ほぼ毎年なんである、GWがまともに休めないのは。今日別件が舞い込んできて明日お台場で打合。連休明けまでの仕事。すでに入ってる予定も調整しないといけないか....。
ということで、明日から時間がとれないゆえの、今日のうち書いちゃえ的、Queensブログ「決勝戦」なんである。こういうのは一週間以内に書かないと鮮度が落ちるので、ちょうど良かったと言えば言えなくもないわけで(^^)
さて一発目は例によってアイツがしゃしゃり出てきてる写真から。よほどQueensが好きらしい。
ライオンズ杯決勝戦。相手は麻生区の「麻生シスターフレンズ」うちの先発はもちろんエースReona。昼の試合に続き連投である。肩や腕の疲労が心配だけれど頑張ってほしい。1回表先頭打者を見事三振に切ってとる。しかし四球・犠打・盗塁などがからみ先制点を許す。それでも相手4番打者をショートゴロ。Suzukaが華麗にさばきファーストAkariへスリーアウト。なんのこれしき、今のQには午前の試合の勢いがある。
裏のQの攻撃では、Hinataの内野安打が功を奏し、結果本塁を踏みあっけなく同点である。
更に2回裏、先頭Arisaが中前へクリーンヒットで出塁、Himariが四球を選びSunaoが渋く内野安打で逆転! ラストバッターNoeriは惜しくもセンターフライに倒れるもやっとワンアウト。まだまだこれから。打順はトップに還りReonaの内野安打、Hinataのショートゴロはファーストエラーを誘い....。終わってみれば一挙この回5得点である。第一公園ドームの電光掲示板は1:6を点灯。5点差をつけた。
さて、筆者なんでこんなに試合詳報が書けるのか?
ママスコアラーのYamaguchiさんのスコアブックを写真に収めて、プリントアウトして見ながら書いているんである。一昨日の昼メシが思い出せない者が、記憶だけでこんなに書けるわけないんである。
Yamaguchiさんのスコアを見て驚いた。凄く的確、細かく、分り易く、綺麗に記述してあるのだ。筆者は子どもの成績に関わることはキッチリ付けているつもりだけれど、その他は結構いい加減なところもある。参った。脱帽なんである。穴があったら入りたいわけで。モグラの穴の中でモグラと同棲し、数年間じっとして潜伏したのち、大晦日の晩に警視庁に出頭しようかというくらいなんである。
閑話休題...。
広報担当の筆者はこの2回あたりからダフ屋から外野席のチケットを手に入れ、5万5000の大観衆をかき分けながらライトからレフトへ外野を放浪し、レンズを向けた。センター方向、ややライト寄りからReonaの打席を撮っていたら、またアイツがいたんである。Queens軍の偵察目的で帝国軍野球部から来たのか、または単にQueensのファンで、第四公園スタジアムから自転車でくっついて来たのかもしれない。ネット裏のオヤジたち(失礼!)は誰も気づいていないようだった(^^)
3回は互いに無得点のまま、4回裏またしてもQの攻撃である。
先頭打者Noeriに変えて打席は代打Juri。どのチームでもそうだけれど、小さい子がおっかなびっくり打席に立つ姿は可愛いものだ。たとえ三振しても(^^)
打者2人が倒れて2死走者なし。このまま5回へチェンジかと思いきやなんである。ツーアウトから怒濤の攻撃が始まった。Hinataこの日2本目の安打で出塁すると、Suzukaの四球、盗塁、眠れる獅子じゃない女子、アジアの大砲・笑顔が素敵なIzumiがセンターへ強烈ライナーのヒット。続くAkariはレフトオーバーのタイムリー2点ツーベース。Himariの打撃はセカンドエラーを誘発しその間隙を縫って、ランナーが還り気がつけばまたしても一挙に5点。
2死走者無しからとうとう1:11のコールドゲーム達成である。
「ゲーム!」整列、ニッコリ挨拶、ベンチに駆け寄りエールを送る。
そして円陣が弾けて全員で帽子を天高く放り上げる。
優勝だ。設立から苦節6年、初めての栄冠!
男子の部はやはり宮前区の向丘サンダースが優勝。今年三つ目か。
閉会式では唯一ホームラン賞をSuzukaが獲得。おめでとう。
昨日写真を加工していて初めて気づいたのだけど、Suzukaと麻生の主将とがにっこり笑い合っていた。文字通りシスターのフレンズになったような。いい写真である。
冒頭の理由により、次回ブログ更新はままならぬ状態が予想されるんである。
でもってサービスカットを用意した。
実は誰も知らないだろうけれど、トロフィーに負けないくらい金ピカの「C-3PO」くんもQueensのファンだったようだ(^^)
にほんブログ村
お疲れさまです!
返信削除いつも笑いのあるブログ好評です(^^)
ありがとうございました☆
いえいえ、広報担当の責務をやっと果たせました(^^)
返信削除