2014年3月8日土曜日

小粒でもぴりりと辛い

久々の日々雑感的短編集的オムニバス的4ブログなんである。

いち。
筆者の独断ではあるけれど、ブログでやってはいけないことは「仕事忙しい」「自分の自慢話」「独りよがりの独善」「政治・宗教・プロ野球への極端な言及」「他人への誹謗中傷」....といろいろある。これらを排除しつつのブログを心がけているんではいるが、往々にしてレールを脱線しがちなことがたましばあるわけで、自省の念に苛まれる、ブログを書いた翌朝の俺。特に「仕事忙しい」の話は幾度となく書いてしまった。

に。
しかし、行きたいのに行けない、忸怩たる思いを伝えたいがために、つい仕事の多忙さを引き合いに出してしまうんである。実際、明日はめちゃ楽しみにしていた松風スラッガーズとの練習試合・合同練習には行けない、断腸の思い。愛称「アベちゃん」こと松風Abeさんからもメールをいただき恐縮至極。ムチャ振りの仕事が来てしまい月曜昼までアクセス、じゃない、あくせく働かなきゃなんであった。それでも日曜の春季には万難を排して臨みたいと思う昨今なんである。

さん。
仕事しながらTVで日本アカデミー賞の番組を目の端に観ていた。
今まで「ちゃんちゃら可笑しいわい」的に思っていて興味はなかったけれど、ノミネートされた作品群を如何に自分は観ていないことかと、愕然としてしまったんである。
唯一「舟を編む」は観た。 ドッカン・バッキャン的なハリウッド映画も楽しいけれど、こんな邦画もしみじみ素敵なんである。その三浦しをん原作「舟を編む」が作品賞を獲ったのは嬉しかった。とかく福山雅治の「そして父になる」がもてはやされるけれど、多分に国際的賞を獲ったことと、福山雅治のイケメン超人気ぶりが人心を惑わせているのかもしれない。しかし、「そして父になる」と「さよなら渓谷」「凶悪」はレンタルで絶対観たいと思った。真木ようこの肢体と演技力には男ゴコロを惑わせてしまうんであった。

よん。
このブログは日付けが変わらんとする夜に、苦し紛れに書いている。
畏れ多くも連盟Sohma会長に拝受したウィスキー「角プレミアム43°」を呑みながら。
呑ん兵衛ならわかるはず。酒を呑みながら、旨い肴と共にしたいと思うことってあると思う。そこでもって笹かまに登場願った。仕事場から台所に出撃し、冷蔵庫から笹かまを奪取。おもむろに皿に醤油・柚子胡椒の黄金のコンビ....。
....ではないんである。時にナニカが天から降りてくることがある俺。柚子胡椒ではなく、醤油に七味、粗挽き黒胡椒、そして極め付きは山椒を少々なんである。これは大正解であった。激辛は好きではない。なぜなら料理本来の旨味を消してしまうからだ。しかしながら、ピリリ的程よい辛みは大好き。
Queensの卒部式でのMisakiは料理人になって自分の店を持つのが将来の夢だった。
この秘伝のレシピを彼女に伝授したい(^-^)/
おっと、ただの醤油ではなくダシの利いた刺身醤油のほうがいいかもしんないぞ。将来Misakiの店のカウンターで酒を呑む自分を想像するだけで、それを肴に酒が進んでしまう筆者なんである。
是非お試しあれ(^^)/
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