年も改まり、せっかくなのでこの少年野球「晴耕雨読」Blogの体裁を変えてみた。
慣れないとナニカ落ち着かない気分。ちょっとガチャガチャしてる感有り。
これやるのに1時間を費やす。とりあえず今日はこのへんで勘弁してやるかっ。
小ブログを見慣れているヘビーユーザーの方には申し訳なし。
明日は満を持してiPhoneに乗り換えるんである。
ブログも衣替えし、携帯も一新し...。
へび年だけにみんな脱皮しちゃうのであった。
こんなふうに「子どもの頃に戻って、やり直したい時もあるけれど〜♪」的に自分も過去に戻って脱皮出来れば、世の中面白いかも。
ただし、自分を脱ぎ捨てるのは歳とともにヘタクソになるのが大人の常でもある。
2013年1月5日土曜日
2013年1月3日木曜日
正月2日は
元旦と3日の間に挟まれた、正月の2日というのはどうしたものだろう。
何やら何をするでもなく、ダラダラとTVのお笑い番組を観て過ごすのが常か。3日ともなれば、まだ休日ながらぼちぼち仕事のことが胸に去来したりするけれど。
携帯をiPhoneに変えようと画策したのは去年の秋頃。あと5年以内に日本人のほとんどがスマホに移行するとのネット情報予測を聞いたのは、あれは数年前か。iPhone5が出ていよいよ筆者も変えようとココロが動いて、これまた久しい幾星霜。auにするかSoftBankにするか迷っているうちに年が明けてしまい。
ニッポン人の正しい正月の過ごし方のひとつ、箱根駅伝往路中継を観終わり、すぐにセンター北のヤマダ電機auショップに出かけた。SoftBankで契約すればiPadミニがタダでもらえるというのは魅力的だったけれど。auもSoftBankも2日の初売りにもかかわらず、満員であった。や〜めた。Macコーナーを念入りに徘徊すれば垂涎の商品群。Bluetoothのマジックマウスに触手が伸びる。
そうこうしてるうちに、尻のポケットの携帯が震える。
いつもの迷惑メールかと思いきや、同じマンションに住む、フレンズOBのSugiyamaさんから。仕事が終わったので今から一杯やりに行っていいかと。
大歓迎である。彼とは同じ歳で、うちの娘と彼の息子Tatsuとはフレンズで同級生。宮前連盟の正式審判員になってすぐに高知へ単身赴任の憂き目にあった人である。
去年年末うちにはいろいろあったので、元気付けに来てくれたのであった。
ほどなく奥さんも合流。4人のオッサン、オバサンで四方山話に花が咲き、後半戦へ。
筆者、Sugiyamaさんの息子Tatsuにメール。今度の6日に練習初めがあるから良かったら来いよと。速攻返信あり「是非行かせて下さい!」
Sugiyamaさん夫妻が帰ったあと、不覚にもというか、予定調和的にと言うかコタツで居眠り爆睡こいてしまった。
こんなふうにして正月2日というのはあっと言うまに過ぎてしまうのであった。

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何やら何をするでもなく、ダラダラとTVのお笑い番組を観て過ごすのが常か。3日ともなれば、まだ休日ながらぼちぼち仕事のことが胸に去来したりするけれど。
携帯をiPhoneに変えようと画策したのは去年の秋頃。あと5年以内に日本人のほとんどがスマホに移行するとのネット情報予測を聞いたのは、あれは数年前か。iPhone5が出ていよいよ筆者も変えようとココロが動いて、これまた久しい幾星霜。auにするかSoftBankにするか迷っているうちに年が明けてしまい。
ニッポン人の正しい正月の過ごし方のひとつ、箱根駅伝往路中継を観終わり、すぐにセンター北のヤマダ電機auショップに出かけた。SoftBankで契約すればiPadミニがタダでもらえるというのは魅力的だったけれど。auもSoftBankも2日の初売りにもかかわらず、満員であった。や〜めた。Macコーナーを念入りに徘徊すれば垂涎の商品群。Bluetoothのマジックマウスに触手が伸びる。
そうこうしてるうちに、尻のポケットの携帯が震える。
いつもの迷惑メールかと思いきや、同じマンションに住む、フレンズOBのSugiyamaさんから。仕事が終わったので今から一杯やりに行っていいかと。
大歓迎である。彼とは同じ歳で、うちの娘と彼の息子Tatsuとはフレンズで同級生。宮前連盟の正式審判員になってすぐに高知へ単身赴任の憂き目にあった人である。
去年年末うちにはいろいろあったので、元気付けに来てくれたのであった。
ほどなく奥さんも合流。4人のオッサン、オバサンで四方山話に花が咲き、後半戦へ。
筆者、Sugiyamaさんの息子Tatsuにメール。今度の6日に練習初めがあるから良かったら来いよと。速攻返信あり「是非行かせて下さい!」
Sugiyamaさん夫妻が帰ったあと、不覚にもというか、予定調和的にと言うかコタツで居眠り爆睡こいてしまった。
こんなふうにして正月2日というのはあっと言うまに過ぎてしまうのであった。
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ひと・友人・家族
2013年1月1日火曜日
2013年賀像
みなさま、明けまして謹賀新年の2013年、どんな正月をお過ごしでしょうかの、本日元旦なんである。元旦とは天文学的にはなんらいつもと変わらない時間の推移なのに、一夜明ければ世の中何かしら特別な清々しい空気が漂っているものだ。
恒例の元旦の窓から見える風景を切り取って、年賀状ならぬ、年賀像を今年もアップ。このブログも4年目に突入、年賀像も4枚目か。全て関東は晴天である。
この画像の下にあるのは有馬神明社。大晦日から元旦・正月は地域の多くの人々が詰めかける。年賀状の追加を書いて郵便ポストに出すついで、ちょっと「地井散歩」ならぬ「地域散歩」に出かける。今年もすごい行列を作っていた。
有馬神明社の印象的な部分カット集。
狛犬も焚き火の熱に煽られて表情がゆがんでいた。
我がフレンズは数日後、ここで新年恒例階段ダッシュをやり年が明けることになる。それの報告はまた別の機会に譲るとして。
昨日大晦日の朝、Minamiは白血球の数値が基準値まで下がらなかったため、残念ながら一人で病院で年越し。外泊は出来なかったけれど、極端に抵抗力が弱まっているため、感染症が怖いわけで、ある意味それで良かったのかもしれないと無理矢理納得。
今年はプライベート面ではいろいろありそうだ。
28歳の息子がいよいよ結婚となる予定。式は挙げないけれど、良い家庭を持って欲しいと願うばかり。相手の女性は有馬小出身、有馬中学校同窓の同い年の可愛い嫁さんだ。
そんなこんなでいつもと変わらぬバカ文章を書いてみる筆者。
今年もこの少年野球「晴耕雨読」Blogをよろしくお願い致します(^-^)
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2012年12月31日月曜日
ありがとうって伝えたくて♪
2012年ももうすぐ暮れようとしている。
365日の大きな黄昏である。
いろんなことがあった2012。
楽しいことも悲しいことも、悲喜こもごも。
泣きたくなるほど腹を抱えて笑ったことや、
死にたくなるほど泣きたくなることも。
毎年1年間の自分を振り返り、
いつまでたっても本当のオトナの男になりきれていないことに、忸怩たる思いを抱え、
自分に大馬鹿野郎と今年も叫んでみる、世界の中心で。
今年も一年間この拙いバカブログをご愛読下さり、みなさまに感謝、深謝。
キミに「ありがとうって伝えたくて」...。
黄昏のあとはきっと明るく暖かな太陽が待っている。
夜が明けない朝はない。
冬が明けない春はない。
良いお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします(^-^)/
365日の大きな黄昏である。
いろんなことがあった2012。
楽しいことも悲しいことも、悲喜こもごも。
泣きたくなるほど腹を抱えて笑ったことや、
死にたくなるほど泣きたくなることも。
毎年1年間の自分を振り返り、
いつまでたっても本当のオトナの男になりきれていないことに、忸怩たる思いを抱え、
自分に大馬鹿野郎と今年も叫んでみる、世界の中心で。
今年も一年間この拙いバカブログをご愛読下さり、みなさまに感謝、深謝。
キミに「ありがとうって伝えたくて」...。
黄昏のあとはきっと明るく暖かな太陽が待っている。
夜が明けない朝はない。
冬が明けない春はない。
良いお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします(^-^)/
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2012年12月30日日曜日
心の重力
みなさま、本当にありがとうございます。
イブの日に衝動的にブログへ書き込んだ、身内の子の病気。自分の配偶者や子どもならともかく、孫であるにもかかわらず多くの方々に励ましのご連絡をいただきました。このブログのコメント欄にもお気遣いの言葉をいただきました。フレンズの母や連盟関係の方、フレンズコーチ、他チームの方からもメールをいただき、その文面を読むたびに頬を濡らしてしまう私です。中には輸血が必要ならいつでも検査に行きます、とまで言ってくださる方まで。悲しみを共有しそして励ましていただける仲間がいる私は幸せ者です。逆に図らずも余計な心配をさせてしまい、大変申し訳ない思いに心が締めつけられるようです。
当初娘から聞かされた話では、何本ものチューブが体に突き刺さり、大変な状態だったことや、あと半日入院が遅れていたらどうなったかわからなかったこと。抗ガン剤治療による髪の毛が抜けてしまった副作用のことや、その他....。気が滅入ることばかり。
私は数年前、恵比寿にある、郷里の幼なじみの同級生の会社に間借りして事務所を持っていた時期があり、その彼がやはりガンでした。入退院を繰り返し、日中ずっとガン治療に通う彼とデスクを共にしていたので、ガンと闘うその凄絶な姿を間近で見ているだけに一時は落ち込んでしまったものです。
でも私は心の切り替えが完了しました。
2歳の子にはまだ命の重さそのものを量り知ることが出来ず、無邪気に日々を過ごしているようです。どうしてこんな白い部屋に何日も閉じ込められているのだろう、ということにも疑問をはさむほどの人生経験がないのでしょう。面会が許される3時から毎晩9時に母親が帰るときも、当初は激しく泣きじゃくっていたのも、今では素直にバイバイするようになったとか。
今日やっと医師の判断により、大晦日と正月4日までの外泊が認められたとのこと。
5日からまた入院ですが、ともあれ、これは朗報に違いありません。自分がナーバスになっても何も変わりません。むしろ暗い表情でいては周りに気を遣わせてしまいます。私にとってはそれが一番辛いこと。自分は普通でいよう。いつもの自分でいようと決めたら心の重力が、すっと、軽くなりました。
明るい太陽はきっと待っています。
もっともっと大変な思いをされている方は全国にたくさんいらっしゃるはず。それに比べれば、神が私に与えたもうた試練は小さいものだと思うようにする。
来年6月まで入院の予定ですが、娘は今二人目をお腹に抱えており、ちょうど出産予定日も6月なのです。Minamiの全快退院と第二子の出産が同じ日になったら、こんなに楽しいことはないでしょう。そんなことすら夢想することが出来るようになりました。
ですから皆さん、年が明けてまた野球浸けの日々が始まっても特別扱いせずにおつきあい下さいませ。
前置きが長いのは「晴耕雨読」の常。
ここからはいつものブログ「晴耕雨読」に突入です(^-^)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
やっと年賀状も印刷し終わり投函。世の中はいよいよ年の瀬モードに突入。昨年ブログにも書いたけれど、世の中には年末関係なく働いている小売業やサービス業や流通業などの方たちには関係ない時季でもある。この日本の経済の根幹を支えているのは、何も週休二日の一流企業の商社マンや銀行や公務員だけではないのだ。
午前中は、かつてQueensのYoshida母との約束を果たすべく、今年のQの写真をCDに焼き込む作業。お別れ会で上映するDVD制作のためのほんの一助となるかもしれない。チームによっては送る会にDVDを上映するところがある。筆者いくつか知っているけれど、コレもの凄く大変な編集作業なんである。でもこれで会がもの凄く盛り上がるんである。これを年明けに渡さねば。
筆者今日はオンボロバイクを駆り、年末恒例の酒の買い出しに近隣の酒のヤマダへ。滅多に来ないのであるが、さすがは年末、今日は大繁盛の多くの来客であった。ここはフレンズOBのYanagisakiコーチの店。相変わらずの笑顔で迎えてくれた。後ろから奇襲をかけて「ういっす!」と声をかけるといつもニンマリと大きな笑顔で迎えてくれる。酒を買うならどうぞ是非、東有馬の「酒のヤマダ」へ、なんである。
今日は、若い頃六本木でよくカッコつけて飲んでいたCC=カナディアンクラブと、富士山麓などのウィスキーを購入。しかも安いぞっ!
本命の隣りのTSUTAYAへいそいそと入店。
筆者、本屋へ入るとまず一時間は過ごせる。日本人はなぜか本屋に行くとウ○コがしたくなる確率が73%という統計もあるのであるが、ここではそういう学術的統計学の話は置いておこう。
ガッツリ映画コーナーから音楽CDコーナー、最後に本のコーナーを舐め回すように徘徊す。今回の収穫はアニメの金字塔「アキラ」。筆者、いわゆる近年のアニメはほとんど観ないし知らないし興味がないの、ナイナイ三段づくしであるが、このアキラだけは別格である。オトナが十分楽しめるものだ。家には何度も観すぎて擦り切れたVHSのビデオテープがあるのだが、いかんせん、世はDVD、ブルーレイの時代。迷うことなく速攻このDVDに手を伸ばした。
更に音楽CDコーナーでは10CCに食指が動いたけれど、やめて本のコーナーへターン。
作家名は知っていたが読んだことはない、奥田英明の2冊。新しい作家に手を出す時はバクチなんである。世間の評判どおり面白かった本に巡り会えることもあれば、全く期待外れの作家もいる。例えるなら前者は「三浦しをん」で後者は「乙一」。後者の作家は二度と読む気がしないのに対して、三浦しをんは文庫本が出るのを楽しみにしている。今日初めて手にした奥田英明は期待して買ったのだがどうだろうか。この装丁で1冊定価1,285円がたったの105円である。いつ読めるかはわからないけれど(^-^)
明日は久々、駒沢に住む息子と鷺沼でメシを喰う予定だ。美人のカノジョも同伴で...。

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イブの日に衝動的にブログへ書き込んだ、身内の子の病気。自分の配偶者や子どもならともかく、孫であるにもかかわらず多くの方々に励ましのご連絡をいただきました。このブログのコメント欄にもお気遣いの言葉をいただきました。フレンズの母や連盟関係の方、フレンズコーチ、他チームの方からもメールをいただき、その文面を読むたびに頬を濡らしてしまう私です。中には輸血が必要ならいつでも検査に行きます、とまで言ってくださる方まで。悲しみを共有しそして励ましていただける仲間がいる私は幸せ者です。逆に図らずも余計な心配をさせてしまい、大変申し訳ない思いに心が締めつけられるようです。
当初娘から聞かされた話では、何本ものチューブが体に突き刺さり、大変な状態だったことや、あと半日入院が遅れていたらどうなったかわからなかったこと。抗ガン剤治療による髪の毛が抜けてしまった副作用のことや、その他....。気が滅入ることばかり。
私は数年前、恵比寿にある、郷里の幼なじみの同級生の会社に間借りして事務所を持っていた時期があり、その彼がやはりガンでした。入退院を繰り返し、日中ずっとガン治療に通う彼とデスクを共にしていたので、ガンと闘うその凄絶な姿を間近で見ているだけに一時は落ち込んでしまったものです。
でも私は心の切り替えが完了しました。
2歳の子にはまだ命の重さそのものを量り知ることが出来ず、無邪気に日々を過ごしているようです。どうしてこんな白い部屋に何日も閉じ込められているのだろう、ということにも疑問をはさむほどの人生経験がないのでしょう。面会が許される3時から毎晩9時に母親が帰るときも、当初は激しく泣きじゃくっていたのも、今では素直にバイバイするようになったとか。
今日やっと医師の判断により、大晦日と正月4日までの外泊が認められたとのこと。
5日からまた入院ですが、ともあれ、これは朗報に違いありません。自分がナーバスになっても何も変わりません。むしろ暗い表情でいては周りに気を遣わせてしまいます。私にとってはそれが一番辛いこと。自分は普通でいよう。いつもの自分でいようと決めたら心の重力が、すっと、軽くなりました。
明るい太陽はきっと待っています。
もっともっと大変な思いをされている方は全国にたくさんいらっしゃるはず。それに比べれば、神が私に与えたもうた試練は小さいものだと思うようにする。
来年6月まで入院の予定ですが、娘は今二人目をお腹に抱えており、ちょうど出産予定日も6月なのです。Minamiの全快退院と第二子の出産が同じ日になったら、こんなに楽しいことはないでしょう。そんなことすら夢想することが出来るようになりました。
ですから皆さん、年が明けてまた野球浸けの日々が始まっても特別扱いせずにおつきあい下さいませ。
前置きが長いのは「晴耕雨読」の常。
ここからはいつものブログ「晴耕雨読」に突入です(^-^)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
やっと年賀状も印刷し終わり投函。世の中はいよいよ年の瀬モードに突入。昨年ブログにも書いたけれど、世の中には年末関係なく働いている小売業やサービス業や流通業などの方たちには関係ない時季でもある。この日本の経済の根幹を支えているのは、何も週休二日の一流企業の商社マンや銀行や公務員だけではないのだ。
午前中は、かつてQueensのYoshida母との約束を果たすべく、今年のQの写真をCDに焼き込む作業。お別れ会で上映するDVD制作のためのほんの一助となるかもしれない。チームによっては送る会にDVDを上映するところがある。筆者いくつか知っているけれど、コレもの凄く大変な編集作業なんである。でもこれで会がもの凄く盛り上がるんである。これを年明けに渡さねば。
筆者今日はオンボロバイクを駆り、年末恒例の酒の買い出しに近隣の酒のヤマダへ。滅多に来ないのであるが、さすがは年末、今日は大繁盛の多くの来客であった。ここはフレンズOBのYanagisakiコーチの店。相変わらずの笑顔で迎えてくれた。後ろから奇襲をかけて「ういっす!」と声をかけるといつもニンマリと大きな笑顔で迎えてくれる。酒を買うならどうぞ是非、東有馬の「酒のヤマダ」へ、なんである。
今日は、若い頃六本木でよくカッコつけて飲んでいたCC=カナディアンクラブと、富士山麓などのウィスキーを購入。しかも安いぞっ!
本命の隣りのTSUTAYAへいそいそと入店。
筆者、本屋へ入るとまず一時間は過ごせる。日本人はなぜか本屋に行くとウ○コがしたくなる確率が73%という統計もあるのであるが、ここではそういう学術的統計学の話は置いておこう。
ガッツリ映画コーナーから音楽CDコーナー、最後に本のコーナーを舐め回すように徘徊す。今回の収穫はアニメの金字塔「アキラ」。筆者、いわゆる近年のアニメはほとんど観ないし知らないし興味がないの、ナイナイ三段づくしであるが、このアキラだけは別格である。オトナが十分楽しめるものだ。家には何度も観すぎて擦り切れたVHSのビデオテープがあるのだが、いかんせん、世はDVD、ブルーレイの時代。迷うことなく速攻このDVDに手を伸ばした。
更に音楽CDコーナーでは10CCに食指が動いたけれど、やめて本のコーナーへターン。
作家名は知っていたが読んだことはない、奥田英明の2冊。新しい作家に手を出す時はバクチなんである。世間の評判どおり面白かった本に巡り会えることもあれば、全く期待外れの作家もいる。例えるなら前者は「三浦しをん」で後者は「乙一」。後者の作家は二度と読む気がしないのに対して、三浦しをんは文庫本が出るのを楽しみにしている。今日初めて手にした奥田英明は期待して買ったのだがどうだろうか。この装丁で1冊定価1,285円がたったの105円である。いつ読めるかはわからないけれど(^-^)
明日は久々、駒沢に住む息子と鷺沼でメシを喰う予定だ。美人のカノジョも同伴で...。
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