあまり自分のテリトリーから動くことはなく、来てくれる人を首を長くして待っている、シャイで奥ゆかしいオヤジなんである。
中学生時代は好きな女の子の前では何も口がきけず、ガチガチに緊張するタイプであった。赤面。
でも昨日は(てか、去年後半から)座布団を暖める暇もなく、悟空の瞬間移動よろしくA地点からB地点、ちょっと天ぷらつまんではC地点へ移動、また鍋をつつきに自分のアジトへ帰ったかと思えば3分後にはD地点へ...。その理由は?
1.公式ブログのためのカメラマン
2.選手募集ポスターの打合
3.Tシャツ帽子ロゴの打合
4.コーチ名簿について二大巨頭への提案と会談(快諾)
5.昨年末から実現出来ずにココロのわだかまりを抱えていたので、個人的なお話 をしにある地点へ
6.子どもとじゃれあうため各方面へ出撃....ラジャー!(^^ゞ

そのあとも2,3次会へなだれ込み、シメは4人で深夜のラーメン屋。
何時に帰ったのか定かではない。記憶は曖昧。i my me mine(懐かしい!)
今日はこのブログと公式のほうに写真を...と思ったけど枚数が多いと編集がタイヘン!またいずれ深夜の仕事のあいまにUP予定。
ではまた!
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2010年2月27日土曜日

コトバ...16=高田馬場は宝の山

昨日の晩、怒濤の2連発をUPしたので今日は少しトーンダウン。
前々回コトバ15の飲み会での話の続きは...一晩引っ張るほどのことでもないけれど、自分に約束した以上は書かねば。 
そもそも、普段のオヤジコーチ飲み会ではどんな話が出るのか?
1.やはりフレンズの子どもたちの成長ぶりや、練習態度など子どもの野球の話題が多い。試合があった日はあの時のあの場面でのあのプレーがどーしたこーしたとか、2塁塁審の立ち位置はアレはいかんよ、とかとか...。指導方法についても議論百出の時もあり。全員がウンウン頷くこともあれば、俺はそうは思わない!と反論が出ることもある。
2.次はフレンズ内部での野球以外の話。運営のことや連絡網のことや...。そうだ先日は自分の意思が曖昧な状態にもかかわらず、「クルマ出しに謝礼金」の件でいつになく激高してしまった私。気持ちは今でも変わらないけど、反省すべきことも多々あり。仮に99%賛成可決でも私のような天の邪鬼が1%いてもいいではないか。群衆がひとつの方向へ走り出そうとする時、そこへ一本の楔(くさび)を打ち込む気分...(スミマセン。カッコ良すぎだね)
3.上記2までは乾杯から1、2時間くらいのあいだ。まだそんなに酔ってない時だ。それがだんだんと焼酎のボトルがカラになりニューボトルを頼む頃には、野郎ども(小生含め)の声は大きくなり、くだらないけれど面白い話に花が咲く。フレンズ母たちが俎上に乗ることもしばしばあるし、女子フィギュアのスポーツ面の真面目な話から、顔とスタイルの勝手な採点まで。(これを書くとなんと不謹慎なというお叱りを受けそうだが、実際全国の男どもはみんなココロではしっかり採点してるはず)
また、かなりのエロトークも炸裂することもある。仕向けるのはいつもArag...オヤジと決まっているがね。
さて前フリが長くなってしまった。コトバ16だった。
Kawakamiちゃんが山手線の車中で目撃した、外国人旅行者と日本人のグループの会話。外国人はカタコト日本語が喋れるらしく何やらガヤガヤやっていたらしい。そこに車内アナウンス...。
「次は〜高田の馬場ァ〜、高田の馬場ァ〜」
それを聞いた外人クン、表情が変わり
「Oh〜!!!宝の山ァ〜???」
高田馬場を宝の山と聞き違えたらしい。日本人がいくら説明しても聞く耳を持たず、宝の山という駅ならば是非降りて探検しに行きたいと言ってダダこねたそうである。
文章にすると数秒で読み下してしまいつまらない話かもしれないが、酒の席で話し言葉で聞くと面白い。
そのあとは俺はこんな話がある、俺の体験ではこんなことあったぜ...などと夜も更けていくのであった。
母たちだけの飲み会ではどんなガールズ(?)トークをするんだろうか?(^^)
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大きな銀メダル

ヤバイヤバイ!さっきやっとの思いでブログUP(コトバ15)したと思ったらまた書いちゃう。Macのデスクトップからゴニョゴニョと傍らで垂れ流しのTVニュースに目を戻したら、フィギュアスケート浅田真央ちゃんの競技後のインタビュー映像。みなさんもう273回くらいご覧になってますよね。涙をこぼしながらインタビュアーの質問に応える健気な19歳。これだけで小生もう涙腺ボロボロ大会。
インタビュアー=「この銀メダルを見た時にどんなことを思いましたか?」
真央ちゃん=溢れる涙を堪えながら「グスッ、ズズッ、...大きいなと思いました」
この手の質問に対しては、ある程度予測された答えを期待するものである。例えば...「今までの辛い思いが走馬灯のように頭をよぎり...」云々とかね。そういう意味では銀メダルを初めて見ての感想が「大きいなと思いました」とは少々ズッコケ気味ではあるけれど、そこがまた素直で幼い19歳の純朴さが滲み出てて良い。良いぞ。
もし、「大きいなと思いました」のあとに更に、こぼれる涙を拭いながらこんな答えを話していたら...。
「大きいなと思いました....グスッ、ズズッ、...こんな小さな私に大きな声援を送って下さった名前も顔も知らないたくさんの方々の、...グスッ、ズズッ、...応援に感謝したいです。このメダルの大きさはそのままみなさんの声援の大きさでもあると思います。...でもでも、...グスッ、ズズッ、....金がとれなくてゴメンナサイ!」
な〜んて言われたらオジサンますます泣いちゃうよ。
油断したらノアの方舟の洪水くらいに。銀でも十分さ。
冷静に観戦すればキム・ヨナの演技には到底勝てない。素人目で見ても全ての面において彼女のほうが上だと思う。大技を繰り出してもスピード感が落ちないでスムーズに次の滑りに移行できるとこが好きだ。でも...若いのに泰然自若、王者の風格と自信に満ちた態度。完成された19歳。本当の心情は知る術もないけどね。アスリートとしてではなく、ひとりの19歳の女の子として見たとき、国籍関係なく私は真央ちゃんを応援したくなる。
少年野球の子どもたちにも同じ目線を持っている自分がいることに気づいた。
すでに王者でいるよりも、王者になるために下手でもひたむきに努力を重ねる子がいい。
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