ちょっとだけ久々の「晴耕雨読」なんである。今年、年が明けて土日まともに休んでない。土日は終日または、半日くらい仕事に邁進しちゃう週末なんである。Qは土曜午前のみなのでなんとか行けているのだが、Fはちょこっと顔を出すのが精一杯の週末、2021年の今年である。
今日は川崎解禁日にて、いきなりのQueensVSヤングの、北部大会なんであった。
この試合ブログは後日余力があれば再度執筆なれど、今回は写真を数点だけ、筆者的目線でチョイスした写真を掲載にて、とりあえずお茶を濁す展開なんである。
Qオリジナルマスクが可愛いEmi。年が明けて父母の努力甲斐あって入部した数名の、若きQ戦士。なんとか13名にまでこぎつけた。こんな小さい子でも将来のQを背負って立つに違いない。今年成長目覚ましい主将Tohkoが入部当初はそうだったように。TohkoはQueens小学7年生である。
試合中外野へ。ライト方面でふと見ると、茂みを駆け巡る不穏な影がチョロチョロ。鳥ではなさそうだ。近寄って写真に収めると地ネズミだった。ネズミと聞いて嫌がることなかれ。世界中の最高のアイドル、かのミッキーマウスだって彼の出自を辿れば一介のネズミなんだから。
この下の写真はナニカお分かりか?春並みのポカポカ陽気に反射して、まるでSF映画のタイムトンネルに入り込んだような、無限ループを形成するような幾何学的連続。あるいはエイリアンの背骨のアップのようでもある。工業製品のこーゆーところが好きな筆者である。
はい、そーなんである。新生なった外野フェンスであった。下2枚目のiPhoneで撮ると普通に理解できる。
Qの守備でファインプレーがあったらしく、スリーアウトチェンジ攻守交代。姫たちのこんな笑顔が見たくて我々大人たちは少女野球にぞっこんなんである。うーむ、我ながら早くも「晴耕雨読」的今季2021年ベスト写真の一枚かも。
続いてこんな新人姫の笑顔も。北部大会では今季からMVP以外にも敢闘賞を設けたことを特筆したい。敢闘賞はヤング、MVPはQの(兼母体はヤング)Sakiだった。
※さて最後に。
試合の真ん中を仕切ったのはレッパのQOGであるShimadaオヤジだった。試合中、マスクをかぶりつつ足の骨折でビッコを引いている。(ビッコというのはこのご時世放送禁止用語。ここでは筆者差別的観念は全くないので、昭和のオヤジとしてあえて表記する)。試合後その理由が判明したのだった。
どうやら左足甲を美人妻のヒールで踏みつけられたとのこと。そーゆープレイがお好きなんだ...と、Kitamatsuオヤジが言っていた、みたいだ、らしい、かもしれない。真偽のほどは定かではない。満タンになった水筒を落として骨折したかどうかは、実に怪しいものだ。
これをネタにひとときの談笑に興じる我々Queensオヤジなんであった。
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