球春なんである。
早春の淡い青空に白球が伸びやかな弧を描く少年少女野球の開幕なんである。
雪解けを待って小川のせせらぎを聴きながらやっと芽を出したつくしんぼうたちが、元気いっぱい躍動する、そんな季節の到来なんである。
土曜は松風スラッガーズさんとの合同練習があった。それをブログに書こうと思いつつも参加出来なかった筆者は、姑息な手段を使ってOhmori母に写真を電送してもらい、それを元に書く予定であったけれど、土曜は図面を描きあげたのが深夜1時。こちらは後日といきたい。今日は満を持して宮前野球の開幕なんであるからして、こちらを優先なんである。
さて、時系列からいけば入場行進の写真からいっちゃうのがセオリーというもの。しかし昨年に続き圧巻の全チーム掲載なのでお楽しみは最後にとっておきたい。(長ぇ〜ぞー!)
Sohma連盟会長のドスの利いた...いやいや、存在感たっぷりのよく通る声で開会の挨拶。今大会は日刊スポーツと朝日新聞社の後援で開催される。朝日こども新聞にも掲載されるとのこと。うぬぬ、これに優勝するとひょっとすると今夏の甲子園に神奈川代表で行けるかも....わけないか(^-^)
これも小ブログでは恒例となった、丘の上アルプススタンドのコーチ父母たちの光景。4枚を繋ぎ合わせてみた。密かに連盟に手配してもらった「日本野鳥の会のみなさん」に、左手に双眼鏡と右手にカウンターで集計してもらったら、大晦日のNHKを凌駕する58,924名の観覧者であった。
今季からQueensのソックスが一新。女の子だもんね、ファッションにも気をつかわなきゃ。彼女たちは開会式は母体チームを離れてQとして参加。あれ?ソックス、バラバラじゃん、と思ってはいけない。これが終わると母体チームでの試合があるためソックスは各チームのものを着用する子もいる。女子はモテるので何かと忙しいんである。
有馬フレンズに「選手宣誓」の大役が回ってきたのは何年ぶりだろうか。
毎大会、主将による宣誓は工夫をこらしたオリジナリティーあふれる文言が多いが、果たして今年のうちの主将Yuusukeは....。ハラハラして見ていたが、手前味噌だけれど、なかなかどーして、良かったんではないかい?
開会式後、ベンチに入ろうとしたら会長と中田さんが談笑しているのが目に入る。
横浜市長に転身した頃の中田さんは、横浜に遠慮してこちらの川崎には見えなかったが、それ以前の議員時代はよく開会式に来ていただいていた。超大昔、筆者の娘がフレンズだった頃、頼んだわけでもないのに、なぜか中田夫妻と娘さんとうちの子が一緒に写真に収まっていた。誰かがそう仕向けたらしい。そんなことを想いだした。
しかし当時と変わらず若い。バリッとしたスリムスーツに身を包み、政治の顔とはまた違った、かつての熱血野球少年の顔を見せていた。
写真左から、かつて横浜時代の中田さんの秘書を務めた現神奈川県議飯田満氏。筆者は山形の産であるが、飯田さんも高校時代は東海大山形で活躍した高校球児なんである。Sohma連盟会長。衆議院議員中田宏氏。Ogasawara連盟副会長。
(※議員は公人なので実名で)
さてさてここからが、疾風怒濤・群雄割拠・風林火山、圧巻の入場行進写真なんである。
普段は写真をトリミングして掲載するんであるが、さすがにこの数では無理というもの。撮ったまんまの生写真でアップ。
本大会の部20チーム+Queens、更にジュニアの部7チーム。
ここで少し思いだしていただきたい。ひとつ神木マーキュリーズさんの姿がないことを。
子どもの人数不足でチームは存続してはいるものの、大会には参加できない現実。筆者は未だにそのブログを書いていない。m(_ _)m。子どもたち、指導者たちはどんな思いで今日を迎えているのだろう。
そんなことに想いを馳せた時、数年前の連盟20周年記念誌の「宮前少年少女野球戦国絵巻」が頭に浮かんだ。筆者デザイン制作、寝ないで作った渾身の力作なんであった。またこの絵巻にマーキュリーズが復活することを願いつつ....。
さて最後に行進なんである。「行進」だけにこれでこのブログもやっと「更新」しちゃうんである(^-^)
数が多いので今のうちにトイレに行き照明を落しポップコーン片手にご覧あれ。
Queensは連盟の至宝なんである。連盟が作ったチームと言っても過言ではない。ということはすなわち宮前少年野球全チームの宝でもある。Qの選手を輩出してるところもそうでないところも、姫たちの活躍を温かく見守って応援してあげてほしい。
今年はジュニアBチームも掲載。頑張れチビッコ諸君。だぶだぶのユニフォームがなんとも可愛らしい。この中から将来大化けする子が何人もいることだろう(^-^)
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2014年3月10日月曜日
春がきた
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2014年3月8日土曜日
小粒でもぴりりと辛い
久々の日々雑感的短編集的オムニバス的4ブログなんである。
いち。
筆者の独断ではあるけれど、ブログでやってはいけないことは「仕事忙しい」「自分の自慢話」「独りよがりの独善」「政治・宗教・プロ野球への極端な言及」「他人への誹謗中傷」....といろいろある。これらを排除しつつのブログを心がけているんではいるが、往々にしてレールを脱線しがちなことがたましばあるわけで、自省の念に苛まれる、ブログを書いた翌朝の俺。特に「仕事忙しい」の話は幾度となく書いてしまった。
に。
しかし、行きたいのに行けない、忸怩たる思いを伝えたいがために、つい仕事の多忙さを引き合いに出してしまうんである。実際、明日はめちゃ楽しみにしていた松風スラッガーズとの練習試合・合同練習には行けない、断腸の思い。愛称「アベちゃん」こと松風Abeさんからもメールをいただき恐縮至極。ムチャ振りの仕事が来てしまい月曜昼までアクセス、じゃない、あくせく働かなきゃなんであった。それでも日曜の春季には万難を排して臨みたいと思う昨今なんである。
さん。
仕事しながらTVで日本アカデミー賞の番組を目の端に観ていた。
今まで「ちゃんちゃら可笑しいわい」的に思っていて興味はなかったけれど、ノミネートされた作品群を如何に自分は観ていないことかと、愕然としてしまったんである。
唯一「舟を編む」は観た。 ドッカン・バッキャン的なハリウッド映画も楽しいけれど、こんな邦画もしみじみ素敵なんである。その三浦しをん原作「舟を編む」が作品賞を獲ったのは嬉しかった。とかく福山雅治の「そして父になる」がもてはやされるけれど、多分に国際的賞を獲ったことと、福山雅治のイケメン超人気ぶりが人心を惑わせているのかもしれない。しかし、「そして父になる」と「さよなら渓谷」「凶悪」はレンタルで絶対観たいと思った。真木ようこの肢体と演技力には男ゴコロを惑わせてしまうんであった。
よん。
このブログは日付けが変わらんとする夜に、苦し紛れに書いている。
畏れ多くも連盟Sohma会長に拝受したウィスキー「角プレミアム43°」を呑みながら。
呑ん兵衛ならわかるはず。酒を呑みながら、旨い肴と共にしたいと思うことってあると思う。そこでもって笹かまに登場願った。仕事場から台所に出撃し、冷蔵庫から笹かまを奪取。おもむろに皿に醤油・柚子胡椒の黄金のコンビ....。
....ではないんである。時にナニカが天から降りてくることがある俺。柚子胡椒ではなく、醤油に七味、粗挽き黒胡椒、そして極め付きは山椒を少々なんである。これは大正解であった。激辛は好きではない。なぜなら料理本来の旨味を消してしまうからだ。しかしながら、ピリリ的程よい辛みは大好き。
Queensの卒部式でのMisakiは料理人になって自分の店を持つのが将来の夢だった。
この秘伝のレシピを彼女に伝授したい(^-^)/
おっと、ただの醤油ではなくダシの利いた刺身醤油のほうがいいかもしんないぞ。将来Misakiの店のカウンターで酒を呑む自分を想像するだけで、それを肴に酒が進んでしまう筆者なんである。
是非お試しあれ(^^)/
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いち。
筆者の独断ではあるけれど、ブログでやってはいけないことは「仕事忙しい」「自分の自慢話」「独りよがりの独善」「政治・宗教・プロ野球への極端な言及」「他人への誹謗中傷」....といろいろある。これらを排除しつつのブログを心がけているんではいるが、往々にしてレールを脱線しがちなことがたましばあるわけで、自省の念に苛まれる、ブログを書いた翌朝の俺。特に「仕事忙しい」の話は幾度となく書いてしまった。
に。
しかし、行きたいのに行けない、忸怩たる思いを伝えたいがために、つい仕事の多忙さを引き合いに出してしまうんである。実際、明日はめちゃ楽しみにしていた松風スラッガーズとの練習試合・合同練習には行けない、断腸の思い。愛称「アベちゃん」こと松風Abeさんからもメールをいただき恐縮至極。ムチャ振りの仕事が来てしまい月曜昼までアクセス、じゃない、あくせく働かなきゃなんであった。それでも日曜の春季には万難を排して臨みたいと思う昨今なんである。
さん。
仕事しながらTVで日本アカデミー賞の番組を目の端に観ていた。
今まで「ちゃんちゃら可笑しいわい」的に思っていて興味はなかったけれど、ノミネートされた作品群を如何に自分は観ていないことかと、愕然としてしまったんである。
唯一「舟を編む」は観た。 ドッカン・バッキャン的なハリウッド映画も楽しいけれど、こんな邦画もしみじみ素敵なんである。その三浦しをん原作「舟を編む」が作品賞を獲ったのは嬉しかった。とかく福山雅治の「そして父になる」がもてはやされるけれど、多分に国際的賞を獲ったことと、福山雅治のイケメン超人気ぶりが人心を惑わせているのかもしれない。しかし、「そして父になる」と「さよなら渓谷」「凶悪」はレンタルで絶対観たいと思った。真木ようこの肢体と演技力には男ゴコロを惑わせてしまうんであった。
よん。
このブログは日付けが変わらんとする夜に、苦し紛れに書いている。
畏れ多くも連盟Sohma会長に拝受したウィスキー「角プレミアム43°」を呑みながら。
呑ん兵衛ならわかるはず。酒を呑みながら、旨い肴と共にしたいと思うことってあると思う。そこでもって笹かまに登場願った。仕事場から台所に出撃し、冷蔵庫から笹かまを奪取。おもむろに皿に醤油・柚子胡椒の黄金のコンビ....。
....ではないんである。時にナニカが天から降りてくることがある俺。柚子胡椒ではなく、醤油に七味、粗挽き黒胡椒、そして極め付きは山椒を少々なんである。これは大正解であった。激辛は好きではない。なぜなら料理本来の旨味を消してしまうからだ。しかしながら、ピリリ的程よい辛みは大好き。
Queensの卒部式でのMisakiは料理人になって自分の店を持つのが将来の夢だった。
この秘伝のレシピを彼女に伝授したい(^-^)/
おっと、ただの醤油ではなくダシの利いた刺身醤油のほうがいいかもしんないぞ。将来Misakiの店のカウンターで酒を呑む自分を想像するだけで、それを肴に酒が進んでしまう筆者なんである。
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2014年3月5日水曜日
「輿」夢物語
東京、勝ちどきエリアはここ5年ほど前から大規模都市開発の波に乗り、超高層マンションの建設ラッシュが続いている。お隣の晴海トリトンスクエアには筆者も数年前に鮨店を設計したことがある。勝ちどきとは隅田川の清澄橋、永代橋などと並んで、はね上げ式の「勝鬨橋」が有名な、東京ベイエリアの一角を担うロケーションである。すぐ近くの晴海では2020東京五輪の選手村や新競技場の建設ラッシュがこれから嵐のようにやってくるだろう。
その勝ちどきに創業73年以上にもなる居酒屋「輿」がある。
今は平屋の仮店舗だが将来は国内最大級のタワーマンションが立ち、その中に本店舗を新築予定だ。その老舗銘店の三代目が我らが宮前Queens監督Koshimizuさんである。
Queensの練習は基本土曜日のAM8時から12時まで。金曜夜の多忙な店を切り盛りし、翌日土曜朝にはQの練習指導に出かけ、午後はまた勝ちどきに戻り店の仕込みをする。日曜はまた自主練指導に宮前にやってくる。全く頭の下がる思いとはこのことだ。
こんな人柄で人望のある監督だからこその、昨年のQueens三冠達成の偉業を成し遂げられたに違いないと、今更ながら思う。
さてさて、その「輿」に6年生親子中心にQueensの面々がご招待されたわけで。
まずはこれ。店を知っている関係者ならピンと来たに違いない。なんだろうか?
※写真は普段滅多に使わない小さなデジカメを持っていったんだけれど、オートにしてもフラッシュをたいても失敗写真ばかり。光量の足りない飲食店で自然な色味での撮影は本当に難しい。さんざん撮ったあと途中からiPhoneのカメラに切り替えたら、こっちのほうがよほどまともに綺麗に写るんであった。
6年生たちのテーブルにカメラを向けると、必ずにっこり素敵な可愛い笑顔でピースサイン。Sohma会長がいたのでテーブル奥に押し込み姫たちと記念撮影。いつもは強面の会長も思わずにっこりしちゃうんである(^-^)
鍋が出て名物のモツ煮込みが出て刺身に唐揚げ....。どれもお世辞抜きにうまい。しかもどこか普通と違う味わいがある。あれはなんなんだろう。セオリー以外の何かひと手間こだわりの秘伝の手法を用いて調理しているんではないか。
店ではKasahara代表が勝手知ったるフロマネージャーよろしく、酒のお替わりをがんがん配っていた。「おいっ○○!芋?麦?どっちぃ〜?」
筆者が各テーブルを撮っていたら、Yamamotoコーチがカメラを替わってくれて一枚。いつの間に自身の携帯でも筆者を撮ってもらっていたようだ。せっかくなので恐る恐る掲載しちゃう。....筆者は見た。Q広報のTeshimaさん、益々ヒタイのテカリに磨きがかかってきたようだ。このまま行くと近い将来Sohma会長の頭の神の領域に迫る勢いなんであった。光栄なことである(^-^)
この日もディズニーランドへ仕事で行ってきたMurataコーチ。かつてのフレンズの姫Harukaの数々の逸話で盛り上がり、途中からお疲れで椅子にぐったりしたり。またDaikiコーチも途中参戦し乱入。益々盛り上がる店内なんである。
最後は主将Himariの挨拶。イマドキの子らしくiPhoneに書き込んで原稿を作りそれを読み上げた。続いて昨年の母会長Misaki母の挨拶。あえて写真は掲載しないが背中バックリの衣裳で野郎どもの目を釘付けにしちゃっていた。しかしあにはからんや、本人は全く意識しないで適当な気分で着てきたものだったらしいが(^-^)
小学生連れなので早めにお開き。
名残惜しい気分で「輿」をあとにする。Koshimizu監督ありがとうございましたm(_ _)m
ところで冒頭のQueensロゴの写真のタネ明かし。
Queensから4年限定の仮店舗オープン記念で贈った、ロゴ入り壁掛け時計なんであった。
今日はこれで終わりではない。
+++++++++++++++++++++++
2020年ネオ東京.......。
この日を私は何年待ったことだろうか。
今日は宮前Queensの東京オリンピック観戦ツアーの日なのだった。そういえば昔、大雪の日にQueensの皆がディズニーランドへ行ったことがあった。6,7年前のあの子たちは今どうしているのだろう。今日はQueensメンバーそれぞれにオリンピックを観戦したあとは、新旧メンバー問わずKoshimizu監督の「輿」に集合することになっている。新店舗をタワーマンションの1階に構えてまだ2年余り。すでに大勢のQueens関係者で店は溢れんばかりだった。私はカウンターに座りガラス越しの庭園の借景を楽しみながら、Sohma会長やKasahara代表Murataさんらと酒を呑みくつろいでいた。
「先日の巨人阪神戦、いやあ凄かったですね。Meikaが逆転ホームランを打ってそのあとHinataが三者連続三振に切ってゲームセット。鳥肌たっちゃいましたよ」
あのときのQueensの姫たちももう二十歳前後だ。それぞれの人生を歩んでいる。普通に大学生や社会人になった子もいれば、MisakiなどはM-1グランプリを獲って今や押しも押されぬ芸能人になったり、ReonaとIchikaは東京ガールズコレクションでモデルデビューしたり、Yumiは芥川賞作家になって綿谷りさの再来かと文壇で騒がれたりと、Queensの話題には事欠かない。そう言えばAkariはドラフト指名を蹴って、先日米国NBAのプロバスケットチームに入団したばかりだ。
子どもたちの近況を語っていたらドアが開いた。
入ってきたのはNoeriだった。期待の新人体操選手としてオリンピックに出場していたのだ。表彰台に上がりマスコミインタビューに応えたあと、すぐにエルグランドで駆けつけたのだった。彼女の胸には金メダルが掛かっていた。にっこり笑いながらMurataさんの首にメダルを掛けてあげる。感激して卒倒しそうになるMurataさん。
更に大勢の20人余りの客が入ってきた。五輪の名だたる有名外国人選手たちがある日本女性に勧められて「輿」に是非来たいと選手村からやってきたのだった。「ニッポンの味、楽しみたいデスネ」と。
彼らの後ろからニコニコ顔で流暢な英語通訳を話しながらやってきたのは、6年前にQueensの主将だったHimariだった。すっかり大人の女性になり輝くような笑顔で言った。
「Koshimizu監督、私、あのときの夢が叶いました」
Himariがはにかみながら続ける。
「あと20人座れますか?」
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その勝ちどきに創業73年以上にもなる居酒屋「輿」がある。
今は平屋の仮店舗だが将来は国内最大級のタワーマンションが立ち、その中に本店舗を新築予定だ。その老舗銘店の三代目が我らが宮前Queens監督Koshimizuさんである。
Queensの練習は基本土曜日のAM8時から12時まで。金曜夜の多忙な店を切り盛りし、翌日土曜朝にはQの練習指導に出かけ、午後はまた勝ちどきに戻り店の仕込みをする。日曜はまた自主練指導に宮前にやってくる。全く頭の下がる思いとはこのことだ。
こんな人柄で人望のある監督だからこその、昨年のQueens三冠達成の偉業を成し遂げられたに違いないと、今更ながら思う。
さてさて、その「輿」に6年生親子中心にQueensの面々がご招待されたわけで。
まずはこれ。店を知っている関係者ならピンと来たに違いない。なんだろうか?
※写真は普段滅多に使わない小さなデジカメを持っていったんだけれど、オートにしてもフラッシュをたいても失敗写真ばかり。光量の足りない飲食店で自然な色味での撮影は本当に難しい。さんざん撮ったあと途中からiPhoneのカメラに切り替えたら、こっちのほうがよほどまともに綺麗に写るんであった。
6年生たちのテーブルにカメラを向けると、必ずにっこり素敵な可愛い笑顔でピースサイン。Sohma会長がいたのでテーブル奥に押し込み姫たちと記念撮影。いつもは強面の会長も思わずにっこりしちゃうんである(^-^)
鍋が出て名物のモツ煮込みが出て刺身に唐揚げ....。どれもお世辞抜きにうまい。しかもどこか普通と違う味わいがある。あれはなんなんだろう。セオリー以外の何かひと手間こだわりの秘伝の手法を用いて調理しているんではないか。
店ではKasahara代表が勝手知ったるフロマネージャーよろしく、酒のお替わりをがんがん配っていた。「おいっ○○!芋?麦?どっちぃ〜?」
筆者が各テーブルを撮っていたら、Yamamotoコーチがカメラを替わってくれて一枚。いつの間に自身の携帯でも筆者を撮ってもらっていたようだ。せっかくなので恐る恐る掲載しちゃう。....筆者は見た。Q広報のTeshimaさん、益々ヒタイのテカリに磨きがかかってきたようだ。このまま行くと近い将来Sohma会長の頭の神の領域に迫る勢いなんであった。光栄なことである(^-^)
この日もディズニーランドへ仕事で行ってきたMurataコーチ。かつてのフレンズの姫Harukaの数々の逸話で盛り上がり、途中からお疲れで椅子にぐったりしたり。またDaikiコーチも途中参戦し乱入。益々盛り上がる店内なんである。
最後は主将Himariの挨拶。イマドキの子らしくiPhoneに書き込んで原稿を作りそれを読み上げた。続いて昨年の母会長Misaki母の挨拶。あえて写真は掲載しないが背中バックリの衣裳で野郎どもの目を釘付けにしちゃっていた。しかしあにはからんや、本人は全く意識しないで適当な気分で着てきたものだったらしいが(^-^)
小学生連れなので早めにお開き。
名残惜しい気分で「輿」をあとにする。Koshimizu監督ありがとうございましたm(_ _)m
ところで冒頭のQueensロゴの写真のタネ明かし。
Queensから4年限定の仮店舗オープン記念で贈った、ロゴ入り壁掛け時計なんであった。
今日はこれで終わりではない。
+++++++++++++++++++++++
2020年ネオ東京.......。
この日を私は何年待ったことだろうか。
今日は宮前Queensの東京オリンピック観戦ツアーの日なのだった。そういえば昔、大雪の日にQueensの皆がディズニーランドへ行ったことがあった。6,7年前のあの子たちは今どうしているのだろう。今日はQueensメンバーそれぞれにオリンピックを観戦したあとは、新旧メンバー問わずKoshimizu監督の「輿」に集合することになっている。新店舗をタワーマンションの1階に構えてまだ2年余り。すでに大勢のQueens関係者で店は溢れんばかりだった。私はカウンターに座りガラス越しの庭園の借景を楽しみながら、Sohma会長やKasahara代表Murataさんらと酒を呑みくつろいでいた。
「先日の巨人阪神戦、いやあ凄かったですね。Meikaが逆転ホームランを打ってそのあとHinataが三者連続三振に切ってゲームセット。鳥肌たっちゃいましたよ」
あのときのQueensの姫たちももう二十歳前後だ。それぞれの人生を歩んでいる。普通に大学生や社会人になった子もいれば、MisakiなどはM-1グランプリを獲って今や押しも押されぬ芸能人になったり、ReonaとIchikaは東京ガールズコレクションでモデルデビューしたり、Yumiは芥川賞作家になって綿谷りさの再来かと文壇で騒がれたりと、Queensの話題には事欠かない。そう言えばAkariはドラフト指名を蹴って、先日米国NBAのプロバスケットチームに入団したばかりだ。
子どもたちの近況を語っていたらドアが開いた。
入ってきたのはNoeriだった。期待の新人体操選手としてオリンピックに出場していたのだ。表彰台に上がりマスコミインタビューに応えたあと、すぐにエルグランドで駆けつけたのだった。彼女の胸には金メダルが掛かっていた。にっこり笑いながらMurataさんの首にメダルを掛けてあげる。感激して卒倒しそうになるMurataさん。
更に大勢の20人余りの客が入ってきた。五輪の名だたる有名外国人選手たちがある日本女性に勧められて「輿」に是非来たいと選手村からやってきたのだった。「ニッポンの味、楽しみたいデスネ」と。
彼らの後ろからニコニコ顔で流暢な英語通訳を話しながらやってきたのは、6年前にQueensの主将だったHimariだった。すっかり大人の女性になり輝くような笑顔で言った。
「Koshimizu監督、私、あのときの夢が叶いました」
Himariがはにかみながら続ける。
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2014年3月4日火曜日
ポジティブシンキング
昨日日曜の晩はQueens監督Koshimizuさんの店、勝ちどき「輿」で、昨年の6年生の慰労会兼祝勝会兼親やスタッフの慰労会兼、和気藹々の大宴会なんであった。
店のスペースの関係上Queens全員は呼べなくて、5年以下のメンバーと親たちには嫉妬されているに違いない。現役メンバーには本当に申し訳なしm(_ _)m
とても楽しい時間を過ごさせてもらった。おそらく全員がそう思って帰路についたはず。今日はさきほど写真編集を終えて保存し力尽きちゃったんであるからして、例によってちょっとサワリの部分だけの本日のブログ。
電車で東京は晴海方面、勝ちどき橋近くの店に行った。
「ご一緒しませんか」という嬉しいお誘いを受けて、電車ではMochida家とSone家の仲良し家族に筆者のムクツケキおやじが紛れ込んでの道中。これも楽しかった。
Himariは前日の鷺沼ヤングホークスのお別れ会でもらった、本皮のPASMO専用ケースで改札を通る。ちゃんとHimariのイニシャル入りの素敵なケースだった。
全国のみなさんはご存知だろうか?小児料金の小学生が改札を通るとすかさず「ピヨピヨピヨ〜」と音が鳴るのを。
改札を通るとこれが鳴ったんである。Himariはびっくりした。「えっ!ナニコレ?」
普通、びっくりしたなら(やだ、お金が足りなかったのかな?)とか(何か変なタッチの仕方をしちゃったかな?)とか思うものであろう。しかしHimariが言った言葉が最高に良かった。
「びっくりしたあ〜。あなたは入場何万人目かのお客さんで記念にナニナニを贈呈します....みたいな。そんな音かと思った〜。ああびっくりした」(^-^)
皆で爆笑。筆者「ひーちゃん、どんだけポジティブシンキングなの!」と嬉しくなっちゃったんである。
帰りの電車もこのふた家族と一緒に帰宅。
日曜夜でガラスキだったので「優先席」に座る。こちらはMochida総合コーチ(通称モッチーパパ、平たく言えばMochidaオヤジ)と一緒に野郎ふたり。向こうには「女子」と「かつての女子(?)」の美女4人。Sone家の母娘はまるで下校途中の仲良し女子高生同士みたいにじゃれあっている(^-^)iPhoneで撮影。
例によってイタズラ心がむくむくと湧き起こるわけで。
次の写真には3ヶ所修正合成が加えてある。
目を皿のようににして検証されたし。決して目が皿になることはないはずだから。
穴があくほど検証されたし。決してネット画面に穴があくことはないはずだから。
明日以降は勝ちどき「輿」の本編なんである(^-^)/
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店のスペースの関係上Queens全員は呼べなくて、5年以下のメンバーと親たちには嫉妬されているに違いない。現役メンバーには本当に申し訳なしm(_ _)m
とても楽しい時間を過ごさせてもらった。おそらく全員がそう思って帰路についたはず。今日はさきほど写真編集を終えて保存し力尽きちゃったんであるからして、例によってちょっとサワリの部分だけの本日のブログ。
電車で東京は晴海方面、勝ちどき橋近くの店に行った。
「ご一緒しませんか」という嬉しいお誘いを受けて、電車ではMochida家とSone家の仲良し家族に筆者のムクツケキおやじが紛れ込んでの道中。これも楽しかった。
Himariは前日の鷺沼ヤングホークスのお別れ会でもらった、本皮のPASMO専用ケースで改札を通る。ちゃんとHimariのイニシャル入りの素敵なケースだった。
全国のみなさんはご存知だろうか?小児料金の小学生が改札を通るとすかさず「ピヨピヨピヨ〜」と音が鳴るのを。
改札を通るとこれが鳴ったんである。Himariはびっくりした。「えっ!ナニコレ?」
普通、びっくりしたなら(やだ、お金が足りなかったのかな?)とか(何か変なタッチの仕方をしちゃったかな?)とか思うものであろう。しかしHimariが言った言葉が最高に良かった。
「びっくりしたあ〜。あなたは入場何万人目かのお客さんで記念にナニナニを贈呈します....みたいな。そんな音かと思った〜。ああびっくりした」(^-^)
皆で爆笑。筆者「ひーちゃん、どんだけポジティブシンキングなの!」と嬉しくなっちゃったんである。
帰りの電車もこのふた家族と一緒に帰宅。
日曜夜でガラスキだったので「優先席」に座る。こちらはMochida総合コーチ(通称モッチーパパ、平たく言えばMochidaオヤジ)と一緒に野郎ふたり。向こうには「女子」と「かつての女子(?)」の美女4人。Sone家の母娘はまるで下校途中の仲良し女子高生同士みたいにじゃれあっている(^-^)iPhoneで撮影。
例によってイタズラ心がむくむくと湧き起こるわけで。
次の写真には3ヶ所修正合成が加えてある。
目を皿のようににして検証されたし。決して目が皿になることはないはずだから。
穴があくほど検証されたし。決してネット画面に穴があくことはないはずだから。
明日以降は勝ちどき「輿」の本編なんである(^-^)/
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2014年3月2日日曜日
リトグリとエブリト
昨日はまた雨の悪天候の中グリーンカップ2回戦、相手はリトルグリーンズ戦であった。
他のチームは略して「リトグリ」と言う。エブリー・リトル・シングを略して「エブリト」というのに似ている....。って似てないか(^-^)しかし、リトグリさんは自軍のことは決してそう呼ばず「グリーンズ」という。話はそれちゃうのだが、巨人の一般的な呼称は「巨人」または「ジャイアンツ」である。しかし、巨人の幹部や重鎮たちはしばしば「巨人軍」という名称を口にする。これはたぶん正式名称に「読売巨人軍」が含まれるためと、格式と伝統を重んじるプライドに底通するものではないかと類推。「我が読売巨人軍は永久に不滅です」と言ってもさまになるけれど、「ワシらの広島カープ軍だって永久に不滅じゃけんのう」と言ってもなんだか絵にならないわけで。
おっといけねえ、閑話休題。今日は日曜、15:00までにブログを書いてしまわねばだ。
「しまわねばだ」...「シェラネバダ山脈」...どーよ、って似てないか(^-^)
というわけでグリーンズMikawaくん、フレンズYuutaの先発投げ合いでプレーボール。Mikawaくんはこれは実質もう中学生じゃないかと思わせるような素晴らしい投手。圧倒的なスピード、コントロールは共に宮前の今年のトップクラス間違いない。この時季にここまで仕上がっているとは驚きなんである。対してYuutaは学年のわりに実戦経験があるといえど、実質まだ3年生、春から4年の選手である。言わばもう中学生とまだ3年生の対決なんである。(負け惜しみに聞こえてしまうかな?)
そのMikawaくんの投球を見て「こりゃ打てん!雨天だけに」なんて独りごちる筆者を尻目に、凄い球をこともなげにぎゅんぎゅん投げてくる。しかしRuiがセンターオーバーの安打を放ちほっとしたのも束の間、裏のGの攻撃ではYuutaが2,3,4番を三者連続三振に切ってとったものの、WPで1点を献上してしまう。
2回裏には安打1本ながら四球と失策がらみで3点も献上。4:0に差は広がる。
Mikawaくんはマジ凄い。同じ速球でも微妙にスピードを変えて低めにビシビシ決めてくる。1,2,3回には7者をひとつの遊撃ゴロを挟んで6三振。しかし4回のFの攻撃ではまた4年Ruiがクレバーなバッティングで2本目の安打。それを5番これまた4年(新5年)のYuiがセンターオーバーのタイムリーでやっと1点をもぎとる。
結果はそのまま4:1で敗戦。
しかし相手打線を2安打に抑えたYuuta。Fはそれを上回る3安打。新6年、しっかりしてくれよ。ベストプレイヤーはYuuta、Rui、Yui、Taitiだ。
グリーンズにはQueensのJuriが在籍している。
試合中に3塁コーチャーに走ってきた時にベンチから筆者が「おっJuri、頑張れよ」と声をかけたらにっこり、にっこりコクンと頷いてくれた。彼女も今年新6年生になる。Queensでの活躍にも期待したい。
試合後グリーンズOB、QのYamaguchi元母スコアラーとJuri母とがやってきた。
「Mikawaくん、あんな子がいるなんて、ありゃあ反則だよ〜」なんてジョークから始まりしばし談笑。
バブル絶頂の頃伝説となったのは「ジュリアナ東京」ジュリアナトウキョウ。
今日のグリーンカップは「Juriママと今日」ジュリママトキョウ。
今度はどーよ(^-^)/
さてフレンズはインフルエンザでついに「学級閉鎖」。校内暴力による「学級崩壊」よりはまだマシとしなきゃだが、春季が迫っているだけに今日のグランド使用厳禁の学校通達は手痛い。
けれど筆者はこれを書きあげたら晴海方面へ出撃するんである。勝ちどき「輿」。Queens監督Koshimizuさんの店で、昨年の6年生をご招待しての祝勝会なんである。全員呼びたかったけれど店のスペースの関係で6年のみとなったそうだ。
そのへんの模様は、来週仕事と確定申告データ作成の間隙を縫って、また次回なんである。
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他のチームは略して「リトグリ」と言う。エブリー・リトル・シングを略して「エブリト」というのに似ている....。って似てないか(^-^)しかし、リトグリさんは自軍のことは決してそう呼ばず「グリーンズ」という。話はそれちゃうのだが、巨人の一般的な呼称は「巨人」または「ジャイアンツ」である。しかし、巨人の幹部や重鎮たちはしばしば「巨人軍」という名称を口にする。これはたぶん正式名称に「読売巨人軍」が含まれるためと、格式と伝統を重んじるプライドに底通するものではないかと類推。「我が読売巨人軍は永久に不滅です」と言ってもさまになるけれど、「ワシらの広島カープ軍だって永久に不滅じゃけんのう」と言ってもなんだか絵にならないわけで。
おっといけねえ、閑話休題。今日は日曜、15:00までにブログを書いてしまわねばだ。
「しまわねばだ」...「シェラネバダ山脈」...どーよ、って似てないか(^-^)
というわけでグリーンズMikawaくん、フレンズYuutaの先発投げ合いでプレーボール。Mikawaくんはこれは実質もう中学生じゃないかと思わせるような素晴らしい投手。圧倒的なスピード、コントロールは共に宮前の今年のトップクラス間違いない。この時季にここまで仕上がっているとは驚きなんである。対してYuutaは学年のわりに実戦経験があるといえど、実質まだ3年生、春から4年の選手である。言わばもう中学生とまだ3年生の対決なんである。(負け惜しみに聞こえてしまうかな?)
そのMikawaくんの投球を見て「こりゃ打てん!雨天だけに」なんて独りごちる筆者を尻目に、凄い球をこともなげにぎゅんぎゅん投げてくる。しかしRuiがセンターオーバーの安打を放ちほっとしたのも束の間、裏のGの攻撃ではYuutaが2,3,4番を三者連続三振に切ってとったものの、WPで1点を献上してしまう。
2回裏には安打1本ながら四球と失策がらみで3点も献上。4:0に差は広がる。
Mikawaくんはマジ凄い。同じ速球でも微妙にスピードを変えて低めにビシビシ決めてくる。1,2,3回には7者をひとつの遊撃ゴロを挟んで6三振。しかし4回のFの攻撃ではまた4年Ruiがクレバーなバッティングで2本目の安打。それを5番これまた4年(新5年)のYuiがセンターオーバーのタイムリーでやっと1点をもぎとる。
結果はそのまま4:1で敗戦。
しかし相手打線を2安打に抑えたYuuta。Fはそれを上回る3安打。新6年、しっかりしてくれよ。ベストプレイヤーはYuuta、Rui、Yui、Taitiだ。
グリーンズにはQueensのJuriが在籍している。
試合中に3塁コーチャーに走ってきた時にベンチから筆者が「おっJuri、頑張れよ」と声をかけたらにっこり、にっこりコクンと頷いてくれた。彼女も今年新6年生になる。Queensでの活躍にも期待したい。
試合後グリーンズOB、QのYamaguchi元母スコアラーとJuri母とがやってきた。
「Mikawaくん、あんな子がいるなんて、ありゃあ反則だよ〜」なんてジョークから始まりしばし談笑。
バブル絶頂の頃伝説となったのは「ジュリアナ東京」ジュリアナトウキョウ。
今日のグリーンカップは「Juriママと今日」ジュリママトキョウ。
今度はどーよ(^-^)/
さてフレンズはインフルエンザでついに「学級閉鎖」。校内暴力による「学級崩壊」よりはまだマシとしなきゃだが、春季が迫っているだけに今日のグランド使用厳禁の学校通達は手痛い。
けれど筆者はこれを書きあげたら晴海方面へ出撃するんである。勝ちどき「輿」。Queens監督Koshimizuさんの店で、昨年の6年生をご招待しての祝勝会なんである。全員呼びたかったけれど店のスペースの関係で6年のみとなったそうだ。
そのへんの模様は、来週仕事と確定申告データ作成の間隙を縫って、また次回なんである。
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