2024年3月20日水曜日

2024春季大会、佳境に入る

 今日は春季準決勝本大会2試合@第一公園、午後写真選択、夕方からは連盟オンライン会議テスト接続に参加。筆者はログイン参加はできたものの、Macのせいか設定が悪いせいか、音声ミュート解除が出来ず無念。さらに今はU-Next(=SPOTV NOW連携)でドジャースVSパドレス戦を観ながらブログに向かっているのだった。大リーグ開幕戦と今日の少年野球がごちゃ混ぜになりながら書く事に。

●モンタVSフレンズ

初回表Mは先頭が安打で出塁、クリーンアップトリオの連打で得点するという、王道のMらしい攻撃で3点を先制。F先発はマウンド経験豊富なOhsuke。

M主将くんの当たりはいわゆる大谷的「フェン直」、あと10cm上だったら本塁打というライナー性の素晴らしい打球。この試合攻守に獅子奮迅の大活躍だった。

いきなりの洗礼を受けたFだが、相手がモンタなら想定内か。裏の攻撃は、Terukiのスクイズバントが見事決まり1点を返す。今気づいた。FのAoiは大谷翔平の奥様、田中真美子さんに似ているような気がする。キリリとした別嬪さんである。(個人的感想です1)

2裏には8番Kohdaiのタイムリーも飛び出し2点を追加し、見事同点に追いつく。これは筆者の個人的見解だが、Fはベンチワークの指示にナインが確実にグランド上で体現し、攻めの姿勢が貫かれたように感じるのは、身内贔屓(びいき)だろうか。以前のFならベンチのサインを守ろうにも、それができないことが多々あった。

ここから息詰まる攻防が展開される。互いに投手守備陣レベルの高さから、得点圏に走者を進めながらもあと一本が出ず本塁は遠く、無得点のゼロ更新。以前にも書いたがFの守備は随分レベルアップした。だからこその昨年秋季、新人戦の成績が残せ、さらに春季で準決まで上がってきたに違いない。逆に同点に追いつかれさらに追加点が奪えないMは、流れがFに行ったままMに戻ってこないことに若干の「こんなはずじゃあなかった」感が否めない。(個人的感想です2)

3,4,5,6回全て双方無得点。安打はM2本、F1本のみ。誰がこんな展開を予想しただろうか。点は取れずとも双方白熱の良いプレーが随所に見られた。

ついに特別延長戦に突入。Mは2番好打順から、Fは下位打線からという巡り合わせとなる。Mはいきなりの3連打が飛び出し、ここまでの閉塞感を打破するかのように躍動、一挙5得点しちゃう。延長戦での5点は実に重い。

力尽きたか7裏Fは無得点にて8:3準決勝敗退となった。負けはしたものの、優勝候補強豪モンタに対して堂々と闘った内容は賞賛されるべきものだった。選手やベンチに賛辞を送りたい。うーむ、これで2015年以来の高円宮賜杯全国大会出場し更に全国制覇の野望は消えたのだった。

※はぐれ鳩か?一匹狼ならぬ一羽鳩がニンゲンどもに物怖じせず堂々とやってきた。神聖なる連盟運営グッズを土足で踏みつけるとは、おぬし大した度胸じゃのう。

●レッパVS花フラ

こちらも今季優勝候補の一角を形成する2チーム。初回Rは無得点で幕開け。更に裏Hも同じく無得点で0:0。

2裏Hは1点先制に成功する。0:1と均衡を破る。

しかし「イケイケどんどん」がチームカラーのR軍、持ち前のパワーを発揮し3回には一挙5点を入れて5:1。Q姫コンビも躍動する。

更にHにとっては悪夢が続く。筆者もたまにあるが、悪い夢を見て一旦目が覚め、またウトウト寝入ると更に悪夢の続きを見ちゃう晩みたいな。Rパワー衰えず4回にはまたしても大量7得点。結果12:1という強豪Hらしくないゲームとなった。
24日は3決+決勝戦となった。いよいよ春季も佳境を迎えるのであった。

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2 件のコメント:

  1. 試合観戦しました。小さい子も少なくないのに大きなエラーなく、しっかりバントもできる、声も出る、良いチームだなと思いました。試合は残念でしたが、今回の経験は、必ず後に生きると思います。M的には、望まないかもしれませんが、強くて強くて、なかなか歯が立たなかった、あのときのチームの再来を期待しています。

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  2. てらも さん
    コメントありがとうございます。Fへの賞賛のお言葉も感謝いたします。途中までは「もしや」と思ったのですが、最後は流石のM軍、攻守ともに地力が優ってました。
    「てらも」さん...さん、ですよね。その節は大変お世話になりました。2022年11月頃にある事案に巻き込まれてブログを1ヶ月休筆したのですが、あの時Tさんにご相談すべきでした。
    連盟ともども今後ともよろしくお願い致します。
    今回はコメントありがとうございました。

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