2020年2月23日日曜日

Kanedaコーチへ感謝!

40th式典から2週間が経った今日日曜日、好天に恵まれた青い空を仰ぎ見ながら、愛車赤カブのアクセルをふかし路上を走ってみれば、暖かな風がヘルメットの中へ迷い込んでくる。フレンズの数人と記念誌などの打合のため、グランドへ向かったのだった。
そーだ、この時季梅が見ごろなはず、いや待てよ見頃はもう過ぎたかいな...。「梅は咲いたか桜はまだかいな」
筆者の自宅からすぐの所に「有馬梅公園」がある。ちょっと立ち寄ってみた。
少し満開は過ぎたふうであったけれど、目の保養には十分な咲き具合なのだった。

有馬小へ着くと子どもたちの「こんちは〜!」の挨拶が聞こえてくる。卒業生も来れる子は
練習に参加するわけで、今日も数人が元気に挨拶してくれた。Tsukasa父子がニッコリ
「Teshimaコーチこんちはっ」と。
Satoh総監のノックで青空に上がったボールをど真ん中に捉えてみる。遊び半分試しに撮ったのだが、横長長方形の対角線の交点、ほぼど真ん中にボールを捉えていた。

今日は何件かの打合をした後、代表ノックのキーパーを務めたりして久々にちょっとだけ体を動かすことも出来た。坐骨神経痛は式典後の翌月曜日、里村形成外科を無事卒業し、今の所再発はしていないわけで。完治まで4,5ヶ月かかっただろうか。そんな思いもあって春めいた暖かな空気とこの青空が愛おしくてたまらないのだった。
グランドへ来たもうひとつの理由はこれだった。式典ではKaneda顧問が欠席で「功労者表彰」には参加出来なかったんであるが、日を改めて今日グランドにてやるわけで。
ワラワラと全員が集合。この時点ではKanedaさん何のことか理解出来ていないに違いない。「え、何が始まるんだ?」みたいな怪訝な面持ちであった。

筆者のカメラは今日は350mmの望遠しかなかったので、距離を取りながら苦労して撮った。しかしそのドサクサで撮影モードがいつの間にやらエフェクトモードの「ミニチュア効果」のスイッチに切り替わっていた。帰宅して気が付いたんである。以下、偶然にも色合いとボカシが特殊なモードで撮った記念品贈呈の一場面である。

代表と並んで雨の日も風の日もフレンズを支えて来た大功労者Kanedaさん。記念誌の中で「フレンズレジェンド」と題する代表、Kaneda、筆者の座談会のページが4ページ分確保してある。それを読めばKanedaさんをリスペクトする理由が書いてある。このブログをご覧のみなさま、4月以降記念誌がお手元に届いたら、是非ページを繰っていただきたいと思う今日この頃である。

Nkamura父のリードで全員がKanedaさんへ。
「Kanedaコーチ、長年ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願い致します!」

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