今年もこの時期宮前6年生による連合チーム「宮前クラブ」が招集結成された。
そのMクラブと全国大会出場の有馬フレンズとの強化試合が組まれたわけで。
筆者は第一試合はカメラマン、第二試合はスコアラーだったので第一試合しか写真がない。互いにベストメンバーを組んでがっぷり四つの試合は初戦である。
(※後日談。ベストメンバーという表記は語弊あり。連合はまだまだ選手が予定が合わずに全員来ていたわけではないそうだ。今は招集されたばかりで全員が横一線に並んでいる。皆にチャンスがある。ここから本当のベストを目指し頑張って欲しい。※ご指摘下さった匿名さん貴重なお言葉ありがとうございます。7月1日AM4:15追記)
しかし筆者、帰宅後残りの仕事を終えクライアントにPDFを送ったのち、30分爆睡し、更に壮行会案内状の昔のOB親住所録をMac内HDDを調査し....、いかんせんへろへろなんである。
なのでいつものような写真編集合成はせず、いきなりノートリミングで主要写真をそのまんま掲載しちゃう。ずらりずらずらご覧あれ。宮前クラブはユニフォームはまだなんである。
宮前クラブは連合チームである。各チームの精鋭をセレクションし、皆がそれぞれの母体チームでは主将であったり、エースであったり、主軸打線を担う選手だったりする。下位打線といえど強力なスラッガー軍団だ。言わば宮前オールスター。
その結果試合は、
第一試合5:5の引き分け。
第二試合5:4でMクラブ。
招集間もないMクラブはどうしても個人技の披露に終始した感が有りまだまだ荒削りだが無理もない。それでも凄い打球や守備など将来の片鱗を見せてくれた。ここから短期間だがチームワーク、連携、サインプレーetcを磨き上げていく。毎年これをきっちり作っていくのが名将Matsui監督なんであった。昔から筆者の持論はチームが失点を重ね逆境に立たされたときこそ少年野球監督の資質が問われるというもの。負けている時こそ選手を鼓舞しモチベーションを上げる。世に言う「Matsuiマジック」だ。ぎりぎりの点差でも終わってみれば僅差で勝ち抜いていくOgasawara監督も同じだろう。
今年も宮前クラブは大暴れしてくれる予感がする。
一試合目のスタメンを活写、これだけは合成の手間をかけた。
勢い余って宮前の誇る連盟審判部の面々もご紹介。真ん中で面をかぶったのは副部長Hayashiさん。2試合目は部長Kosakaさんだった。
下の写真の個々のレイアウトはナニを表しているかは、野球に詳しくないお母さんでももうお分かりですね(^-^)
ブログアップして寝ようと思ったけれど、すっとこどっこい、ちょと待てちょと待てお兄〜さあん♪これを忘れてはいけない。
試合後ジャイアンツJrチームへのセレクション、宮前からの推薦選手が呼び出された。
宮崎モンスターズからMorishita君。宮前一の豪腕投手だ。
そしてフレンズからRuiとYuiの二人。
飽くまでセレクションなので結果はわからないけれど、名誉あることとしてこの3人には是非最後まで残れるよう頑張ってほしい。
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