夜中に目覚ましをかけてガバリと起きたのは今日5/5のAM3:45。ほぼ3時間しか寝ていない。ナニカ?プレミアリーグブライトンVSマンチェスターUの試合をABEMAで観戦するためであった。ブライトンは先の試合FAカップで引き分けPK戦で敗退したんである。今日はいわゆるリベンジマッチであった。三苫は随所に持ち味のドリブルを見せ、シュートも数本打つもゴールならず。0:0のまま、またしても引き分けか?と思われた後半アディショナルタイムの終了間際に、マンUのPA内ハンドでPKを得て超劇的勝利を収めたんである。逆ゴッドハンドであった。....なので今、超眠いんである。
サッカーのこと書いてる暇があったら少年野球書けよ、とお嘆きの貴兄、今日の少年野球でも先日と同じカードでのリベンジマッチがあったんである。先が長いのに序章から長くなってしまった。
さてジャビットが終わり、間髪入れず防犯大会の開幕だった。開会式はさっくりと。選手宣誓はワイルダース主将くん。これが実に素晴らしい宣誓だったんである。会場から大きな拍手が湧き起こる。
●グリーンズVSサンダース
Aina、Hiori、MomokaのいるG軍。初回は無得点。
GにはJohくんがいる。この試合を最後にチームを離れ母と共に父の赴任先の海外へと旅立つ。昨日はお別れ会も開いてもらったのだそうだ。Qの母に聞くとGは本当に大人も選手も温かいチームであるとのことだった。彼も最後の試合、若干緊張気味ながら奮闘していたのだった。きっといい思い出になったに違いない。
ところがであった。自力に勝るS軍団、遅ればせながら打線に火がつきようやく追加点を挙げる。4回に2点、5回にはダメ押しの4点で5回0:7コールドとなった。
●ワイルダースVSヤング
ジャビットでは涙を飲んだSaki擁するヤング軍、あの悔しさを武器に防犯やいかに。やはり力の差は歴然だった。W軍奮戦し1得点するもYの反撃が開始されると延々と止まらない。給水タイムも導入される。
Sakiの打席だった。バットが一閃し打球が空を切り裂く。こりゃすげえ、長打コースか?超ライナー性の打球はレフトへ。捕球は無理だろう?するとWの女子選手が必死にグラブを差し出し見事にキャッチ。ベンチが大いに盛り上がったのだった。これにはSakiも苦笑いだった。
試合は1:13でYのコールド。途中から筆者はカブを駆って第四公園へ。
●松風VSフレンズ
これが冒頭で書いたリベンジマッチである。ジャビットでFにサヨナラを喫して敗戦の松風、こともあろうにこの防犯でもまたフレンズとの対戦となったんである。(ちょっと書くのが辛い)
対するFは裏に2点を返し逆転の好発進。しかも相手失策ではなくちゃんと打撃での得点である。今日の特筆は4番Haruhiがダイヤモンド狭しと大暴れだった。
負けられないMもすかさず1得点し2:2という展開に。しかし2裏FはOhsuke、Haruhiの長打などで一挙6得点し2:8と大きくリード。筆者には予想外の展開となった。
Haruhiが2打席連続の二塁打。1粒で2度美味しいのはグリコのキャラメル。1試合で2本の二塁打でグリコのバンザイポーズするのはHaruhiであった。
しかしMも負けてはいられない。3表には意地の粘りを見せ5点を返して7:8と1点差に迫る熱戦となる。更に最終回MはついにMiuの起死回生の二塁打などで逆転する展開に。Miuはユニフォームを泥だらけにしながら駆け巡る。9:8となる超激戦となった。Fのレフト主将のRyohjirohの超ファインプレーがチームを救ったシーンもあった。
最終回Fの攻撃であった。二死走者一人の場面でまたしてもあのSackyに打順が回る。過日のサヨナラ打が脳裏をよぎるのだが、そのためにはツーランホームランが必要だ。PBで走者が帰りついに同点。ならばソロホームランか?いやいや慎重な選球眼で四球を選ぶ。盗塁などで3塁まで進塁。打席は7番Seigoだった。筆者は内心「....延長かあ」
ところが最後は内野安打でSackyが本塁帰還し、またしても逆転サヨナラゲームとなったんである。本人はキョトンとしていたが一番喜んだのはNakamura夫妻だったかもしれない。
Mも最後まで諦めず頑張った。試合後Mナイン、Miuなどが号泣していた光景を筆者は直視することができなかった。そしてFは実にアッパレであった。両軍共にこのGW中にかなり日に焼けたであろう彼らの肌色を見て、心なしか逞しくなったように感じるのであった。
※明日も防犯2日目である。Fは事もあろうにウルフ戦だ...けれど。筆者仕事の関係でケツに火が付いている。消火器で消せなければ、119番通報しなきゃである。そーならないように、明日は仕事に集中したいのだった。なので第一には行けそうもないんである。そのくせ夕方からの連盟ジャビット慰労会にはいそいそと出かけるのだが。
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