ごめんなさいなんである。前回ブログで東京新聞Teshigawaraさんの文言を「三振を喜ぶ親はいない」とショートカットして書いてしまった。後日後悔しきり。思い返せば正確には「見逃し三振を喜ぶ親はいない」だったと思い至った。この「見逃し」というところが氏の言いたかったポイントだったに違いないのだ。言葉の微妙なニュアンスなので読者にうまく伝わるか否か自信はないけれど、「三振を喜ぶ親はいない」と「見逃し三振を喜ぶ親はいない」では大きく言葉の主旨が違って来る。大変失礼申した。反省しきりm(_ _)m
さてさて、さては南京玉簾なんであった。
防犯大会初戦VS向ヶ丘キッズ戦なんである。おっとその前に第一試合はKurosu大将の軍団鷺沼ヤングVSAbe長官率いる松風スラッガーズなんである。試合詳報は省略したい。
大番狂わせと言っては松風に失礼を承知で。予想に反してヤングが苦戦しちゃったんである。反して松風のなんと意気揚々と元気なプレーで点を重ねる展開なんであった。
Queens姫でもあるAyaka。先日も書いたけれど頑張る瞬間に必ず舌をペロリと出してしまうんであった。写真を撮って初めて分かる選手のクセなんである。昨年のフレンズ「最強の二番手投手」であるKyohもそうだった。おそらく本人は無意識なはずだ。小さい子が打撃の時に目をつぶるのを覚えてないように。舌をちょろりと出すのは本人にとっては、歯を食いしばることと同義なんであろうと思う。決して悪いことではない。それだけ頑張っている証拠だと筆者は思う。昨年のフレンズKyohは舌ぺろりの「ペコちゃん」投法で全国まで上り詰めた陰の立役者なんであるからして。
Ayaka、下の写真ともに「ペコちゃん」なんである。スマホの方は二本指で拡大されたし。女子なんだし可愛いではないか。
結果は....。
いつになく大声で叱咤していたKurosu監督。大将の顔に刻まれたシワが、妙に深いと感じたのは筆者の思い過ごしだろうか。
さてさて、あさって、しあさってなんであった。
二試合目はフレンズVSキッズ戦である。キッズ主将はエースでもあるRika選手。今年の宮前は女子選手が主将が実に多いんである。たぶん宮前史上最多の数字ではなかろうか。
Rawlingsのフラッグをバックに打撃三者三様。
数億枚の写真の中からベストチョイスな4枚。
結果はフレンズの快勝。今年宮前公式戦初勝利なフレンズなんである。
このあと午後は「あじさいリーグ」で河川敷に移動。井田ふたばこども会戦。駐車場から延々試合会場まで歩いてきたNatsuki母。「アタシ歩くのめっちゃ嫌いだし。もう歩かないかんね」と宣っておられた。普段はめっちゃアグレッシブなんであるが。
大昔、確か縄文土器時代の頃にブログに書いた記憶があるが「惑星直列」なんである。筆者は一塁側からカメラを構えていた。満塁の場面での前進守備。ショートセカンドファーストが本塁寄りににじり寄る。なんか面白い絵が撮れそうな予感を感じ取った私は、すかさずファインダーを覗く。惑星直列になった。投手Shohが3塁へ牽制球。その瞬間「あっち向いてホイ」的に内野手皆がアッチ向いたんであった。更にこの絵はパースペクティブ(遠近法)を如実に物語る絵でもある。バニシングポイント(消失点)は言わずもがな、僅かにずれて三塁方向である。
「きょうのわんこ〜」その1
井田打線爆発。
「きょうのわんこ〜」その2
主将Kaitoが衝撃の投手デビューを果たした。ここ数試合キャッチャーからセンターへ。チーム随一の強肩である.....からの〜ピッチャーデビューなんであった。先の舌ぺろりの「ペコちゃん」に対してこれは口元を突き出す「タコちゃん」投法か。
こちらはモデルデビューを果たしたSaki。Natsukiがしおらしく女子力たっぷりに、道ばたの花で髪飾りを編んでSakiに載せたんである。意外であった。普段男勝りのNatsukiであるが、やはり女の子なんだなと感心しちゃった。すかさずSaki母のんちゃんがスマホでカシャリなんである。
おいおいお前は試合を観てるんか?と訝(いぶか)しがる読者の気持ちは分かる。
ならばついでにこれはどーよ、なんである。(カメラの操作を間違えたらしくいつの間にジオラマモードになっていた)
30番監督Itoh=30Kg
29番Shohta=29トン。
アルミパイプが3センチほど湾曲していた。めげることはない、良いことだ。
試合はShohma、Kaitoの二塁打他、そこそこ安打を放ったのであるが、それを相手は上回っていた。先頭Yoshidaくんは連続3本の二塁打を打つ。
結果11:3の惨敗なんであった。
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