2017年11月26日日曜日

新旧交代の秋

土曜は新人戦2回戦、VS南野川ブルーアローズ戦、この日はQueensの交流戦もあったのだが、フレンズ関係仕事もいろいろあってQはパスして、新人戦に臨んだんであった。
第一公園ドームへ到着するとウルフVSアリコ戦が展開されていた。来年の強豪の一角を占める2チームの激突であった。

フレンズは現6年Shohmaなきあと、来季エースを継承するであろうShoh。

ボールボーイその1、Kohnoshin。入部当時はこんなことがちゃんと出来るとは想像も出来なかったが、ずいぶん成長したものである。筆者の見立てではフレンズの空気感と、ムードメーカーOhmoriオヤジや周囲のコーチ、母らの彼への寛大な接し方が心の雪を溶かせていって、ついにここまで成長させてくれたのだと思う。将来は本気になれば長距離打者に変貌を遂げる姿が目に浮かぶ。

ヤバイ、初回からFの失策連発に畳み掛けてB打線が上手(うわて)だった。まだまだチカラ不足を痛感する。すかさず初回から監督Itohがタイムをかける。


珍事なんである。第一公園では過去に1,2度見たかもしれない。バックネットにずっぽり球がめり込んだ。中国の子がベランダの格子に頭が挟まれたみたいな、夕方のニュース映像を想起しちゃった。

ボールボーイその2、入部一番新しい選手Haruya。健気に楽しげに業務を遂行していた。

途中なんとかFは内野ゴロの間に三塁走者が帰還し1点を返すも、やはり緊張感がチームに伝搬しちゃったのだろうか、Bの攻撃ではFのエラーが目立ちB選手が次々と本塁を踏む。今までは「第一公園球場はベンチで応援するもの」だった彼らが、今度はその表舞台の中央に立つことになった。緊張するのは当たり前だ。

それでも少ないチャンスで必死に声援を送るベンチと親たち。

多難な船出を彷彿させる2回戦敗退、完敗であった。ファインダーを覗きながら個々の守備位置や構え方など、怒鳴りたい欲望に駆られるほどダメであったが、ぐっとこらえて飲み込んだ。「違うだろ〜。ち、が、う、だ、ろ〜!」的な某女性議員みたいに。自分ももっと大きく寛容にならなきゃ。ましてや近年の少年野球界ではベンチ以外での声援にも審判からクレームがつくご時勢である。「声援は良いが観客席から指示を出してはいけない」みたいな、先の川崎の大会で審判から注意された場面があった。けれども来季の選手たちと新チーム指導は始まったばかり。毎年来年を憂うる気持ちはあるけれど、それだけでは前に進めない。子どもと指導陣、チームの奮起を期待したい。

........
ぶろろん、ぶろろん、ぶるるるる。娘の残していった原チャリを駆って西有馬小へ。
昨年から白煙をもうもうと放出するオンボロバイクはもう買い替え時か。筆者近い将来いつか買い替えるとしたらコレを狙っているんである。どっか、有馬川の端にでも落ちてないもんかなあ。
HONDA「ダンク」50ccとは思えないゴツいくせにスタイリッシュなデザインが気に入っている。

......
新人戦を終えて西有馬小へ、南部リーグのオールスター戦と閉会式をやっている。南部リーグとは宮前公式戦を終えた6年生の慰労と懇親を兼ねた、レッパさんが発起人で始めた結構歴史のあるローカル大会なんである。彼らは中学に行ってライバルだった子同士が、今度は中学でチームメイトになる仲間たちだ。
行けば真っ先にQueens主将Ayakaが走って来て「Teshimaさんこんにちは〜」と笑顔で言ってきてくれた。もう、実に可愛いではないか。Qの教えもさることながら、ヤングさんの教育の賜物でもあろうか。
訊けばAyakaの打席はもう終わったらしい。試合はすでに佳境を迎えていたのだった。すかさずカメラを構えて乗り込むとかろうじてAkaneとSachikoの打席に偶然出会った。


オトナも子どもも、ゆる〜い空気感の中で和気藹々試合を楽しむのが「南部オールスター戦」だ。いろんなユニフォームが混在しているのが、それもまた楽しい。


毎年どこでやってもこういう光景になる。
「記念撮影」集まって、集まって〜○○チーム。

そのうちどんどん、他方のチームも合流する。

結局紅白戦どちらのチームも関係なく、全員が集まって撮影会。筆者はこんな時むしろスマホカメラを構えてわらわら群がる親たちの笑顔が好きなので、そっちも撮るようにしているわけで。


偶然AkaneとSachikoがファインダー越しに収まった。Sachikoとはファインダーを通して目と目が合ったみたいでドキリとする。
カシャリ。Sachikoは美容院のカットモデルのオファーが来たそうで、ロングをショートカットにバッサリ。素敵な変身であった。Akaneの屈託ない笑顔も健在である。
少年も少女もオトナへの階段を一歩登りかけている、そんなこの時季なんであった。


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2017年11月24日金曜日

「日々雑感」数題

日々雑感的「晴耕雨読」ブログなんである。雑多に書き散らす。

フレンズ仕事で美人妻たちに悩殺されて...じゃなかった、忙殺されること、ここ数週間。やっとトンネルの先に光明が射したのだった。成績表冊子は明日からの土日に最後の写真を撮って、それを原稿に取り込み、月曜ネット発注すればおしまい。「6年送る会」色紙に貼る、子どもとコーチの顔写真のシールは今日完成した。明日、母たちがグランドで手分けして、夜なべして、手袋編んでくれた...じゃなくて、手分けして色紙を作るらしい。ここ10数年作ってきた冊子の内容を「晴耕雨読」で公開しようと思う。しかし、まだ今年は配付してないので今はつまびらかには出来ないわけで。インサイダー取引的、法令遵守、コンプライアンスに反する行為なので今は無理。覚えていたら年内に大公開しようかなと、企画、画策、思索、暗中模索なんである。

そのシールは色紙に貼るもの。この時季毎年コーチの写真を撮りにグランドへ。先週残り数人のコーチの写真を撮った。そこに「アラガネーゼ」ことAraganeオヤジが偶然いたんであった。フレンズには滅多に来なくなったオヤジ。千載一遇のチャンスとばかりに、望遠で狙ってみた。何枚か撮ったうちの一枚がこれ。
試合を観戦しながら大あくびをブッこいていた。シン・ゴジラを凌駕する、今にも口から火を吐き出しそうな形相であった。一番彼らしい写真である。(^-^)
ガオオ〜〜〜ン

完成シールはこれ。コーチ・ベンチ関係者などオトナ14名、6年生5名、5年生以下19名分である。

話変わって。
先日「宮前タウンニュース」のことは書いた。今朝新聞折り込みを見た。「天声人語」を読むより早く。なんかもう、ずっと昔のことのように思えるのは筆者の気のせいだろうか。あの時の感動が蘇ってきた。

話変わって。
そんなこんなで、すったもんだで、なんてこったの、パンナコッタ。
11月初めに届いたTSUTAYAの映画2本は未だに封も切っていなかった。来週あたりには観れるだろうか。何を借りたのかもちょっと忘れてしまったわいな。
因に住所部分を隠蔽している写真のZIPPOは、数年前フレンズOBのInoueオヤジからもらったモノ。ZIPPO第一号モデルのレプリカ製造版なんである。

話変わって。
さて夜も更けてきたので、子どもたちはとっとと寝て欲しい。ここからは「晴耕雨読」的オトナのブログタイムであるからして。「宿題やったか〜?歯磨いたか〜?早く寝ろよ〜」なんである。
以前にも書いたけれど終日デスクに向かって仕事してる筆者は、あるとき深刻な「エコノミークラス症候群」に近い症状を発症してしまった。それ以来忙しくても必ず一度は外に出て散歩するようになった。と言っても15分くらい近所を徘徊するだけであるが。これを沖縄弁でハイサイオジサンならぬ「徘徊オジサン」と言う。
近所には有名な有馬神明社という神社があるけれど、その近くには禅寺もある。このへんを軽く徘徊散歩したのちセブンで煙草とかを購入して帰るわけで。夕方だと有馬中のフレンズOBと遭遇して「おう!Rui、元気か?」なんて声をかけたりするし、また遠くから「Teshimaコーチ!こんちは」なんて言われたりもするのも楽しい。

数日前その禅寺近くを通った時のことだった。いつも見慣れてる敷地の林に夕陽が当たっていたんである。ふと感じちゃったのだった。あれはいったい、まるで!...。

拡大すると、

階段を登って接近し明るく撮ってみた。

妄想と想像と予想がクセになってる筆者。先日ブログに書いたように「視点を変えて見ると、そのモノの違った姿が立ち上がってくる」んである。
先の画像を横に寝かせてみると、実に艶(なまめ)かしい姿が、ぬるりと立ちのぼって来たのであった。サルバドール・ダリの画のシュールな二人の女性が寝そべっているような。ヘソと脚と...。オトコなら想像逞しくして観察すれば、ワカルはず。
ではでは、おやすみなさい、なんである。(^-^)

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2017年11月22日水曜日

大工の掘っ建て小屋

2017フレンズ成績冊子が佳境を迎えている。従来とは違ったアプリで編集作制作。今日はベースとなるデータをどうにかアップ。あとは各ページに挿入する写真の選択と加工なんである。コーチ・父たちが6年生を囲む集合写真は、例年この時季に撮ったものを冊子と写真立てに入れ込むので、発注締め切りギリまで待って撮る態勢なんである。どーしても叶わない場合は、オトナの写真は中学校の卒業アルバムの右上にぽっかり浮かんでいる丸い顔写真的な合成で急場を凌ぐしかない。急場を凌ぐ...キューバを凌ぐ侍ジャパンなんである。
この週末が勝負どころである。日曜に撮れたらその日の夜には原稿を完成させて、月曜には発注しないと、あとに控える段取りの母にしわ寄せが行ってしまうから、期限は守らねばだ。皆の予定を調整するために母が奮闘しているのだった。

さて、今日は先の川崎学童野球大会、決勝戦の模様がケーブルTV系列でダイジェスト版にて放映されたんである。(ウチはits.com加入)。筆者は18:00時点では仕事に没入しており、スコンと失念し見逃した。そのあと20:00からの番組をブログ用にと写真を撮ったんである。決勝戦ダイジェスト版というか予告編、あっという間だった。
※出典its.com11/21放映から....TV画面を画像に撮ってネットにアップすることは、法に抵触する恐れから、一応出典を明記した。


中でもQueensの試合が一番長く(と言ってもほんの十数秒)放映。


おお、バーズの(ヤンキース)Kentaじゃないか!なんか泣けちゃうわけで...。

決勝戦は1時間番組。リプレイ、解説付きの本編は12月に放映される。以下その放映予定。
■イッツコム(中原区・高津区・宮前区)
 すべて11ch

「ジュニア大会」     12/17(日)17:00~18:00
「ジュニアシスターズ大会」12/21(木)19:00~20:00
「連合チームの部」    12/27(水)19:00~20:00
「単独チームの部」    12/28(木)19:00~20:00 

さて、今週金曜には「宮前タウンニュース」の発刊日。同決勝の記事が掲載される。Sohma会長や記者のYamadaさんとのやりとりのあと、Queens写真は親子全員の集合写真が載ることになった。記事の扱いは小さいらしいけれど、Q以外の宮前勢も載るのでこちらも見ていただきたい。

最後に全然違う話。
先のブログで筆者の仕事部屋のリフォームの話を書いた。ヤニでギトギト、ベージュ色に染め上げられた部屋を全面リフォーム一新。素人が壁紙や脚立を買って来て腰を痛めながら苦労して断行した。天井廻り縁やドア枠などもフィルムを貼りどーにか完成したんである。これが元で腰痛が悪化、長引いたことはすでに書いた。実は今でもコルセットをしており、だいぶ良くなったけれど、いまだに走ることは出来ない。
随分前にオトナ買いしてしまった「サンダーバード2号」のプラモデルを新設の棚に。
こいつ機体の変なところを押すと2号パイロット、トレーシー・バージルの声で「サンダーバード4号、応答せよ!」なんて音声が突然出てきちゃうんである。すると筆者心の中で「こちら4号、出動準備オーケー!」なんて呼応してしまうのであった。
すっかりハゲオヤジになっちゃったけれど、キャップはそれに関係なく昔から好きだったので帽子が夥しい数に増えた。使わないものも入れれば10個くらいあるだろうか。どーにも整理しきれないのでネットで帽子掛けの専用ポールを購入。右の壁面のレンガ調クロスもネットで買って自分で貼ったもの。ペラペラの安物でありこれを「大工の掘っ建て小屋」という。類義語には「医者の不養生」「先生の不勉強」がある。専門家でありながら自分のことには無関心、的な意味合いである。それでもそれなりに書斎空間としての体裁は形成されている。週末のヘビーローテーションの帽子は、フレンズ、Queens、連盟のそれであった。
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2017年11月20日月曜日

晩秋の点景と視点

先ほどフレンズコーチ父会後、飲み会に突入し帰宅。今日は駆け足でブログしちゃう。
秋の点景を切り取って点描するんである。

6年を送る会兼、一年を振り返る会兼、来季新チーム紹介兼、お疲れさまでした会兼、忘年会、慰労会、懇親会などを兼ね備えた「送る会」、いわゆる卒団式を年末に控えてやることいっぱい。この時季はどーにも間に合わないので仕事のスキを狙って、日中からフレンズ仕事をやることもある。自営業だから出来ることだけれど、自営業だからこそ逆に自分の時間を削ってしまう悪循環でもある。もし今筆者が会社員で同じことをやろうとしたら、相当な苦痛を伴うに違いない。一時期池袋の某百貨店に出向で勤務していた時は、ブログ更新ペースは今とは比べ物にならないほど遅かった。

そんな中、送る会へ向けて撮り残した写真を撮ろうとグランドへ赴いた。コーチ写真の中で唯一Kaneda顧問の写真だけが良いものがなく、期限切れの最後のチャンスの今日撮りに行ったのだった。審判Kumadaさんとのツーショット。
年輪を重ねた男にしか醸し出せない、いい雰囲気の画が撮れた。

ぎゅんぎゅん、ぎゅるぎゅる、ぎゅるるるる、....ボムッ!
大昔にフレンズが導入したピッチングマシン。ほとんど骨董品に近い代物であるが、いまだに現役で使っている。今でもバント練習などにたまに活用。Maedaオヤジが操作する。
ボールがローラーに潰されて一番ぐんにゃりぺちゃんこになる瞬間を撮ろうと、シャッタースピードを1/4000秒の高速で撮ったがものにすることは出来なかった。これを撮るのに50枚くらい撮ったのに。


大昔のブログにも書いたが、影が階段に投影されるビミョウな角度。
ここから見るとコンクリート塀の影は直線に伸びている。

少し角度を変えて撮るとギザギザに変化。

もっと移動して撮るとガクガクに変化。

この一連の陰影を見て。
このように、ものを見る角度、視線、視点を変えるとその有り様が思わぬ姿を見せてくれる。人を判断する時に第一印象や直感を信じることは大事だけれど、固定観念や先入観で決めつける目線ではなく、違った角度で観察すればその人の本来の姿を垣間見ることが出来ることがある。
....更に転じて。子どもがいくら野球が下手でも角度を変えてみれば、必ずどこかその子が持っている良いものを発見できることがある。オトナと違って子どもは無限の可能性を秘めているわけで。我々オトナはそんな柔軟で寛容な目線で子らを見つめていかねばと、この階段の陰影を見て、改めて自戒するのであった。

色紙に貼るシールを制作せねばならない。成績冊子発注とシールが今週末がリミットだ。
毎年コーチ陣、6年生、5年以下の在校生の顔写真を撮ってシールに印刷。今年は合計235個の顔写真を印刷。
子らを撮った。
帰宅してMacに取り込み見ていると、ホントにその子の性格がそれぞれの表情に表れるんである。写真はウソをつかないわけで。それでも先の「神視点」で見ればどの子もいろんな可能性を秘めているように思うのだった。
がんばれ、ニッポンの子どもたち。


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2017年11月17日金曜日

スコアブック集計の11月

今年もこんな季節になっちまった。11月なんである。少年野球界では他のチームはどーしているかわからないけれど、おそらくどこも似たようなケースではないだろうか。11月はフレンズでは来季のスタッフ会議をやるのが通例である。ベンチスタッフ、父とOBコーチが集い来季スタッフ編成について語り合い、その後は親睦会という名の飲み会に突入するわけで。数年前、いやもっと前だったろうか、筆者がイニシャチブを取って全オヤジと監督コーチを招集し、ファミレスでまずは飲み物だけ頼んでつまみはとらず、その状態で1時間ほど真面目な会議をやったのち、終了後野郎どもで怒濤の飲み会をやったこともある。もっと昔はグランドの片隅に男たちが集まり、スタッフ人事の他、来季の子どもの背番号なども、監督中心に話し合いで決めた時代もあった。その民主的な手法の善し悪しは別として、もはや常時今フレンズに来ているコーチで当時を知る人は、Yanagisawa代表とKaneda顧問と筆者くらいなものだろうか。
今週日曜はそのスタッフ会議と親睦飲み会がある。その前の土曜には練習後、同じようにQueensのスタッフ会議がある。フレンズは監督29番が選手OBのItohくんやShotaが務めてくれているので安心だが、Qの場合は来季のベンチスタッフに波乱含みが予想されるわけで。会長などは全力で慰留説得をするはずである。詳しくは書けないけれど。筆者も参加予定である。

さて、話は違って「今年もこんな季節になっちまった」の11月なんである。
毎年この時季は子らの年間成績表を作成する。12月の「6年送る会」に配付するもの。手書きのスコアブックを手書きで集計し、それをExcelに入力し、年間成績が確定。更にExcelデータを変換し別のソフトに取り込んで編集し原稿を作成、最終的にこれを京都のプリントパックへ発注し、冊子数十冊は「送る会」の一週間前に担当母の自宅へ届くように手配する。
昔Kaneda顧問と筆者だけがスコアラーだった頃はこの一連の業務をほぼ全て一人でやっていた。毎年仕事の合間を縫って、送る会の2,3日前は毎日半分は徹夜していたのだった。その後スコアラーをなんとか増やして今に至り、どうにか分業制を敷くシステムにしたので負担は軽減したんであるが、最終の冊子データ編集だけは専門的ソフトを使うため、筆者の仕事である。昨年、今年とExcek集計はOB母のTamaeネエさんがやってくれている。実に感謝である。一個一個全ての選手データを検証し間違いあれば修正し、いつしか夜も更けててゆく今日この頃なんである。

今、たけなわなんである。これの他にもフレンズ年末関連でやらねばならないことは数多く、デスクの脇には「フレンズの○○はいついつまでにアップ」と優先順位にメモ書きを貼ってある。先日やっと「送る会」で上映するDVD用写真を選別し、今年の担当母、Nakamuraオヤジの会社まで届けた。6年生とコーチの集合写真も撮らねばならない。それから、アレとコレをいつまでに...。
なんか愚痴っぽくなってきたので、もうよそう。

昨年全家庭とコーチたちに配った年間成績冊子の昨年2016年版の一部をアップしちゃう。
筆者が作る前の昔はガッツリ数字だけのモノクロコピーの成績表だったが、いつしか写真も加えてカラーにし、成績プラスその年の想い出アルバム的な要素も盛り込むようにした。全16ページ。特に2015年の全国大会の冊子は特別バージョンを作った。
せっかく作るんだもの、少々苦しくても自分も楽しんで、人にも喜んでもらえるモノを作りたいじゃないか。
....
余談。
筆を置こうと思ったその瞬間、たった今侍JAPANがタイブレークの死闘の末、宿敵韓国をサヨナラ撃破。ルーズベルトゲーム完成。サッカーW杯ほどではないけれど、この深夜にちょっと「うっしゃあー!」と大声を出してしまったんである。


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