2011年9月22日木曜日

キミたちの笑顔をありがとう

全国にどれだけあるのか小学生の女子野球。我が川崎宮前にも数年前に結成されたチームがある。「宮前Queens」
うちの娘は小学生のころはフレンズであったけれど、当時Queensがあったならば、ここにも入っていたかもしれない。もっともクルマを持たないペーパードライバーのオヤジ(筆者)には無理だったかもしれないけれど。近年うちのチームからもHarukaが入部してお世話になった。彼女にもとてもいい想い出になったに違いない。

連盟記念誌プロジェクトチームが縁で、今年はいろんな人とお近づきになれたのは私の今年の特筆項目である。編集長Nishimuraさんはじめ諸々。その一人、Queens代表Kasaharaさんに、BBQ大会にご招待いただいたんである。震災復興支援ステッカーやQueensロゴのデジタルデータを作ったりなどの縁もあり。「首相官邸だろうが、皇居だろうがどこへでも迎えに行くよ」と言っていたKさん、昼過ぎにYaさんママの運転でやってきたのは、TOYOTAセルシオ。差し入れに発泡酒を買わなくて正解だったことに得心す。
(BBQとQueens。ふたつ合わせてBBQueens。確か、ちびまる子ちゃんのテーマソングを歌っていたのはBB・Queensだったかな)

2,3缶ビールを空にしたところで少女選手、コーチたちも集合。Kさんやっと乾杯の音頭のタイミング。部外者の小生を紹介もしてくれた。小生、ご挨拶の言葉をこの1ヶ月寝ないで考えていたのだ。
「え〜、コホン、有馬フレンズのTです。常々Kさんから「うちのQのママたちは美人ぞろいだよ」と聞いていたのですが、Kさんは嘘つきだと思いました。なぜなら、「美人ぞろい」ではなく「超美人ぞろい」だったからです」なんて(^^) いやはやコレ本当なんである。実際はこの1ヶ月寝ないで考えた挨拶の言葉は、小生に振られることなく終わったので胸の内にしまっておくことになったのだが(^^)
時の経過とともにいろんな人と会った。
男から見てもカッコイイ、チョイワルオヤジ系のKoshimizu監督始め、下戸のYoコーチとその伴侶酒豪ママのYoさん、、Yaコーチ、花火師のNiさん、審判副部長のHaさん、長身でユニフォームが似合うJAお勤めMuさん、官公庁お勤めの事務局長Saさん....。過去このブログで触れたこともあるエースで4番のMちゃんのご両親Moさんや、最近うちの地域から入部したSoさんetc....。Mちゃん所属のヤングのKurosu監督もノシノシやってきて、しばしチーム運営談義。相変わらずの毒舌の中に一本スジの通った人間的な包容力を感じさせる宮前名物監督である。
Queensには男子にはない女子独特の柔らかい可愛らしい空気感というものがある。それでも試合になれば男子顔負けの活躍を見せてくれたりして。そのギャップがいい。「箸が転んでも可笑しい年頃」というには少々早すぎるかもだけど、しかし女子たちは屈託なくみんなよく笑う。この笑顔が親やオヤジコーチ、スタッフの明日への原動力になっちゃうのだ。
ささやかなQueensのステッカーをプレゼントしただけなのに、Koshimizu監督が小生に「Tさん、ちょっとコッチへいいですか」と耳打ちし、ずらり一列に並んだ選手たちの前へ拉致、連行される。
Mちゃんの号令で女子選手たちが「シールありがとうございます〜っ。礼っ!」
ヤバイ。.....ちょっと感動してしまった。
ただでさえ若い女性と妙齢の女性と魅力的な女性に弱い小生は、気の利いた返答も出来ずにいた、晩夏の夕まぐれ午後4時30分。

こちらこそ、キミたちの笑顔をありがとう。
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2 件のコメント:

  1. おはようございます。

    昨日は散々な思いをして帰宅しました。

    BBQ参加ありがとうございます。
    1ヶ月前から挨拶を考えていたなんて・・・(^^)
    大変失礼いたしました!
    納会&6卒会には又ご招待いたしますので、それまで大事にお言葉をとっといてくださいね☆

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  2. Kaさんどーもです。
    楽しかったですね。ありがとうございました。
    これからまた数ヶ月間、寝ないでコトバを考えなきゃです。

    書くのは好きですが、人前でしゃべるのは苦手。
    Kaさんと真逆ですね(^^)

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