2010年9月14日火曜日

ネットで購入Amazon

最近のこのブログを書き始めるのは、晩メシ後にスコアブックの集計作業をやり、脳みそが数字に浸食されて、目を閉じても瞼の裏にいくつもの数字が浮かぶようになった頃終了し、それから風呂に行き缶ビールをグラスに注ぎ、グビリ、プハ〜となったあたりから「晴耕雨読」にログイン。ネタがない時は素直に書かない、てか書けない。今日は順番が逆になりこのブログのあと集計をやろうかな。
突然話が変わります。
みなさんはAmazonを利用したことありますか?今迄いくつかの買い物をしてるんだけどなにしろ安くて早い。店で実際手に取って店員に聞きたい事を聞かないとダメな商品などはやはりネット販売じゃ無理...と思っていたけど、店で確認して買う商品を決めたら速攻Amazonで検索、これで買っちゃう。家電量販店の値段より確実に、しかも相当安いもん。送料無料の場合もあるし。手に取ってみなくても買える商品ならなおさらだ。店まで行く交通費とその消費時間を考慮すればもっと得した気分になれる。但し、店で現金で買うことの楽しさはネット購入にはないから、モノによって判断すればいいと思う。
このAmazonで金曜の夜SDカード8GBを注文。翌土曜の朝確認のメールが来て、その日の夜発送済みのメール受信。日曜昼頃フレンズへ行くため家を出たら郵便受けにもう届いていた。家電量販店で買えばたぶん4,000円から5,000円以上するはずだけど(スピードClass10)メーカー問わなければ、例えばこのメーカーのものはなんと1,957円税込み送料無料。ビックリですね(^^)
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2010年9月13日月曜日

背中にブラックホール

今日は6年生が宮前連合チーム練習初日で午前中数人を欠き練習、午後は以前対戦したことのある明津(あくつ)子ども会さんとの練習試合。連合組が合流したけど一応来年を見据えた布陣で監督がスタメンを決定。明津さんは6年生を一人だけ入れたそうだ。ウチは先発のマウンドは6年生を外し5年のOto。ピッチャーとしての本格的な練習はまだまだこれからだ。実際ランナーを背負った時のセットポジションのセオリーがわからずぎこちない。一つひとつ学習していけばいいさ。
さて結果は...前代未聞の32:3で勝ち。公式戦ではあり得ないスコア。しかも2時間40分のプロ並みのゲーム。暑さが若干和らいだことにも起因する。炎天下ならこうはいかないもんね。こういう試合は勝ち負けは関係ない。勝ち方の内容を見なきゃいけない。相手チームの四死球・失策の多さにも助けられたが、打撃は17安打でよく打ったと思うし、自軍エラーも2個のみでそれが嬉しい。
ベストプレイヤー賞は初先発で4回0/3、打者20人、63球、被安打5、奪三振2、四死球3自責点1のOto。投手デビュー戦にしては上出来だ。
また特筆すべきはNabeのデッドボール。とにかく死球を受けるのが多い。直近の6試合を遡りカウントしてみた。デッドボールがなかったのは1試合のみ。ほぼ毎試合受けていて合計8個。圧巻は今日の6打席中4個のDB。投手から見て投げにくいバッターだの、DBを喰らうことに快感を覚えてるドMじゃないのか?だの、ボールを吸引してしまうブラックホールが背中に存在するんじゃないか?だの、人より体の痛点が少ないんじゃないの...などとベンチでは真面目に検証分析。...シビアに考えればよけ方が下手、あるいは根本的によけようとする気がないのかもしれない。バッター自らデッドボールを量産してるようなものだ。クルマの「当たり屋」みたい。硬式ならこうはいかないけどね。3打席連続DBの時はベンチが思わず爆笑してしまった。
(※余談ですが...肉体が痛い!と感じる点が痛点。女は男よりも痛点が少ない。つまり悪く言えば痛みに鈍感だということ。良く言えば男より痛さに強いのが女。だから出産にも耐えられるのだそうだ。もし男どもが出産をしたなら痛さにショック死するんだそうである。....ハイ、いらん豆知識でした!)

今日は普段試合に出れない子がスタメンで出たり、代打を経験したり...そんな選手たちの写真を特集UP。
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2010年9月10日金曜日

宝くじ当たったら...?

スコアブック落書きシリーズPart3ですが、まずはスコアブックと関係ない話から、ずるんと入っていいですか。
香取慎吾が出演してるロト6のTVCM。数億円当たりキリンや象を飼ったり、家の廊下を動く歩道に改造したりと、なんとも素敵なCMがありますよね。巨万の冨を得たのに使い道がなんともユニーク。大好きなCMのひとつです。
昔新聞で読んだかまたは聞いた話。(多少記憶が曖昧)アメリカの宝くじは日本のそれと違い金額がケタはずれにスンゴイ。数十億だったかな? ある田舎の貧乏なオジイサンが宝くじ一等賞が当たってしまった。そのオジイサンがとった行動とは...気が動転し自分に近づく者は全て泥棒に見えたのだろう、ライフルを構えて家にこもりきりになったそうだ。家に近づく人間に発砲までしたかどうかは覚えてないけど。
しばらくしてやっと状況を理解し、冷静になってからマスコミのインタビューに応じたオジイサン。「この数十億円のお金で何を買いますか?」...オジイサンが答えた。
「軽トラがオンボロになったので、新しい軽トラを買いたい」
こういう人大好きです。
因に小生が宝くじ一等2億円が当たったら....速攻ダイソンの掃除機を買う。あれは性能もさることながら、インダストリアルデザインとして素晴らしいと常々思っている。見てるだけでうっとりしちゃう。現物見たことないけど。
次に買いたいのは...コンビニ行ってジッポーのライターオイル缶¥378を買う。
前出アメリカのオジイサンと変わらないな(^^)
さて、スコアブック落書きシリーズPart3。
2006年ヴァージョンはこれで終わり。07,08年も探せばあるどろうけど、いい加減にせい、という声が聞こえてきそうなのでこれでおしまい(...かも(^^))
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2010年9月9日木曜日

KとBとHとLとⅠ・ Ⅱ ・Ⅲ

先日の多摩川でのドジャース杯後、スコアブックの「三振」の「K」は「Knockout」(ノックアウト)の頭文字であると書いた。元ドジャースの野茂投手は「Dr.K」と呼ばれてましたね。Netで調べたのだけど、最も有力な説、とあった。つまり確固たる根拠があっての話ではないらしい。第二の説にはスコアブックなるものを考案した人が、主な野球用語を順番にアルファベットを割り振っていったら、たまたま「三振」がH,I,J,...Kに当たったという説もあるそうだ。記号の由来としては案外いい加減なところが楽しい。因に筆者は、去年までは見逃し三振をK、空振り三振はS.O(スイングアウト)でつけていた。けれども、S.Oは「ストライクアウト」の略でもあり混同するので、今年は空振り三振はKを○で囲む方法に変更。
また四球はBを書く派とHを書く派に分かれる。うちの師匠KanedaコーチやYanagisawa代表はH派だ。正統派または年配の方はHが馴染んでるような気がする。このHは「Hitted by pitch」の略である。筆者独断の直訳すれば「ピッチャーによる安打」...つまりピッチャーがヒット一本打たれたに等しいということなのかな?因に一方のBはBase on Balls=B.Bの略。これも筆者独断の直訳では「ボールによってベース(出塁)を獲得すること」だろうか?
最後にもう一つ。残塁の記号はLの小文字を筆記体で書く。be left on base=塁を残すということらしい。筆記体なのはLなどではアウトの表記のローマ数字のⅠ・ Ⅱ ・Ⅲと混同しやすいから。
ではなぜアウトの表記はⅠ・ Ⅱ ・Ⅲローマ数字を使用するのか?.......
いい加減もうやめましょうね(^^)。キリがないし、スコアラー以外の方が読んでもオモシロクないでしょうからね。
さて、前回お約束したとおり2006年のおバカなスコアシートPART2。
決してふざけて描いたのではなく、インプレーじゃない時やイニングの間に勝手に手が動いてサラサラ描いたもの。つまらないモノですがご笑納下され(^^)
PART3はまた次回!


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2010年9月8日水曜日

勝つ前に兜の緒を締めたのか?

昔、いや今でもオジサンなどは「グァム」のことを「ガム」などと言ったりする。
更に「グァテマラ」のことを「ガテマラ」なんて。この場合の「オジサン」の定義は各人のモノサシにより千差万別で可。25歳はもうオジサンと言う小憎らしい女子高生もいれば、50,60歳になっても俺はオジサンなんかじゃない!と言い張るおじさんもいるからね。
ガテマラ...じゃない、グァテマラとのサッカーキリンカップを観た。2:1で勝利した暫定オールジャパンにTV的には概ね好意的な雰囲気があったようだけど、僕的にはとても不満の残るゲームだった。世界ランク32位の日本と同119位のグァテマラとの対戦で、数十本のシュートを放ち決めたのはたった2本。世界クラスを相手にしたときは数本しか打てないのだから、ゴールの確率論から言えば愕然としてしまう。一方失点は中沢、闘莉王のディフェンスの柱を欠いたとはいえ、慢心と油断からのミスだし。全体に闘志が感じられないし。「平和ボケ」という昔のコトバがあるが、まだ「ワールドカップボケ」してるんだろうか?と思いたくもなる。
「勝って兜の緒を締めよ」じゃなく、「勝つ前に兜の緒を締めたのか?」と言いたい。
さて、サッカーはここまで。
このサッカーのTV中継を観ながら、果たして、野球のスコアの集計という激務が可能か否か。出来るわけないじゃん。
試してみた。
...出来た。
...つまりはそれだけ今日のサッカーに魅力を感じなかったからということだろう。
アレ、また話がサッカーに戻りつつある(^^)
先日のブログでスコアブックに描いた相手チームのロゴの写真を載せた。
今日も集計をしながら、ふと思った。今年、去年はサッパリだったけど、以前は試合中にスコアシートの余白にイタズラ描きをよくしたものだ。今思うとスコアラーとして失格と言われても仕方ないですね。でもスコアのほうはしっかり付けた上での愚行なので許されたし。
2006年に付けたシートを引っぱり出して、パラパラ適当に選択して写真をパシャリ。今日はPART1ということで、一枚だけUPします。
PART2は次回以降で...(引っ張るねえ〜(^^))
少年野球といえども、野球をある種神聖なものとして捉えてる方にとっては、不届き千万かもしれませんね.....m(_ _)m
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