2010年8月19日木曜日

スコアブック中間集計

フジTVでやっていた「グータン・ヌーボ」を脇目で観ながらキーボードに向かう。マッチがゲスト。「グータン・ヌーボ」と聞くたびに「ぐうたら女房」というダジャレを思い浮かべるのは私だけだろうか。ハイ、私だけです。
昨年の後半のブログでは、スコアラーとしてスコアブックの集計作業の大変さを嘆いた。確か「来年はシステマチックに変えていかないと、同じ轍を踏むことになる」などと宣(のたま)っていたような気がする。
今、同じ轍を半分ふんずけている。ズリズリ、ずるんとね。そもそも「轍」ってなあに?
「テツ」と読み、「ワダチ」とも言う。サザンで一番大好きな曲は「希望の轍」
ん、関係ないか。前の人が作った車輪のワダチ(溝)にはまってしまい、身動きがとれなくなること。転じて前例があるにもかかわらず、同じ過ちを犯してしまうこと。(=筆者解)サザンのタイトルの場合はその逆の意味で、希望に満ちたビジュアルな未来へ繋がる光景を謳ったものであろう。(=これも筆者解)
おお、閑話休題...。
スコアブックに戻ろう。我がフレンズには「スコアラー互助会」なるものがある。私が試合に行けない時はKanedaコーチかInoue(ミ)サブに付けてもらい、打撃成績と投手成績の集計まで付けた人にやってもらう。今年はスコアラーの仕事をある程度分業制にしたわけだ。そのあとの更なる集計やExcel入力は私が....。このExcel作業も今、分業制にしようかと思案中。メールでやりとり出来るからね。
8月も半ば過ぎ...。中学・高校やシニアなら最上級生はそろそろ引退の時期。小学生の野球も6年生ならもう公式戦は残りわずかだ。上部大会へ進出してるチームなどは別だけど、厳密な意味での「公式戦」は終わったに等しい。哀しいけれど。「悲しい」と書かずに「哀しい」と表現したところに意を汲み取っていただきたい。
ボチボチ集計に本腰入れるかと思い、ざっくり手始めにここまでのチーム勝敗を計算してみた。中間集計ですね。
公式戦戦績 17戦7勝10敗 勝率4割1分
練習試合  22戦10勝11敗1分 勝率4割5分
およそ強いとは言えないけれども、この戦績をチーム事情に鑑みた時、私はよく頑張っているほうだと思う。普通に考えれば高い目標に対して、お世辞にも強いチームとは言えないだろう。でも子どもも頑張っているし、父母たちもしかり、我々コーチングスタッフももちろんそうだ。
「勝つための少年野球」
「勝つだけじゃない少年野球」
人類創世記以前から論議されている永遠の命題であり、人それぞれの立場や考え、経験によって十人十色の解がある。
異口同音。行き着く目標はみんな同じなんだけどね。
スコアブックの数字を見てるうちにナンカ話が大きくなっちゃった(^^)
※今この文章はこのブログの数日後に書いてます。
訂正です。今日、勝率の計算方法に間違いがあったことに気づきました。
上記「練習試合22戦10勝11敗1分 勝率4割5分」
は間違いです。正確には「勝ち数÷勝ち数+負け数」で正確には
「練習試合22戦10勝11敗1分 勝率4割7分6厘」でした。
誰も気づいてないであろうこの数字。それを訂正するワタシは楽しいんです(^^)
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2010年8月18日水曜日

9999

銀河鉄道999ならぬ9999。この雑文集ブログのアクセス数が9999になりました。
過去に3000の時、5555の時、7777の時などもこのMacの「グラブ」というプリインストールソフトを使ってブログ画像を撮影、UPしてきました。
カテゴリブログのこと
とうとうアクセス数がここまできちゃいました。
毎日来て下さるかた、にほんブログ村から来て下さる方、リンク集のhiratakuwaさんや、かにさんや、metooさんから来て下さる方、Baseballnet.infoからの方、様々な検索ワードで来ていただいた方....。本当にみなさんに感謝です!!!
この作業を終えて終日渇望していたシャワータイム。
異常な猛暑日が続く今年は、このシャワーが何にも変えがたい至福のひととき。
最後はほとんど水の状態で頭から浴びて恍惚状態へトリップ。頭から肌を伝い滝のごとく下へ流れ落ちる冷水。真下を見下ろすと一ヶ所だけ障害物に流れを阻まれて水流は水しぶきを上げて左右に分かれて滝壺へ...(^^)久々のエロネタです。
更にその後にキンキンに冷えたビールを、冷凍庫でカキンコキンに冷やしたグラスで「グビグビ、プハ〜っ」最高の瞬間ですね。これをやる人は全国に9999人くらいは確実にいるはず。
人心地ついたところで再度Macを起動。ぬぬぬ、その間にカウンターは1万を越えて10004に。勢い余ってついでにカウンターのデザインも更新しちゃった。
みなさん、くだらない拙い雑文ですがこれからもヨロシクですm(_ _)m
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2010年8月17日火曜日

コカ・コーラ100本飲んで...

サッカーワールドカップ2010南アフリカ大会。もうすっかり高校野球モードに入り、遠い昔のことのように感じられる方も多いだろう。今大会の岡田JAPANは戦績や試合内容はもとより、そのプロセスや、「チームワーク」「仲間」「絆」みたいな付加価値のキーワードが大会後の日本中を席巻したような気がする。実際TV観戦し大きな感動をもらったひとりです。少年野球のチーム作りにも大いに活かせればいいのだけれど。
さて、このブログにたびたび登場するKawakamiコーチとInoueコーチ。
全く登場しないのは東急コーチとギアナ高地と四国の高知。
Kawakamiちゃんとは諸々の話があって、昨晩1時間のつもりが5時間も話し込んでしまった。メシ抜きでビールを主食にね。Ryuunosukeには悪いことをしてしまった。
Inoueさんも面白いキャラの持ち主で、先日は無理矢理仮面ライダーに変身してもらったりした。もし気分を害されたらゴメンネ。連絡くれれば速攻で写真を削除して、仮面ライダーの替わりにピンクレンジャーと差し替えるからね(^^)
さてそのInoueコーチから先日貴重な頂き物。コカ・コーラ特製のサッカー代表応援Tシャツなのだ。コーラを100本くらい飲んで応募しやっと2個当たったそうな。
このボトルからTシャツを取り出すには、容器をカチ割らなきゃならないそうだ。
家に帰り、早速どうするか思案。カッターで切ると中身のシャツを切ってしまう恐れあり。赤いキャップを取って指でクニクニ引っぱり出そうとしたけど、とても無理。う〜ん困った。


何のことはない、容器の真ん中からパックリ2分割出来ちゃうじゃん!
着心地抜群、斬新なデザインのTシャツが現れた。
Inoueさんありがとう!しばらく部屋に飾っておきます(^^)/~

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2010年8月16日月曜日

多摩川練習試合

お盆真っ盛り、炎天下の多摩川で4チームの合同練習試合。
一試合目は下作延第一ペッパーズ戦。先発はエースKawahara。二番手Muroi。
先日のブログにも書いたけど、Muroiのピッチングには正直驚いた。短期間でこんなに化けるものかと。ほんのちょっと前までストライクがなかなか入らず、グダグダだったけど、ここ1,2ヶ月で豹変。長身痩躯の長い腕を十分に回転させ、手首のスナップも効かせながら、全身を使って投げれるようになった。速球でストライクが取れるから、投球のテンポもいい。試合には負けたけどBestPlayerはまたしてもMuroi。これが当たり前になって来た時にぶつかるであろう壁を、どう乗り越えられるかな。待てよ、その頃は卒業か...。
二試合目は対上作延ノンキーズ戦。結果は6:6のドロー。主将Hirotoの活躍はいつものごとく。2打数2安打(単打+二塁打)2得点、1打点。アッパレである。後半普段試合に出れない選手を交代で出した。めったに出れないから少ないチャンスで結果を出すのは難しい。いつも出たくてウズウズしてるTaguchi。およそ素晴らしいバッティングとは言いがたいが、でも思いっきり振った分、ライト前に落ちて2打点を挙げた。この試合ではBestPlayer賞をあげよう。初の受賞だよね。


話は変わるけど、先日師匠のKanedaコーチとメールのやりとりをしていたら、合宿の際に撮ったOhtakeの妹さんRikoちゃんの写真を送ってきた。テッシーのブログにどうぞと。女の子が野球をやってる姿というのは、ウチの娘もフレンズにいただけに感慨深いものがありますね。Kouが来年卒業したらショートを守ってもらおうか。コーチ陣全員でスカウトしなきゃ(^^)

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2010年8月14日土曜日

男親

お盆です。なおかつお晩です。お盆には田舎のある人は帰省し、ゆっくりのんびり数日間を過ごすわけです。これは正しいニッポンの文化です。子どもがいてもいなくても自分の生まれ育った郷里、または親の住んでいるところへ帰る。子どもがいるなら孫の顔を見せに、子どもがいない若夫婦なら自分たちの元気な顔を見せに、或いは逆に親の元気な姿を見に行く....。
ここ何年も筆者は田舎へ帰ってない。自分の山形も配偶者の広島へも。
毎年家内と娘が広島へ帰省し、この時期はオトコとして独身貴族を謳歌するはずが、今年はワケあって家内だけが帰郷。今日は8月13日。娘の23歳の誕生日だ。我が家で迎える娘の誕生日は今年が最後になるのかも....。しかも親父とふたりだけのバースデイ。オヤジからのプレゼントはAfternoonTeaのペアのモーニングカップ。
「ペア」でピンと来たアナタは鋭い。
男親にとっては嬉しくも淋しい2010年夏。
ふたりで乾杯したシャンパン、いや安物のイタリア産スパークリングワインはほとんど筆者が飲むはめに。「う〜んマズイ、もう一杯くれ〜」
ドンペリやモエ・エ・シャンドンを頭から浴びるほど飲みたい気分。
娘が小学生の頃Bチームでエースピッチャーをやってた頃の記憶を酒の肴に...。

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