Qオトナ新年会

Queensでは毎年新年会を鷺沼JAにて、鮨パーティーとして「オトナ新年会」と銘打ち開催しちゃっているんである。しかし今年は同じJAでも溝の口マルイの焼肉屋での開催となった。ここは昨年、宮前少年野球連盟と川崎市長福田さんを交えての懇親会ブログも書いた。筆者二度目の焼肉屋さんである。

ヤングのレジェンドKurosu代表の乾杯音頭。Kurosuさん術後の経過も良く、タバコはすでにやめたのだが、医者には酒はほどほどにとの進言はどこ吹く風、ギャンギャン飲むバイタリティーは健在。まるで「この星の住人は...」と呟くトミー・リー・ジョーンズ...じゃなかった、トミー・ジョン手術を受けた後の大リーグ投手が不死鳥のように蘇り、勝ち星を稼ぐみたいに、バイタリティーに溢れている。この日も下も滑らか、ん?なんか違う、そう、舌も滑らかに「Kurosu節」は炸裂したんである。

肉は上質・良質にて実に旨し。席順は即席で作ったあみだくじにて配分、男女入り乱れて文字通り酒池肉林の合コン状態...となるかと思いきや、男の島と女の島がくっきり分かれたんである。筆者の島はKurosuさん、29番Mochidaヘッドコーチ、今季28番のルパン三世じゃなかった美人妻をもつShimadaさんのメンバー。

胃袋が肉を快く享受し、アルコールが程よく脳を浸潤してきたところで各テーブルを徘徊し撮ってみる。Q姫たちを支える笑顔の父母とスタッフなんであった。

最後は店の人にiPhoneを渡し、全員のショット。

二次会は安い居酒屋がひしめく一見新橋の路地裏を彷彿とさせるディープゾーン。ここの通りの名称はあるんだろうけど、溝の口で「二次会どこ行く?」「駅のあっち側行けばなんかあるんじゃね?」的に、「駅のあっち側」でほぼ通ってしまうんである。
ある一角の店に10名ほどなだれ込み、更にここでもKurosu節を聞きながら、うまい酒を酌み交わし夜は更けて行く。いよいよ卒団となって今年からもうあまり会えることもなくなるであろう、ムードメーカーで昨年Qを盛り上げた前母会長のSatokoちゃんとも別れを惜しむ。早くもなく遅くもない時間で切り上げて外に出れば、冬の弱い雨がしとしと降りそぼるノクチの夜なんであった。


にほんブログ村

少年野球ランキング