ブログ本編の前に。
文章ばかり書いているせいか、日々筆者の頭の中には「言葉」が渦巻いているんである。朝起きて浮かんで、トイレに行って浮かんで、飯を食って浮かんで、仕事をして浮かんで、TVを見て浮かんで...。但し、浮かんでは消えてしまうんである。おそらく浮かんだ言葉を全部メモっていたら、それだけで一日終わっちゃうに違いない。それにメモっている間にも浮かんでは消えていくわけで。
但し、もの凄くくだらないダジャレ的言葉ばかりである。名言はなく迷言がほとんどだ。先日浮かんだのは韓国の「ピョンチャン(平昌)オリンピック」の話題をTVで観ていた時だった。瞬時に浮かんだのがコレ。ピョンチャンで金メダルを取ったら「ピョンチャンのチャンピオン」ではないか。かなり高度なダジャレなんであった。「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」的な。
さて、本編。先日日曜はフレンズ2018年壮行会なんであった。
写真中心にて。代表挨拶、Kaneda顧問が欠席のため審判のKumadaさんが乾盃の発声。「パンカ〜イ」なんである。
どこのチームでもお馴染み、選手の今年の抱負を述べるコーナー。最初は写真掲載枚数を減らすために6年生の4枚だけに絞ったのだった。が、しかし、全員の子らの写真を眺めているうち、やはり全員載せようと翻意したんである。これが今年のフレンズ選手名鑑2018年版なんである。
主将Shoh始め6年生。筆者が言葉で野球指導出来るとしたら、チームメンバー全員にこの言葉を言いたい。
「自分に甘えるな。野球がうまくなりたければ、まず目の前の日々の練習と真摯(しんし)に向き合え」と。真摯という言葉は真剣と言い換えてもあながち間違いではないが、少しニュアンスが違う。これを子どもに理解させること自体が難しいけれど。
5年以下。今年のフレンズが上を目指すためには、この5年生の成長なしには語れない。筆者の息子や現監督Itohが6年だった頃、高円宮賜杯神奈川県大会決勝まで行き、年間チーム勝率が9割4分の黄金時代を築けた一因は、当時の5年生がたいへん優秀だったからでもある。
マエルコメ坊や、Kenzoh。
「美少女戦士セーラームーン」が実写版で映画化されているが、筆者が監督ならこのフレンズ姫を起用するだろう。フレンズ美少女戦士Anju。
日本は今言わずもがな、冬である。にもかかわらずハワイを放浪する山下清がいた。小さな怪獣、Kohnoshin。
小さな怪獣2号、Shunto。
昨季の6年生がメシを食いに来た。もうすぐ中学生、私服を着るとおお、なんかちょっぴりオトナになったなあ、と感慨深いのもである。
このあとそれぞれの親たちが立って挨拶。これも掲載したいのだけれどまた20枚の写真が延々続いちゃう。断腸の思いで断念。そのかわりNikonの写真ストレージサイトにアップして、フレンズLINEで見てもらうことに。イケメンと美人妻の多いフレンズファミリーを全世界に自慢したいのだが、今回は見送りとした。
主将の親であり最後のフレンズ年となる28番ヨッシーことOhshiroオヤジが熱く語る。長年のフレンズへの貢献度は計り知れない。小生の小説「月に雨降る」のモデルにしたオヤジでもある。
今年の母マネージャーの重責を背負って立つのは、のんちゃんことNozomi母。
話は逸れるが、今日近所のスーパーLIFEで買い物をしていたら、斜め後ろから何やら熱い視線を感じたんである。じっとして動かない。筆者は背後の雰囲気で若い女性の「気」を感じ取った。「ははあん、俺のファンの女の子でサインを欲しがっているんだな」と思い、振り返ってみると主将の妹、幼稚園児のサッキーが、クリクリした目でニンマリ笑って立っていたのだった。確かに若い女の子には違いなかった。買い物中のんちゃん母娘(おやこ)と偶然遭遇したのだった。
コーチからの言葉。スコアラーMitsuyo、29番Shohta、監督Itohから。
テーブルを遊撃する。これがフレンズ美人妻軍団。「は〜い、写真撮るよ。美人妻はこっち向いて〜」と言ったら一斉に全員こっち向いたわけで(^-^)
それと、愛すべき我がオヤジコーチ軍団。
子どものテーブルで腕相撲が始まったらしい。瞬時にカメラを取って出動、119番の消防士みたいに。こういうときは良い写真が撮れるわけで。
撮ったときは気づかなかったけれど、帰宅してMacで大きく見たら、腕相撲の奥でKazukiがカメラ目線でこっちをガン見していた。思わずめっちゃ笑った。
さて宴もたけなわ、なんである。最後は三本締めで集合写真。ここ夢庵では二人のフレンズ選手の姉がバイトしている。彼女に頼んで撮ってもらった。
皆、良い笑顔だ。チーム一枚岩の一助になった良き宴会であった。
このあと筆者も含めて二次会に流れ、皆で熱く語り合い、時に爆笑し、気がつけば午前様になり、翌日はチョイ二日酔いであった。その楽しい写真を数枚アップしておしまいなんである。
今年も有馬フレンズをよろしくお願い致します。
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