とりあえずご報告までに。
ジャイアンツJrと宮前クラブの壮行試合が昨日行われた。
午前と午後のダブルヘッダー。
結果はクラブの予想以上の圧巻の完膚なきまでの完敗である。
むしろ気持ちいいくらいの。
しかし、勝ち負けよりも両チーム少年たちの日本最高レベルの試合は楽しかった。
筆者この時季仕事、フレンズ、Queensその他いろいろと忙しく、今日はその壮行試合の最後の写真だけアップして、詳報執筆は次回に譲りたい。その時はたぶんジャイアンツJr寄りの記事になると思う。
写真は編集なしのノートリミングで。
2試合終了後の両チームナインたち。
フレンズのHiroは2試合目は臨時主将に任命されて号令をかけていた。
1試合目では全くいいところがなく、試合終了後Hiroに声をかけた。
「おまえ、次の試合で打てなかったら親に買ってもらったスマホ、没収するからなっ」
にんまりしてヤツは言った。
「はいっ!わかりましたっ」
1年生で入ってきた時の天真爛漫天然ハナタレ小憎がいつのまに月日が経ち、その彼が宮前代表チームの4番を指名され、今日は代行とはいえ、まがりなりにも主将まで任命されて....。
なんだか、写真を見ているとじんわりと目頭が熱くなる筆者なんであった。
宮前からジャイアンツjrに選出されたKippei、Nonta、Soraも実に良い顔をしていた。
主審の粋な計らいで連盟広報マンはずけずけとホーム上からナインたちを撮影。
偶然....ではない。「両軍握手」の直前にファインダーを覗いたら冬の日差しの光線が綺麗に差し込んでいた。アングルを変えて立ち位置を移動し、真ん中に光線が来るように撮影。瞬時のとっさの判断であった。
「Tさん、撮って〜」と、黄色い声...。
Natsuki母がみんなで写真撮ろうよと声をかけ母たちだけの記念撮影。
宮前クラブ父母がグランドで会えるのはこれで最後だ。
この写真のあと「ヘン顔」シリーズももう一枚撮ったのだが、さすがにこれは掲載出来ない。母たちに恨まれたくないからだ。電車待ちの駅のホームで突然背中を押されてはかなわない。壮年の領域に足を踏み込んだとはいえ、まだ死にたくはないわけで。
クラブを支えてきた母美女軍団である。うしろに「おじさんのようなおばさん」のような「おばさんのようなおじさん」のような人物が写っていた。誰だろう?と思って拡大したら、お茶目な連盟Nishimuraさんであった。ちゃっかり確信犯的に写っていたんであった。
最後は恒例「帽子投げ」
いつ見てもいいものである。
6年連合宮前クラブは今日で活動を終えた。死闘の末に川崎No.1の栄誉も手にした。
ジャイアンツjrはこれからが本番。プロ12球団のジュニアチームが1ヶ月後の年末に福岡ドームでシノギを削るドラマを観れるのはもうすぐだ。彼らはこれから旅立つ。
是非、頑張ってほしい。
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