久々の連日ブログアップなんである。昨晩は三苫の活躍をAM2:00まで観戦し興奮しちゃった訳で。二試合連続ゴールとはいかなかったが、十分チームの勝利に貢献した。更にはWBCのTV中継も見逃せない。大谷もダルビッシュも村上も良いけれど、ヌートバーがもっと良い。あのペッパーミルの「ガリガリ」または「グリグリ」ポーズが日本中を席巻しているようだ。ましてやイケメンだし。チェコのメンバーは普段は他に職業を持っていることに衝撃を受けた。そのチームが優勝候補の侍JAPANから点を取ったことは、とても素晴らしいことだ。応援したくなっちゃうわけで。とても楽しみなWBC今大会である。
さて、こちらは宮前春季大会なんであった。3試合分350枚、写真枚数多すぎてかなり割愛せざるを得ないことをお許しくだされまし。本当はもっと少なくしたいけれど、外せない写真を厳選なんである。
●フレンズVSモンタ(ジュニアの部@第四公園)
フレンズなわけで、OBとしてF寄りのブログになる。ジュニアの部は5年生以下であるけれど、Fは元々今季6年生が不在で本大会にも出場は可能だが、ジュニアのみの参加となった。他チームは近年思うに、ジュニアは4年生以下が中心になっているチームも多いようだ。人数的に5年生がAチームに引っ張られる傾向があるからだ。地方によっては1学年1チームなんてあるけれど、宮前では人口は増えているのに少年野球人口は伸び悩んでいる。或いは一極集中の傾向にある。多少の格差はあれジュニア大会は伸び伸び楽しく頑張ってほしい。
FではSakkyが投打に大車輪の活躍だった。投げては無失点、打ってはクリーンヒットの連打、可愛いガッツポーズ。
Aoiもラストバッターで登場。人間の手のひらは5本の指で構成されているのだと言うことを、ハッキリと改めて認識させてくれるようなクッキリと可愛い左手だった。
幼いながらもちゃんと野球になっており強いぞフレンズ。投打が噛み合い大量点奪取の展開となった。条件や内容は置いておいて過日バーズに勝っただけのことはある。結果は10:0でFの完勝。筆者的には打撃よりも投手陣や守備が無失点に抑えたことが素晴らしいと思うのだった。先日のバーズ戦も3失点のみに抑えているわけで。新生スコアボードは若干使い勝手が...、四苦八苦していたようであった。
●第二試合メイツVSアリコ戦。赤カブを駆って第一公園へ。こちらは本大会の部。序盤は一進一退の好ゲーム。しかしこの後の乱打戦をいったい誰が想像したろうか。2回終了時1:1の5分。
ところが3回以降は互いに打線が爆発、アリコの打線の繋がりはお見事だった。互いに長短打を連発しちゃう。
メイツ打線も投手の力投に応えんと奮戦。長打が飛び出て全く先が見えない展開に。互いに投手は決して悪くないのに、打線が爆発しちゃったのである。
超乱打戦を制したのはメイツ軍であった。16:10の2時間17分、近年稀に見る試合となった。
ちょっと筆を休めて休憩タイム。呑んべいのFujisawaさんが、とうとう宮前平駅前の居酒屋メニュー黒板をグランドへ持ってきたようだ。どれどれ、今日のお勧めは?「春の新鮮とれたて刺身盛り合わせ¥2,500、サクサク肉厚アジフライ当店特製タルタルソース¥450」「7時までご来店のお客様特典、中生ビール1杯300円(ただしおひとり様2杯まで)」と書いてあった。....もちろん筆者の目の錯覚である。正しくは備忘録的な来週の予定だった。いずれは事務局メールなどで共有されるはず。
三塁側外の道路沿いの藪にこんな綺麗なピンクの花がさりげなく咲いていた。アップで近寄って見るとなんだかプラスチックで作った精巧な造花のような出来栄え。実に可憐で美しい。
第一公園に存在する強風砂塵の元凶となる、雪のない大倉山シャンテ、ラージヒル。
今回からやっと一塁側応援席が従来の半分だけ解放解禁となった。春の陽気に誘われてここでの観戦はさぞかし素敵だろうと思う。
●ウルフVSフォルコンズ戦
こちらはまた一方的なゲーム展開となった。ただし最後の瞬間は違ったのである。
フォルコンズにはQのKumamoto三姉妹がいる。その二人CoconaとMiyunaはファースト、セカンドのコンビ。初回からWは3点先制す。
好き放題に打ちまくるW打線。さすがはウルフである。毎年ながらしっかり作り上げてきた感が半端ないわけで。今季宮前群雄割拠の一角をなすことは間違いないだろう。大型新人が目白押しの打線、早速2番くんが大きな本塁打を放つ。
マウンドCoconaになって背後で不穏なつむじ風、竜巻が舞い起こった。それはあれよあれよと言う間に大きく成長し、まるで天から龍が地上に舞い降りたかのような光景だった。
W2番くんはなんと二打席連続ホームラン。芯を捉える技術と遠くへ運ぶパワーは特筆だ。レフト後方樹木の葉の中へ直撃弾。
下の写真のどこかにボールがある。はてどこでしょう?ヒントはフェンス右下のおじさんが球を避けなふがらの視線の先に注目。打球をガン見しているじゃないか。
正解は赤雲マークのここ。25:0。このままでは終われぬFが最後に奇跡を起こしたのだった。主将くんが起死回生、溜飲を下げる長打を放つ。W守備にエラーはない。主将くんダイヤモンドを疾走し勢い余って前の走者を追い越さんばかりの激走。結果ランニングホームランと連盟が認定した。負けはしたが大いに盛り上がるF軍団と応援席。会場中が大いに湧いた瞬間だった。
最後にこんな楽しいウルフスタッフのバッグ。ウルフは野球も上手だが、バッグもジョーズだったわけで。(^-^)
やっと書き終わった「晴耕雨読」。今日は安い赤ワインをお供に日曜夜に精魂尽き果てるのであった。明日からの蓄積疲労が怖い。
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突然のコメント失礼します。 わたくし、そちらでコーチをされていらっしゃった、島根県浜田市出身のKさまと以前ご縁があったものですが、2年前より連絡する術がなくなってしまい困っておりました。私も浜田市出身の者です。 よろしければ「浜田の風景」の参加者の浜田高校の後輩のAが連絡をとりたがっているとK様にお伝えいただくことは可能でしょうか? どのようにかして私の連絡先もお伝えさせていただきたいのですが・・・。 人様にこのようなお願いをして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い致します。
返信削除Aさま
削除コメントありがとうございます。お困りの内容承知しました。 Kanedaさんはそのお人柄から、フレンズでも仏様のように慕われる存在で、チームの心の柱です。コロナ禍でお顔を見せなくなりましたが、昨年夏チームにいらした時の写真ではお元気そうでした。
さてAさんのこのコメントをたった今、Kanedaさんへメールしておきました。もし宜しければ私の下記のアドレスへメールいただいてAさんのアドレスが分かれば、橋渡しができると思います。
「浜田の風景」の話はKさんからいつも、何度も聞いてました。そのお仲間のためなら、いつでもご遠慮なく私をご利用ください。
下記が私のアドレスです。
豊島 亨
teshima-@d4.dion.ne.jp