2012年5月22日火曜日

金環日食3

奇跡であった。飽くまで自分的にではあるけれど。
今朝はうんと早起きし、金環日食の観望と撮影に挑戦。外は明るいものの、こんなに曇りだとは想定外。侵蝕のし始めからNikonP100を三脚に据えて、いろいろ試し撮りをするも、うまくいかない。というより、雲が邪魔して肝心の太陽が見えてないじゃないかっ。こりゃヤバイぞ。

時間も迫ってきた頃雲の切れ目から少し眩しい光がもれる。あわててシャッターを切る。
うわ〜、もうこんなに部分日食が進行してるぞい。

雲がどんどん流れて、太陽もその間隙を縫って顔を出す。
昨日急遽手作りした観察用サングラスを当てて撮影を試みるも、液晶ファインダーには何も映らないわけで。これはもう無視して、直接レンズを向けることに。本当はいけないのだけれど、偶然雲がフィルターの替わりを買って出てくれている。目には問題ない。全くの幸運である。最初はコンニャロ恨めしいと思ったけれど、雲さん、アリガトウなんである。
いよいよ月が太陽にすっぽり入り込み、金環の完成。この時の雲の流れは正に天のフィルターが幸いし、次々とゴールデンリングが現れては消え、また現われる。マンションの下の路上から小学生の子どもの声が聞こえる。
「見えた見えた!!」

肉眼で観察用サングラスを通して観た方が多いと思うけれど、全く小さすぎて拍子抜けしたかも。カメラの液晶ファインダーを通して、こんな大きな画像をライブで見ながら夢中でシャッターを切った。
全125枚からのベストショットがこれかな。

もし雲がどんより厚かったら論外だったし、快晴であっても観察用フィルターの準備不足でキッチリ撮れたかどうかは怪しい。この金環の時だけいい感じの雲になり、その後はまた曇りで太陽はまさに「雲隠れ」しちゃったのだった。そういう意味で奇跡の偶然である。観察用の黒いフィルターを使った場合は記録としてはいいけれど、記憶に残る写真なら、むしろこんな薄曇りの感じがいい。ドラマチックな印象の画が撮れた。
因にフィルターを使って撮ったのがこれ。金環を逃してから撮ったので、まるで夜空に浮かぶ三日月と大差ない。ピンボケだし。こちらは失敗。

こういう壮大な天体ショーのたびに思うのは、人間って地球人である前に宇宙に住む住人という意味で、我々は「宇宙人」の一人なんだなということである。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2012年5月21日月曜日

金環日食2

とりあえず....ど〜よ!?
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

金環日食1

かつて天文大好き少年だった筆者は、今回の金環日食の天体ショーを危うくパスしそうになった。仕事とワタクシゴトのせいである。気がつけばもう数日後に迫る21日の月曜日。カメラに納めるべくネット検索しきり。甘かった。結構いろいろ用意しなきゃの材料あり。その最たるものが「日食観測用プレート」。あちこち店を転戦するもののどこもチャチでお高い観測用サングラスしか売ってない。専門的には太陽光を10万分の1に減光する一眼レフ用のNDフィルター(1万数千円)が必要。しかしうちはコンデジ。そんなんいらん...ってか買えないし、必要ないし、装着出来ないし。それで450円の「日食観測用プレート」を、足を棒にして家電量販店をハシゴして探したけれどネットでしか手に入らないようだ。ネットで見ればもう売り切れ。仕方なく仮面ライダーのお面風の1,000円近いオモチャっぽいサングラスを購入。アトムのキャラのやつは1,480円もするんである。石ノ森章太郎よりやはり手塚治虫のほうが偉いのだ。足元見るのもいい加減にしろってわけで。

NikonP100に手製の黒い紙で作った円筒をセロテープで設置し、「仮面ライダーフォーゼ」の観測用サングラスをちょきちょき切ってセット。
果たしてこれでちゃんと撮影出来るかどうか?
早起きしなきゃマズイ。
もう寝る。成功しても失敗しても次回ブログにて掲載なんである。
失敗の確率78%ではあるけれど....。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村

2012年5月20日日曜日

一枚のクルマ

私事で恐縮なんである。ワタクシゴトはあまりここでは書かないんだけれど、......と思ったんだけれど、よくよく考えてみればブログという性格上、書いてきた事は全てワタクシゴトに違いないんであった。「風邪をひいた」と書けば、翌日グランドで「風邪、大丈夫ですか」と言われ、「徹夜で仕事した」と書けば、翌日グランドで「無理、しないようにね」と労われ、「なんで知ってるの?」...。考えてみればブログってこれほど恥ずかしいものはない。私生活やその人の考え方などが白日のもとに晒されているわけで。ひょっとしてブロガーとは自己顕示欲が強く、自己満足にひたっているおバカな人なのかもしれない、と思ったりして。自分では小さい頃から文章を書くのが好きなだけで書いてるのだけれども、いかがなものか.....。

.....と言ってる端からワタクシゴトをカクシゴトせずに書いてしまう今日このごろの筆者なんであった。
再び、私事で恐縮なんである。
娘は一昨年いわゆる「オメデタ婚」で婚姻し、一人の女児をもうけて今に至る。若い夫婦のかねてよりの希望で、今年遅ればせながら式を挙げることになった。「子持ち昆布」ではなく「子持ち婚」。6月2日。筆者もとうとうその日を間近に向かえることになり、なにやら落ち着かない日々。毎日バランスボールの上に乗って仕事をしてるような。でもってモーニングなる燕尾服を着ねばならなくなった。例のアレである。筆者のセンスからすれば、おおよそ着たくないファッションであるけれど、形式を軽んじてもいけないわけで。

というわけで、娘夫の父と一緒に横浜のレンタルブティック屋さんへ。気さくで頑固で楽しい、職人気質の年上の父である。筆者、モーニングのあのYシャツの襟が三角に折れたのが嫌いで、ましてやタイの首周りが露出してるのがどうにもいただけない。「ボク、これが嫌なんですよ。いっそ普通の白いシャツに統一しませんか」と持ちかけたら「俺はなんだっていいよ」と職人のお父さん。これだからOさんたまらなく好きだ。店内にはズラリふわふわのウェディングドレスが、綿アメの品評会よろしく陳列、花嫁に選択してもらうのをじっと待っていた。

ところで筆者は現地へ向かう前に必ずGoogleMapで場所を確認してから行く。パソコン当たり前の今、そんな人は多いはず。これからの時代はスマホで道中向かいながら確認するのが普通になるだろうけれど。
これは実際のレンタルブティック現地前で携帯で撮った画像。

GoogleMapにレンタルブティックの住所を打ち込み、経路や時間を検索しついでにアレも見てみる。
アレとは、「ストビュー」=ストリートビューである。これも多くの人が経験してるはず。見ているとたまに面白い画像に出くわすんである。そもそもこの画像はGoogleが、電気自動車の上に8〜10台くらいのカメラをプラネタリウム投影機状に組み込んだものを載せて、全世界の都市を走破して撮影し、コンピュータで繋ぎ合わせたものなんである。その繋ぎ目の妙で、時折ヘンな画像になることがある。人の頭がエレファントマンみたくなっていたり、角を曲がったら突然晴れから雪景色になっていたり....。米国では空き巣を働いたドロボウが塀をよじ登るところを偶然GoogleMapが撮影し、それが元で後日逮捕に至ったりとかとか。枚挙にいとまがない。

これが最初にMacに現れた画像。少し向こうに福山通運のクルマが見える。

ふむふむ。もう少し先に行ってみるか。先の矢印をクリック。
ずずずんっ、びよ〜ん。

はあ!?...なんじゃこりゃ、なんである。
福山通運のクルマが思いっきりペランペランの鉄板一枚で出来たクルマになっていた。もし、こんなクルマが実用化されたら、我が国の交通事情も一変し、渋滞も一気に緩和されるに違いない。一車線に10台くらいのクルマが同時に走れるわけで。
ただし、これの実現にはひとつ問題があった。
乗り込むドライバーもバスト3cm、ウェスト2cm、ヒップ4cmくらいにシェイプアップしなきゃなんである(^^)
渋滞事情緩和に寄与するのは、やはりちょっと難しいかもしれない。



2012年5月17日木曜日

IWGP

朝、相手に一時間半待たされ池袋の現場へ。更に要領を得ない打ち合わせが続き、昼メシにありついたのは午後2時。

池袋西口公園。石田衣良の小説《IWGP》池袋ウェストゲートパークの舞台となったところである。今でも新刊文庫が出ると買って読んでいる。マコトの語り口とスピーディーなストーリー展開が小気味よい。

池袋は河口付近で海水と淡水が入り混じるような、都会と田舎が混沌としてるような、独特の空気感を醸し出しているところ。

さて仕事に戻らなきゃだ。また忙しくなる。

2012年5月16日水曜日

レンズの向こう側

「ドンドンドンドンドン〜♪」

土曜日に近くの有馬中学校で体育祭があった。筆者の家からは100メートルくらいなのである。這っても歩いても走っても車に乗っても飛行機で飛んでも、100メートルくらいの距離なんである。それぞれの時間は可変的であるが、距離は全てに共通してマンハッタンの地下の岩盤くらいに不変的であり普遍的でもある。
従って近いものだから「わあわあ、きゃあきゃあ」とても賑やかである。筆者この学校から聞こえてくる歓声が好きだ。うるさいと思うことは全くない。若い子たちが元気よく健康に弾けている様を、誰が疎ましく思うだろうか。逆に自分も楽しい気分にさせられるわけで。

仕事も一段落したのでちょっと行ってみようか?
去年もフレンズの卒業生たちを観に行ったし。でももうすぐ終盤か....。
「おしっ、行こっ!」

案の定終盤であった。有馬中名物の、その昔日体大から伝承されたという、ほとんど伝統芸能継承的演目が「エッサッサ」である。全校男子生徒が上半身裸になり、リーダーの太鼓に合わせて一糸乱れぬ動きを演じる。その昔、筆者の息子がいた頃、初めて観た時は感動ものだった。3年生の時、同窓で太鼓を叩くリーダーは高井雄平くん。鷺沼ヤングホークス出身、現ヤクルトのプロ野球選手である。全員が「エ〜サッ〜サ〜」と絞り出す、大人になりかけの中学生男子の野太いような甲高いような、あのビミョーな声がびりんびりん、大きく校庭にこだましていた。ひんしゅく買いを承知で誤解を恐れず言えば、今の子たちは昔に比べてナニカ迫力に欠けるような気がする...。みんな一生懸命やってはいるんだろうけれど。草食男子が増殖したせいだろうか。泥臭さがなくなった昨今の少年野球にも通じるような気がしてならない。
筆者が行った時はちょうど終わりかけ。ガックリ。
「エ〜ッ、サッサと終っちゃうのかよ〜」

あっちこっち移動しながらカメラを構える。全国どこでも体育祭の華と言えば最後の「リレー」である。後ろの父兄の誰かが言っていた。
「リレー選手に選ばれるのは大方、陸上部か野球部かサッカー部の連中なんだよねえ」こればかりは昔も今も変わらぬようだ。

フレンズ卒業生を探すものの、筆者目が悪いのに加えて一律みんな同じ体操着を着ていると、見分けがつかないんである。幼稚園の運動会で肉眼で我が子を探した経験のある方にはわかるはず。Kamiya母に教えられて唯一レンズに捉えられたのが、2ヶ月前まで小学生だったMuroiであった。中学野球に入り坊主になった彼はレンズの向こうでぐっと大人っぽくなっていた。寝ている時以外は常にずーっと喋っている性格は変わらぬようだが(^^)泳ぎをやめると死んでしまう回遊魚のように、喋ることをやめたら死んじゃうのかもしれないMuroiなんである。

ネット越しに写真を撮る行為は、銀行強盗よろしくストッキングを頭からかぶり景色を見るようなもの。オートフォーカスなのでどうしても手前にあるネットにピントが合ってしまうんである。それでもシャッターボタンを半押しにして何度か調整しているとネットの向こうの対象にピタリと合う。「よしっ」
⦅位置についてぇ〜..........⦆

⦅よ〜いっ.......⦆
アレッ?やばい、ピントがおかしいぞ。速攻再度オートフォーカスを作動させるものの時間がない。
⦅パーーーーーンッ!⦆
すかさずシャッターを切ってみる。
..........。
「これだよ、ったくもう〜」とひとりごちた。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村




2012年5月15日火曜日

男の笑顔


苦節6年、女子野球宮前Queensがついに初の冠を獲った。先日のライオンズ杯、強豪チームを撃破しての栄冠である。少年野球に比べればまだまだ裾野はちいさいけれど、一生懸命プレーした彼女たちの頑張りは、競技人口の底辺のφなどには関係なく、心から賞賛さるべきものである。
試合詳報は以下の過去ブログを...。
Queens初の栄冠Vol3
Queens初の栄冠Vol4
試合後、鷺沼のJAにて祝勝会を開催。子どもたち、保護者、監督コーチみんなで祝った。我がフレンズの祝勝会はいつのことだったろうか。祝勝会ならぬ「チクショウ」会ならしょっちゅう開催しているのだけれど。勝って笑えるというのはやはりいいものである。少年たちにはない、女の子ならではの温和な笑みにあふれた楽しい会であった。

楽しい笑いが嫌いな人はいまい。
オヤジだってもう一度楽しく笑いたいんである。これを切望していたオヤジがいた。Queens代表Kasaharaさんである。「もう一度、男だけで祝いたい!」
先日の土曜日監督コーチ、父親、チーム関係者、チーム無関係者入り乱れての大宴会と相成ったんである。もし店の通りすがりに猫が歩いていたらきっと「おまえもこっち来て呑むか!?」と声をかけていたに違いない。
部員数16名のチームでオトナの男だけでこれだけの人数が集まるのは驚異である。これは皆のQを愛するココロと、代表の求心力の成せる技であることは言うまでもない。
まずは酒池肉林の宴の写真から。肉林といっても野郎だけの集まりなので、奥方さまには誤解なきよう安心下されまし(^^)

Kasaharaさんや監督Koshimizuさんや29番Murataさんの笑い顔を見てるうちにブログ写真のテーマが閃いめいちゃったんである。
「男の笑顔」.....。
自己紹介のタイミングなどで片っ端から野郎ども全員の写真を撮っていった。全員の顔写真を載せてみようという、自分の首を自分で絞めるかくも遠大な計画が頭をもたげてしまったわけだ。こうなると勢いは止まらないわけで。
筆者、広報部長であるからしてカメラマン、全員といえども自分撮りするほどナルシストではない。仕方がないので筆者だけ30半ばの若い頃の写真を貼付けてある。ココロなしか頭髪フサフサの竹野内豊に似ていなくもないが、ホントは竹野内豊だろっ!、と断定してはいけない。寛容なココロを以てして容認するのがオトナの流儀というものだ。


実にいい顔をした男どもではないか。少女野球Queensを通じていろんな人との輪が広がる笑顔なんである(^^)/(万一撮影にもれた方には平身低頭!)

宴もたけなわ、Kasahara会長が何やらトートバッグから取り出した。
キラリと光る先の「ライオンズ杯」のメダルであった。「Qからの感謝の気持ち」という名目で一つ余ったメダルを授与するらしい。すかさずカメラを構えた。宮前最年長チーム40数年の歴史をもつレッパの長老格Yoshikawaさんである。貴重なQueensジャンパー保有者の一人でもある。全員からやんややんやの大喝采を浴びる。
Kさんが、もそもそとバッグからもう一個取り出した。
「Tさん!」........。
筆者普段はサプライズを仕掛けるほうが圧倒的に多いしかつ大好きである。仕掛けられることはまずない。ましてや栄誉ある記念碑的なメダルである。筆者よりももっと年数の経つ、かつ貢献度の大きい方は5万人を下らないはずだ。なのに日の浅い私に....。数年前当時の会社を辞めた時に女子社員からもらった花束以来の感激サプライズであった。
花フラ会長のSaitoh本部長が筆者のカメラを横取りし「どこ押せばいいんすか?!」バシャバシャ撮られてしまった以上は自分だけ「竹野内豊」でお茶を濁すという公平性を欠くわけにいかないから、不本意ながら恥ずかしくも公開せざるをえないわけで。

筆者のフレンズもさることながら、ヤングやグリーンズ、花フラ、etc、などいろんな出身チームの垣根を越えて、Kurosu監督代行もこなす29番TakahashiさんやTadai監督も途中参戦、Qの話題はもちろん、真剣勝負の野球の話から、今年の宮前の各チーム戦力分析、過去の経験談やエピソード、僭越ながら筆者のブログの話やくだけた話、オトコならではのエロいジョークなどで話は百花繚乱、夜も更けて野郎どもの宴もやがて終焉。
最後は連盟事務局長Sasakiさんが一本締め。
筆者NikonP100を上段に構え、「みんなこっち向いてぇ〜!」パシャリッ!

これで終わらないのが男の二次会なんである。
宮前区には世にも不思議な「閉店後に開店する」スナックがある。
知る人ぞ知る「スナックマコト」別名「花フラの部室」
Saitoh代表の経営する酒屋さんである。これはまるで浅田次郎の「砂高楼奇譚」のバーのような存在。青山ではなく宮前の違いはあるけれど。

このスナックは明瞭会計、ルールは簡単。入店後おもむろに一人1,000円札をカウンターに放り投げ、ツマミは近くのコンビニから持参する。あとは店内の酒、なんでも飲み放題という、この世にはあり得ない夜の社交場なのだ。しかしこれもKasaharaさんの人徳あってこその成せる技なのだろう。Kさんの傍若無人ぶりで久保田とかの1本数○○○○○円のボトルを開ける時は、Saitoh本部長まっ青になるけれどやがて楽しき笑顔に戻る。筆者も随分堪能させていただいた。Saitohさんの度量の深さ(?)に感謝感謝(^^)
みんな勝手知ったるなんとやらで、思い思いの席についてまた話が尽きない夜は続くよ〜、どーこまでもー、なんであった。

最後に....。
なぜにこんなにまで垣根を越えて野郎どもはひとつの輪=和を築けるのだろうか。
いみじくもこのブログを書く前に、一次会でQの来し方と自身のグリーンズからQへの転身を筆者に熱く語っていたQueens監督Koshimizuさん。もし筆者がハリウッドの映画プロデューサーならば、「ラストサムライ」に凄腕の剣術使いとして起用したであろうサムライ的風貌がぴったりのちょいワル系オヤジである。今日の昼にkoshimizuさんから筆者携帯にこんなメールをいただいた。返信メールで断りを入れたうえで引用する。(但しまだ現時点で承諾は得ていないけれど)
(一部割愛・編集、文責筆者)
=================================================

土曜日は、お忙しい中Queens祝勝会に参加いただき、有り難うございました。
K代表から『日頃からブログや写真にとQueensを楽しませていただいている広報部長のTさんに、メダルをプレゼントしたい』と言われ、もちろん大賛成でした。
Kさんに皆がついて行く理由は、こう言った心配りが出来るからだとつくづく思います。
苦節6年、Queens一丸となって勝ち取ったメダルです。喜んでもらえたら嬉しく思います。 
女子野球と言わず少年野球の魅力とは?愛情を持って接すれば、それ以上に応えてくれる、これがオヤジ連中が辞められなくなる理由じゃないでしょうか。
頑張った分だけ協力してくれる人達が増えてくる。本当に嬉しく思います。
宮前区は、半分以上大会が終わってしまいましたが、女子野球はこれからが本番になりますので、また何回も祝勝会が出来るように頑張りたいと思います。 
今度はフレンズと練習試合でも、お願いしたいと思います。
*6月9日(土)は恒例のBBQになりますので、彼女達の最高の笑顔を見にいらして下さい。
長々とすみませんでした。

宮前Queens  
 監督   K.I 
===========================================================
思わずジンときてしまった。
「監督の器」を見る思いだった。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村