2018年1月19日金曜日

アイコス入手顛末記

電子タバコに変えてから今日までの顛末記なんである。ほぼ一ヶ月前の12月に電子タバコに変えた。しばらくは「ハイブリッド喫煙法」つまり、マルボロのヒートスティックと、本物タバコ、エコーの併用で過ごしていたんである。これが徐々にマルボロが大勢を占めるように意図的に持って行き、最後は100%移行に成功しちゃったのだった。移行すると元の本物に戻れないと言うけれど、筆者はもともとヘビースモーカーを自認しかつ、味の強い嗜好のタバコばかり吸っていたので、物足りないからたまに本物を吸えば安心するのだった。

しかし、筆者がAmazonで購入した電子タバコはアイコスのマルボロタバコも吸える互換品ブランドなんである。製品には「Z-TOP」とだけ刻印されているが、パッケージにも取り扱い説明書にも一切メーカー名が書いてないし保証書なんて全く添付されてない。でもアイコスの半額以下だったし、Amazonユーザーコメントもかなり良好、好意的である。最初はまあまあ良かったんであるが、連続吸いは出来るものの、棒状の製品でバッテリー内蔵小型なので6,7本で充電しなきゃであるし、だんだん吸ってもガツンと来なくなり頻繁に内部を掃除しないと全く機能しなくなるのだった。熱が伝導するセラミック(?)の棒が、煤で真っ黒になりちょっとやそっとでは除去できなくなった。ヤスリで軽く削る毎日。もうこのへんで筆者は暗澹たる未来を想像出来てしまったのだった。早晩こりゃ壊れるなと。そして...。

先週壊れちゃったんである。周囲の塗装が剥げ落ち、キャップもまともにセット出来なくなり、味も辛くていがらっぽくなり、致命傷はフル充電後スイッチを起動しても全く加熱しなくなった。何度やってもダメ。交換するっきゃないか。Amazonを検索すると、購入後30日以内でないと返品交換はダメよとのこと。35日は過ぎていた。これでは腹の虫が収まらないので、ならば販売元に直接連絡交渉しようと調べてみたら、こんにゃろめ、メイドインChinaで会社住所は香港なんであった。住所の英文を見ただけでどっと疲れた。日頃から極力あちら方面の製品は買わないよいうにしているが、それを100%履行するのは絶対無理である。世の中には知らないうちに中国製が溢れかえっているから、純国産だけで生活するのはまず困難である。信頼出来るブランドやメーカーの製品がメイドインChinaなら、まだある程度は信頼できるものの、今回は全くうかつであった。注意を怠った筆者が悪いと思うことにする。改めてAmazonを見ると全く同じ製品をブランド名を変えていろんな商社が輸入販売していたのだった。もしかしたらモノが「当たりハズレ」の「ハズレ」だったのかもしれないが、大金をドブに捨てたようなもので高い授業料ではあった。こんにゃろめ、である。

その後、再度ネットで様々な情報をかき集めた。アイコスの1社独占だった牙城を切り崩す勢力のグロー、満を持してJTが出したプルームテック。この三者の様々な特徴を比べたんであった。値段や使い勝手やランニングコストでは後発2社が圧倒的有利。しかしなんである。グローもプルームテックもガツン系からほど遠く、たぶん筆者には向いてないだろうと思った。グローの大きなケースを持って吸うのは嫌だしあの細いスティックはタバコのような気がしない。紙パックのジュースにストローを差して飲んでいるみたいと揶揄されるのもワカル。プルームテックはもう論外。タバコではなく液状のカプセルを気化させて吸うらしく、そもそもタバコ感が全くなく機械をくわえて吸うのも嫌だった。フルーツフレーバーで女性に圧倒的人気らしい。因にうちのフレンズ29番と30番はアイコスを経験後、今はこの二つのブランドを愛用している。

アイコスに決めたのだった。ポケモンGO風に言えば「相棒はキミに決めた!」
先日浜松町のクライアントへ打合に行った時、駅前の喫煙所に寄ったところ、昼時もあって20人くらいいたけれど、7割くらいが電子タバコだった。この電子タバコは人よりもカッコいいスマホを所持したがるように、スタイルから電子タバコに変える人もいるのではないか。ガラケー時代からスマホに移行した時に、スマホを持っているとなんかカッコいい感じがしたみたいに。IDカードをぶら下げた若いサラリーマンが、つま先がとんがった革靴にスリムなスーツでちょいワル風ヒゲをはやし、頭髪ツンツン立たせてポケットからアイコスとかを出すのは、もはやステイタスなんであろうと思う。

アイコスは以前ほど入手困難ではなくなった。近くのセブンに行けば4箱も置いてあった。おし、買おうじゃないのよ。しかし調べてみるとアイコスHPからユーザー登録しクーポン券を手に入れると、なんと¥3000引きになっちゃうわけで。ところがこれが面倒なんであった。特にセブンは最初定価で払って購入後、ナナコカードに2000円がキャッシュバックされて、後日アイコスサイドから更に郵送で1000円戻って来るというもの。これって安く買った気がしないんである。もっと調べると他のコンビニでも同じ¥3000引きでその場で安く出来る。ファミマが一番簡単なようだ。

昼メシ兼ねて近所のファミマを徹底的に廻ったんである。4店舗バイクで廻った。うち1店舗は全く扱ってなく、3店舗は置いてあったけれど全部白しかなかった。筆者はもう肺も腹の中も真っ黒なので白は自分を偽るような気がする。黒(正確にはネイビー)でないとダメである。いまや真っ黒じゃないのは頭頂部くらいしかない。
最後に東有馬のファミマに行ってなかったら諦めて、セブンで買おうと思いバイクをブロロロロ...。
レジのキレイな20代のお姉さんに訊いたら、黒(ネイビー)が4個もちゃんとあったんである。取り置きは出来ないけれど、すぐに売れることはないですよ、と言ってくれた。ここでもグローのほうが優勢らしく、グローは売り切れだった。

すぐに帰宅し仕事のメールと電話をした。夕方から仕事に戻れば来週の提出には間に合うだろう。アイコスは先日すでにユーザー登録は済ませてあった。(登録には免許証の画像を送信しなきゃである。とんでもない個人情報である)すぐにアイコスHPにアクセスしクーポンのシリアルナンバーをメールとサイトを往復しなんとか受け取る。もう一度ファミマへ急行。ふぁみナントカの機械でシリアルを入力し印刷、それを持ってレジへ。またあの子がニッコリ顔で待っていた。
どーにかゲットしたんであった。しかしコレもメーカー説明通りに長くもっても約1年の寿命。ブレードランナーのレプリカントの寿命4年よりも短いのである。もっと進歩したものが出来ることを願いたいものである。

これで終わらないのが「晴耕雨読」ブログ。
定価10,980円を3000円引きで7,980円で手に入れた。Tポイントカードにもポイントが貯まって行くわけで。加えてファミマではたまたまキャンペーンサービス中なんであった。商品購入金額に応じてクジが引けるアレである。筆者はセブンで年に数回ジュースや缶コーヒーなどが1,2本当たるけれど、飲みたくないから冷蔵庫に放置しちゃうことが多いんであるが、この日のファミマでは金額が張ったので、キレイなお姉さんに「18枚引いて下さい」と言われたんである。期待せずにごっそり引きまくった。その結果なんとこんだけのアルコール類が当たったんである。350mlやロング缶の発泡酒、チューハイ、カクテル、甘酒などその個数、12個、レシートを見れば金額にして2635円ぶん、ゲットしちゃったのだった。アイコスよりもこっちのほうが驚いてしまったのだった。

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