神奈川県大会優勝のあと、周囲も筆者も何しろ慌ただしく時間が過ぎていくんであった。フレンズ関連の仕事だけでも5,6種類のファクターに関わっており....いや、スコアラーとこのブログ執筆も入れれば7,8種類になろうか。その最たるものは来月に開催予定の全国大会へ向けての壮行会プロジェクトである。週末には父母会を開き、チーム一丸で成功させなきゃなんである。先日土曜日は「笠原さんを偲ぶ会」のあとQueensのメンバーと深夜まで語り明かし帰宅はAM2:00だった。連盟の意向を受けて壮行会はフレンズ主催と決定し、急遽その翌日、日曜夜から壮行会プロジェクトチーム(仮メンバー)のキックオフミーティング。その日も深夜遅くになっちゃったんである。フリーランサーの自営業とはいえ、朝はほぼ通常通り起床することを信条としているので、寝坊は出来ない。20年前少年野球に関わる前のサラリーマンだった自分は、休日といえば昼近くまでだらんだらん、布団のぬくもりを愛してやまなかったのに。掃除機のノズルで突つかれて目が覚めるか、幼かった子どもらに「起きろー!」と布団にダイビングされてしぶしぶ起きる週末だった(^-^)
さて今回も「深夜の弁明」シリーズなんである。
偲ぶ会のブログ写真編集はあと少し残して先ほどほぼ終了。本文を書くのは明日にして、このまま就寝といきたかったけれど、考えてみれば明日は夕方から本郷で打合があり、そのまま夜はクライアントと飲む可能性が大なんであった。ならば今日のうちにこれだけアップしてしまおうじゃないのよ。
連盟実行委員で担当した笠原さんの写真パネルだけ一挙公開。
偲ぶ会に仕事や様々な都合で来られなかった方たちのためにも。
おかげさまで多くの皆さんに見てもらい、笠原さんを偲び思いを届けられただろうか。
中でもQueensのMochidaコーチは目頭を抑えながら何度往復し凝視していたことだろう。筆者は会場中をカメラ片手に徘徊していたが、気がつくとパネルの前には必ずと言っていいほど、Mochidaさんが佇んでいた。
パネル本体には笠原さんの写真を。そのフレームには笠原氏以外の周囲の人たちが集うようにわざとはみ出させて貼り込んだ。氏の求心力を象徴したつもりだった。いつも彼の周りには人が集まっていたように....。
写真提供は筆者のストックの他、Ichika母、Daiki、Natsuki、Hatano、Mochida、Ozawa、Nishimura、Kitamatsu、Nemoto各位(順不同・敬称略)
おかげさまでSpecial Thanks!
一気呵成、縦横無尽、千載一遇、一期一会の写真掲載なんである。
にほんブログ村
お疲れ様です。写真パネル素晴らしいですね。
返信削除いまだに笠原さんが居ない事実、受け入れないです……
匿名さん どうもです。
返信削除ありがとうございます。偲ぶ会には匿名さんもいらしたんですよね?
いまだにどなたかは謎のまま...。
自分もそうですが、多くの人がまだ実感が湧かないのではと思います。
テッシーさん、私は偲ぶ会には参加していません。
返信削除仕事で通夜、初七日入りました。
辛かったけど…仕事なので頑張りました。
頑張り過ぎて、それから暫く仕事に行けませんでした。
辛いときにはじっと耐えるしかないですね。時が解決してくれると思います。
晴耕雨読のブログは笠原さんに聞いていたので、ずっと楽しみに読ませて頂いてましたᐠ( ᐢᐢ )ᐟこれからも楽しみに読ませて頂きます。
匿名さん
返信削除私はてっきりQの関係の方なのかなと、思ってました。
確かに辛いことは決して忘れることは出来ないけれど、
辛さの重みを少しでも軽くするには、時間の手助けが必要なのでしょう。
少年野球「晴耕雨読」BLOG、これからもよろしくお願い致します(^-^)
テッシーさん、ありがとうございます。
削除笠原さんの通夜、初七日と辛すぎて…記憶があまりありません。
でもちゃんとお見送り出来て良かったと思っています。
ブログ、楽しみにしていますのでよろしくお願いします( ´◡` )