いつかこの「晴耕雨読」に載せようと思っていた一葉の絵がある。5年前のブログにも載せた記憶があるけれど。
現6年生の主将Yuusukeと副将Hiroが1年生で入部してきた時のものだった。
先日フレンズLINEに載せたら「まるでオモチャみたい」と評判だった。確かに背中のゼンマイを巻けば今にもとことこ動き出しそうだ。
今年も黄色い落ち葉がクルマやバッグにひとひらふたひら落ちているのを風流と感じる季節になった。6年生の卒部式、卒団式に向けて水面下でいろんなチームのいろんなスタッフが奮闘する時期でもある。今日もQueens関係父母とLINEやメールで連絡を取り合いロゴや写真のやりとり。フレンズでも来月の会に向けて年間成績の集計や6年生写真の整理、撮影が佳境に入る時期である。
卒業生には例年写真立てを贈っている。今日はその撮影のために3家族の親子写真撮影に臨んだ。その流れで一年生の時の記憶が蘇る。そうだ、1年の時と同じアングルで撮ろう。
時の流れは楽しいものである。
途中入部した3人目の6年生Takutoも加えてみる。
こんなふうに仕事を忘れ、5年前と同じこの子らの写真を撮れることは、私にとっても幸せなことに違いない。ましてや親の感慨はいかばかりだろうか。
少年少女野球の黄昏(たそがれ)の季節はもうすぐ晩秋を迎える。
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とても素晴らしき、良き写真ですね。
返信削除子どもの成長の証し、記録。
親御さんの、その喜びはいかばかりか。
ご苦労も沢山あったことと思いますが、だからこそ、この写真の二人の成長をとても嬉しく感じました。
匿名さん、コメントありがとうございます。
返信削除どうゆうわけか、この匿名さんのコメント、ずっと公開されずに私も気がつきませんでした。
今日12/08に公開しました。
すみませんでした。m(_ _)m
この写真をLINEでフレンズにアップしたら大反響でした(^-^)/