2013年11月29日金曜日

大快挙!Vol5(号外版)

前回「深夜の咆哮」でブログに書きたいことは山ほどあるのだと書いた。今日、もうひとつ山が増えてしまったんである。「大快挙シリーズ」のQueens続編とでも言うべきか。

明日のQueensの三多摩大会準決勝には仕事で行けなくなり、忸怩たる思いを胸に孕んで仕事に埋没していた。今日は先日行われた川崎市少年野球秋季大会の宮前スマイリーズ(Queens)の記事が、東京新聞Todayかわさきスポーツ特別版に掲載される日でもあった。

さきほどの夕刻、Kasahara代表から新聞に関しての一斉メールがきた。200部(?)くらいあるらしい。明日は応援に行けないことと新聞一部確保お願いね、の旨を返信したところ、かの東京新聞一面の写真が送られてきたんである。速攻iPhoneからMacへ転送し、添付写真を拡大して記事を読んだ。なんともドデカく載っているではないか。Himari、Hinataバッテリー間で相手を互いに称賛する言葉、4番主砲Akariの活躍、準決勝戦でのMisakiの涙...など6年生中心のインタビューの数々。Noeri、Ichika、Yumi、Ayanoの6年美女軍団のコメントも満載だ。そして監督就任7年目のKoshimizuさんのコメントもとても良かった。読み進めるうちにあのときの感動や興奮がじゅんじゅわっと、蘇ってきた。

こりゃ、少年野球「晴耕雨読」誌上でも号外を発行せねばいかんという思いにフツフツと至ったわけで。仕事の手をいったん止めて「晴耕雨読」にアクセスしちゃってるんである。仕事中はポール・マッカートニー来日記念を祝してずっとビートルズのナンバーをiTunesでごんごん大音量で聴きながらであったが、このブログ号外を書きはじめて流れてきたのは、筆者の「邦楽Best」集に入っている曲たち。奇しくもゆずの「栄光の架け橋」やスーパーフライの「STARS」、そしていきものがかりの「ありがとう」...。あたかもQueensの感動の場面にかぶさるように出来過ぎた選曲であった。

ずいぶん前に朝日新聞本社へメールの問い合わせをしたことがある。この件は昔のブログにも書いた。新聞写真を個人ブログといえども勝手に掲載してはいけないのだ。著作権法に抵触する怖れ有り。しかしここは我がQueensをここまで大きく世に知らしめてくれた東京新聞に敬意を込めリスペクトする意味で、畏れ多くも掲載しちゃうんであった。こちとらだって宮前Queensの広報部長という名誉ある地位を剥奪、懲戒解雇されかねない危険を冒して書いているのだ。

最低限のマナーとして出典を明記しておこう。庶民の味方東京新聞さんなら看過黙認してくれるだろう。
東京新聞TODAYかわさきスポーツ特別版(2013年11月29日付)から。
(写真クリックすれば拡大して読めるはず)
これではまだ安心出来ない筆者は、すぐにQ代表Kasaharaさんへその旨をメール。
「もし自分が訴えられて網走刑務所に投獄されたら、Kさん保釈金を積んで出してね」と。
速攻返事がきた。「了解しました!(絵文字かちゃかちゃ)」
...実は「おお、1,000万くらいなら出してやるよ〜(絵文字ほにょろろ)」なんてゆー返信を胸中期待していた筆者なんである(^-^)

今サザンの「希望の轍」が流れてきた。
明日の試合は、Queens少女たちの奮起、健闘を希望したい。
さて仕事に戻ろっと(^-^)/
※ブログアップ後追記。
Kさんにブログアップのメールを送り、仕事に戻った筆者。
「保釈金は1,000万で!」と。
ほどなくしてKasaharaさんから返信あり。
「読んだよ。最高! 1,000万?ずいぶん安いねえ。俺のポケットマネーじゃん!」って(^-^)
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