さて日曜、宮前新人戦も佳境を迎えた2戦、まずはヤングVSレッパ戦なんであるが、筆者が戦場に到着時にはすでにレッパが猛攻2:11とヤングを圧倒していたのであった。結果は2:12Xでレッパの圧勝。
さて記念誌委員会では最後の配付業務についてまだ煩雑な仕事が残っているわけで。また印刷関連でも擦ったもんだが残っている。印刷だけに刷ったもんだ、なんちって。いたいたレッパのスコアラー席に、渦中のHiranoさんが。あとでたっぷり油を絞ってやろう。体型からしてかなりの油(脂)が絞れそうだ。筆者も人の事は言えない、筆者の腹を絞ればアルコール分を含み加齢臭のする脂がタップリ抽出されるに違いない。この試合の後またネット裏で非公式臨時記念誌委員会にて打合をした。Hiranoさんはいわゆる「憎めない奴」キャラである。チーム内でイジリやすいからと言って、あまりパワハラでいじめちゃうとこの御時世「レッドパワーズ」の名称を「レッドパワハラーズ」にしなきゃである。
さて2試合目は花フラVSサンダース。こちらは写真で印象的な場面を。HFが初回に3点を先制、これが後々までSに大きくのしかかることに。
Sの反撃なるか。ドシリとした風貌はまるで今季のリトグリTorigoeくんを彷彿とさせる10番主将くん。良い面構えとたっぷりの存在感である。
第一公園戦場は冬色に変わる前の、秋色の黄色い絨毯が地面を覆う。カメラを三塁側地面に寝かせて撮ってみた。
両軍ともに女性戦場カメラマンが跳梁跋扈。しっかりと一眼レフで子どもらの躍動の一瞬を切り取っていた。実に素敵なことである。
ネット裏でいろんな打合などしながら試合は進むんである。何人かで打合中にふと気づいたのだが、早めのサンタクロースが参加しているではないか。口元に白いモジャモジャの髭をたくわえていた。筆者は大爆笑しちゃう。
開会閉会式アナウンスでお馴染みのYanagiさんであった。聞けばケースで買った不織布のマスクのうち、3枚に1枚がヒモがキレてると言うとんでもない不良品なのだそーだ。すぐに毛玉ができてこんな風にボロボロになっちゃうらしい。アジアの某国製品に違いない。もう笑うしかないのであった。
さて試合は粛々と良い写真をチョイスし掲載。試合の戦況を鑑みて「これは次の一打で本塁上のクロスプレーがあるな」と予想し、意識をバッターではなく2,3塁走者と捕手に絞ってレンズを向ける。その結果ズバリ、ピンポイントでシャッターが切れた時は一人ムフフな境地に至るのである。
終盤花フラは喉から手が出るほど欲しかった追加点3点を入れる。最後にサンダースが1点を入れて一矢(いっし)を報いるも1:6で2021新人戦は花フラが決勝進出、来週レッパと相見える(あいまみえる)こととなった。
新人戦で確定的な来季の予想はよそう。冬の鍛錬で変わるのが少年野球だから。しかしながら常勝軍団ウルフを打破したヤングがコールド負けし、古豪チームが雄叫びを上げてのし上がってきた今季新人戦。来年の宮前群雄割拠の未来予想図は、実に混沌としてきた感があると思うのは筆者だけだろうか。
...なんちゃって「晴耕雨読」的ブンガク的表現で今日は筆を置く。記念誌については今週以降折を見て内容を開示するつもりなんである。年末に来て仕事が下北沢に加えて代官山の物件が入り、更にまた今週沖縄のホテル案件が入りそうなので、場合によってはブログ更新は分からないけれど、なんである。
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