2009年6月13日土曜日

スコアブック

いつかきっとスコアブックなるものを掲載しようと思ってましたが、今回それが実現。私が十数年前フレンズに初めて来た時にスコアラーをやっていたのが、落合コーチ。その内容を見たときの第一印象は「面白そうだが自分には絶対ムリ!」しかしその後数々の歴代先輩諸氏のスコアラーを押しのけ、気がついたら私が栄光のその座に就いてました。前任の金田師匠に教えを請いながらなんとかやっています。塁審を務めるのも別の意味で大変ですが、スコアラーは毎試合スコアラーを務めています。私はこれを好きでやっているので屁でもありませんが。攻守交代の際も集計をするのでほとんど立つことが出来ません。自分的には子どもにアドバイスしたいことがいっぱいあるにもかかわらず、集計が終わり子どもを呼ぼうとした瞬間次のイニングへ突入。「プレイ!」のコール。...そんな時は試合が終わってから言うようにしてますが(^^)
さてさて、今回のスコアブック。左が好ゲームだった過去のスコアシートで右が先週の試合のもの。勝って良い試合はグシャグシャで、負けてだめな試合はスカスカなんです。自宅へ帰りその日の自軍の集計をする際に、右の欄が数字でいっぱいになるのが快感だったりして。先週の負け試合はご覧のようにほとんど数字が埋まりません...
スコアラーが自軍のシートに書き込む仕事量が増えれば増えるほど、楽しい結果になります。フレンズ選手たち、スコアラーに仕事をさせてくれ〜!!

2009年6月7日日曜日

「ヤル気」のスイッチはどこ?

※フレンズ公式ブログと一緒の内容です。(0607UP)
今日はブログネタ盛りだくさんすぎて書ききれない予感。恋の予感、愛媛の伊予柑。
1.子ども会大会初日、一回戦、試合内容。
2.本拠地有馬スタジアムに帰ってからの練習。
3.フレンズオヤジ軍団のその後の反省会という名の飲み会。
4.そこで噴出した数々の野球話。
5.そこで流出した数々の暴露話。
6.そこで笑えた数々のダジャレ話。
7.そこで突出したブルアロさんの建設的子どもの野球話。
8......その他モロモロ。
荻原浩の「明日の記憶」という小説、映画をご存知だろうか?
最近めっぽう忘れっぽくなって(気持ちと風貌だけは30代!!帽子をとれば70代)、こんないい話、こんな面白い話は是非ブログに書こうと思っても、すっかり忘れてしまうことが多い今日このごろ。ブログに何書こうかと思案する日もあれば、今日のように書きたいことがいっぱいあって迷うこともあり。
結局路頭に迷った末、きょうのところは写真で勘弁しておくれやす。いずれ試合内容やその他はこのブログに掲載の予定(...は未定。いつかきっと見てえ〜!)
※写真解説1枚目...毎度おなじみ試合開始の選手挨拶風景。因にこの日のベストプレイヤー賞はセンターMu選手。相手バッターの右中間やや中堅手寄りのライナー性飛球をバックハンドでランニングキャッチ!!更にそのあとの抜けるかと思わせる中前安打をよく追いつき、単打に押さえたプレイ。やれば出来んじゃん!!これらの理由により久々彼を選出しました。
但し試合結果...というより試合内容は最悪のコールドゲーム。打たれて負けは仕方がないが四球+エラー+選手の覇気のなさにベンチ一同閉口してしまう。
もっともその彼らの「ヤル気」のスイッチを見いだして、ポチッと押してやるのが我々コーチの仕事。そういう意味では考えさせられる一日となりました。
言うのは簡単、行動することが難しい。始めるのは容易、継続することが困難。
ナニカ企業経営や組織運営と似てますね。
※写真解説2枚目...練習最後に久々佐藤監督のアイデアで「ベーランリレー」を開催。チーム二手に分かれて最後にPプレートのボールを掴んだほうの勝ち。これは毎回子どもたちも盛り上がる練習の一環。それにしても写真のPプレートボロいなあ。でもまだまだ使えるものはしっかり使おう! 歴代選手の血と汗と涙がしみ込んだものに違いないから....(なんちゃって)
という訳で今日はこのへんで。今日の話題はまた後日このブログにて。
絶対約束します!...但し約束を守れるかどうかは約束出来ません(^^)

2009年6月6日土曜日

ワールドカップ出場決定!!

いきなりですが...ただ今前半修了。もちろんサッカーです。中村憲からの素晴らしいパスに岡崎の怒濤の押し込みシュート、キーパーはじいたボールを更に執念のダイビングヘッド!!
Gooooooooogle!!......じゃないGooooooooooooooooal!!
アウェイでの貴重な先制点!!
それにしても審判の「中東の笛」ありぃ〜の、ウズベキのシュミレーションがまかり通って日本のファウルを逆に取られてばっか!!しか〜し、腹が立つぶん点を取ったときの感激は倍増するというもの。
ウズベキはシュートを打づベキ時に打たないから助かってるが、余談は許さない展開。
おお〜後半開始だ。とりあえずまた45分後に.....
-------------------------------------------------------------------------------
やったぜえ------------!!!!!!!
レベルの低い審判、卑怯なプレー、どんな試合内容だろうとも、イレブンは腐らずによくやった!!結果が全てのサッカー。
ワールドカップ出場決定!!  
日本の全ての選手、全てのサポーターへ、おめでとう!!!!

2009年5月31日日曜日

「晴耕雨耕」

昨日今日、土日とも雨模様。予想される雨とグランド確保の問題と有小運動会などで、フレンズは2連休。一年に一回あるかなしか?...しめしめ、この休みをどう料理してくれようか!!と、思ったら私は土日とも仕事でトホホのホ。
雨の日でも働くのは「晴耕雨耕」
土曜は出勤を遅らせて、朝から先日OPENした「有馬野川生涯学習施設」へ出向き、フレンズ募集チラシをパンフスタンドに置かせてもらった。ついでにこの施設の将来のために2,3意見を具申し、また一階のキッチャテンで川上コーチと私的な打合でモーニングコーヒーを楽しんだあと、いざ池袋へ出陣。
今日は今日で8:30頃帰宅。さて今週もブログを....ん?野球なかったからネタがない!!
野球以外のマジメなお堅い話も好きだけど、こんな日はくだけてダジャレ話といきますか。
先日フレンズオヤジ軍団で飲んだときの話題。連絡網の携帯メールのやりとりについて、川上コーチより報告有り。最近やっとメールが打てるようになった(?)畠山コーチ.....
畠山「返信遅れてすみません。私はこれから仮面ライダーに変身します!」
川上「仮面ライダーではなく、年代的には月光仮面でしょ!」
畠山「そーです、私が月光仮面です。でも私がどこの誰だか知らないでしょ」
.........畠山さんの「人と成り」を知ってる方ならきっと笑えるはず。そこはかとない東北人の素朴さを漂よわせいい味だしてます。
「日本ダジャレ検定協会」(不正はしてません)特級検定士の資格と「雪月花流オヤジギャグ」師範免状を併せ持つ私には、辛口のせいぜい64点くらいしかあげられませんが、今回は特別にアッパレを貼って下さい。若干ハズし気味ではあるものの今後の精進努力に少なからぬ期待を込めて。
手垢の付いた、使い古されたオヤジギャグほど光輝くものはありません。女子高生や草食男子に忌み嫌われれば嫌われるほど、私などは俄然オヤジ魂に火がつくのです。そんな私のイチオシは....
「洋服のコーディネイトはこーでねえと、いかんわな」これは正にダジャレ界の金字塔であります。他を押さえての堂々の一位、ぶっちぎりのワンツーフィニッシュと言っても過言ではありません。
さて夜も遅いので今日はこのへんで...
くだらんブログにお付き合い下さって蟻が父さん? 蟻が倒産? 蟻が通さん?
...ありがとさん(^^)

2009年5月27日水曜日

竣工!フレンズスタジアム

以前のブログでお約束したとおり、巨額の私費を投じて地元有馬小校庭に、有馬フレンズスタジアムを建設、この度めでたく竣工の運びとなりましたのでご報告申し上げます。 有馬地区、ひいては宮前区、いえいえ全国の野球を愛する少年少女、指導者・保護者の方たちに末永く愛される球場を目指して設計しました。
この球場同様、我が有馬フレンズも全てのひとに愛されるチーム目指して頑張りましょう!!!
++++++++++++++++++++++++++施 設 概 要 ++++++++++++++++++++++
  • 1.球場面積 /8,027m²
  • 2.建設面積 2,258/m²
  • 3.球場容積 /不明m³
  • 4.球場構造 /RC造平屋建て(アクリルエマルジョン吹き付け塗装デザイン目地仕上)
  • 5.収容人数 /2,500人(内野ブルーシート席 2,000人、外野スタンド席 500人)※含む外周の道路立ち見席
  • 6.全天候型ドーム式球場...ではない。晴れた日は野球で汗して、雨の日は読書を楽しむ「晴耕雨読」型の在来工法建築がコンセプト
  • 7.内外野芝/有馬産天然雑草 内野土/有馬産そのへんの畑の土※ハートビル法+コンプライアンス遵守の上導入。夜間照明設備は日没と共に消灯。(意味ないじゃん)
  • 8.入場料金/全人類及び動物=無料 ※フレンズ名物「絶品カレーライス」は有料
  • 9.付帯設備/レフトスタンドプール(夏期のみ) /野球倉庫(サッシュ窓新設のためもったいないから既存残し) 他、図書館、体育館、野球教室など
  • 10.設計者/テシマデザイン事務所 テッシー豊島(特級建築士東京都No.0530)
  • 11.構想期間/3年6ヶ月 設計期間/18分 建設期間/1時間37分
  • 12.建設者/竹中+鹿島+清水共同建設企業体JV
  • 13.総工費/非公開 設計料/ドリームジャン宝くじ1万枚分(で、勘弁してやるか)
  • 14.その他/現在JR新幹線「有馬小前駅」誘致に鋭意交渉中....

2009年5月23日土曜日

手作り作品2題

予てより懸案であった有馬フレンズスタジアム野球倉庫窓の老朽化、及び防犯対策補修工事がこのほど完工いたしましたのでご報告いたします。
この案件に関しては理想論と予算枠の格差、ならびに防犯上の過去の経験値による必要性の是非...などなど議論を重ねた結果がご覧の写真であります。
複数のその道のプロによる職人ワザを披露して頂きながらの竣工の日を迎えることが出来ました。
特に職人中の職人、魔法のようにアルミサッシュの窓を提供してくれた畠山コーチ(一級電気工事技師)と、職人のDNAを連錦と受け継ぐ荒金コーチ(元一級塗装技術職?)の涙ぐましい努力には感謝の念に堪えません。
更に二枚目下の写真は何でしょうか?開会式などに使用するプラカードです。木製とはいえピン角の鋭利な形状を持つこの造作物。この危険極まりないものに優しくソフトなカバーを作ってくれたお母さん。ただのカバーならば何もそこまでしなくとも...ですが、このようにフレンズユニフォームを加工してのオリジナル製というところがニクイ。拍手喝采であります。
今日は野球のネタがないにもかかわらず、こんな素晴らしい仕事を見せてもらい思わずデジカメをパシャリッ...でした!

2009年5月20日水曜日

くすり、と笑える話「前職は...?」

1ヶ月ほど前フレンズオヤジ軍団で呑んだ時に、通勤電車の中での四方山話に花が咲き、それぞれの口から出るわ出るわ、電車内でのエピソードの数々。
N氏:混雑の車中で痴漢に間違えられないための対策。
T:ホームを歩いている最中、キレイな女性の超ミニスカに気を取られて柱に激突し意識を失いかけた話。
A氏:泥酔して乗った電車で思わず口から○○しそうになったにもかかわらず、ウルトラCの離れワザで事なきを得た話。
D...E.......etc
私も含めこの手の話はいっくらでも体験談があります。
笑える話、腹が煮えくり返る話、恥ずかしい話、心温まる話...。
これは爆笑するにはほど遠いけど、くすり、と笑える話です。
電車ではなくバスのお話。仕事帰り川崎市内の某駅から○営バスか○急バスか忘れましたが、結構混んでる車内に乗り込みました。...たまにいませんか?ず------っとインカムでしゃべってる運転手。
「中ほどのお客様もう少し奥へお詰め下さい」はよく聞くアナウンス。
「お急ぎのところ申し訳ありません、発車まで今しばらくお待ち下さい」はたまに聞くアナウンス。
「発車しようと思いましたが、ちょうど急行電車が到着した模様で、お乗りのお客様が多数いらっしゃいます。今一度お詰め下さい」はごくまれに聞くアナウンス。
この間にも絶えずマイクを通じ何かと饒舌に喋り続けています。少々うるさいけれど丁寧体で話すので、決して悪い印象ではありませんでした。
やっと出発進行です。「大変お待たせいたしました、発車しま〜す」ギアをローに入れアクセルを踏みながら彼はアナウンスしました。
本日は大変お忙しい中ご乗車いただき、まことに.......」絶句。本人も言い間違いに気づいたようです。しばらく黙りこくっておとなしくしてました。
私は下を向いて笑い(^^)をこらえながら思いました。「このひと前職はどんな職業だったんだろう?」と。
今回はくだらん話でした...こういう話の数は10や20は下らん。
(山田く〜ん、座布団全部持って行ってえ〜!)